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えーっとですね～
敢えてﾛｰﾏ字で書いてみたりしましたが･･･
「～技研」が付かない、ただのﾌｼﾞﾂﾎﾞです。　ｽﾐﾏｾﾝ

「ﾏﾝﾎﾞｳの刺身」 「ﾓｳｶの星（鮫の心臓の刺身）」に続く、東北で味わってみたかった珍味です。
10分ほど塩茹でして食べるそうなのですが、炭焼きもOKということで焼いてみました。
聞いていた話では、ﾌｼﾞﾂﾎﾞは甲殻類で、何でもｳﾆとｶﾆを足した様な味がするとか。
火にかけると、ｸﾚｰﾀｰの中に潜むｶﾆのﾂﾒのような物がﾊﾟｸﾊﾟｸと動き始めて、時々潮を吹いたりします。
微妙な光景です。＾＾；

暫し焼いてから、少しばかり気合を入れて食べてみると･･･
確かにｳﾆとｶﾆの味を濃厚にした感じです。
形はｶﾆの爪肉の様ですが、小さいだけにあまり身はありません。
冷酒を合わせましたが、しっかりした純米の熱燗が最高かな??

＊フジツボとは？

気仙沼大島旅行のお土産です。
大島産の特大ﾎﾀﾃと、「ﾓｳｶの星」です。

東北に来て、是非味わってみたい！と思ったものが幾つかあります。
先ずは「ﾏﾝﾎﾞｳの刺身」
これは、いわきで経験しました。
味は、ﾎﾀﾃかｻｻﾐを茹でた感じ??

そして、今回の「ﾓｳｶの星」。
ﾓｳｶｻﾞﾒという鮫の心臓の刺身です。
ﾌｶﾋﾚの気仙沼ならではですね～
こちらの味は、写真から想像してみて下さい。
ﾊｲ、その通りの味です。（笑）
ｺﾘｺﾘした食感で、ｻｯﾊﾟﾘと癖のない味でした。

そして最後は、F････････
こちらは追ってUPします。

「職場有志により気仙沼市大島地区を旅行し、楽しい１泊２日を過ごすとともに、おいしい魚を食べ、日ごろのｽﾄﾚｽを解消する」
という明快なｺﾝｾﾌﾟﾄの下、行って参りました♪

最初大島と聞いて、「ん？伊豆？？」と思ってしまいましたが、気仙沼にも大島があったんですね～
知らなかったです。

←写真は看板猫です。
移動のﾊﾞｽではﾋﾞｰﾙを自粛し、夕食に備えます。
で、いよいよ食事。
肉厚のﾎﾀﾃ、食べてもなお元気に動くﾑﾗｻｷｳﾆ等など。
十分においしい魚を満喫しました。

その後、真っ暗な砂浜に繰り出したり･･･
夜は深々と更けていったのでした。

○：久しぶりの海辺の夜更かしで、学生時代に帰った気がしたこと
×：夜更かしの後遺症が後を引き、学生時代の自分とは違うと痛感したこと

おいしい魚です♪↓

突然ですが「真のﾅﾎﾟﾘﾋﾟｯﾂｧ協会」というものを知りました。
ｲﾀﾘｱ政府公認で、ﾖｰﾛｯﾊﾟにおいては伝統的な特産物としての保証であるS.T.G認定も受けているそうです。
で、06年9月には日本支部が設立されて、国内でﾅﾎﾟﾘﾋﾟｯﾂｧの啓蒙活動を担っているとか･･･
詳細はHPを参照いただくとして、東北で唯一の認定店である「穂波街道　緑のｲｽｷｱ」（山形県鶴岡市）に行ってきました。

店舗は畑の中の一軒家です。
ｼﾝﾌﾟﾙで綺麗な店内から窓の外を見ると、ﾊﾞｼﾞﾙと庭に造られた燻製小屋。
いい雰囲気です。

先ずは前菜。
水牛のﾓｯﾂｱﾚﾗ、新鮮なﾏｯｼｭﾙｰﾑ＆甘いﾄﾏﾄetc.
どれも見事に美味しくて、これで白ﾜｲﾝがあれば言うことなしです。
で、ﾋﾟｯﾂｧは、同じく水牛のﾓｯﾂｧﾚﾗの2種です。
赤いﾄﾏﾄの方がｽﾓｰｸﾁｰｽﾞ。
ﾄｯﾋﾟﾝｸﾞも美味でしたが、生地もbuono！

魚に日本酒にｲﾀﾘｱﾝ等など。
鶴岡は良い所です♪

ｳﾁの近所に少し前に出来た天婦羅屋さん。
綺麗な建物で気になってました。
ただ、店の中の様子が判らず、何となく敷居が高そうな感じ･･･
まぁ、先ずは入ってみるか！
と、いうことで行ってみました。

建物外観と同じように店内も綺麗です。
お腹が空いていたので、ｺｰｽﾒﾆｭｰの左端をお願いしました。
冷たいﾋﾞｰﾙや香りの良い吟醸酒と共に、ｶｳﾝﾀｰで揚げたてをｻｸｯ！

写真の天婦羅、右はﾐｮｳｶﾞで左はｱﾜﾋﾞ。
見た目は地味ですが、美味しいですよ～♪

最後の天茶（かき揚のお茶漬け）も、さっぱりと美味しかったです。
また行きたいと思える満足度の高いお店。＾＾

画像 072 posted by (C)libra10