羽幌炭鉱 羽幌本坑 運搬立鉱 2015年2月 2
投稿日 : 2015年02月25日
1
屋上からの景色を眺めた後はまた腐食の激しい鉄骨階段を使って降りる。
昇る時に状態を確認していたから多少はスムーズに降りられたが、やはり緊張する…。
2
今度は三脚を使い自然の光だけでゆっくり撮ってみる。
床には無線機の残骸が散乱していた。
3
机の上にも機械の残骸が…。
ビニールに包まれていたとすれば、もしかして使われずに朽ちたのか…。
4
なぜか電気設備の防護柵が歪んでいる。
5
無事に降りてきたところで立抗に付随する建物も探索してみる。
6
成長した鍾乳石が時の流れを感じさせる。
7
きれいなアールの小さな浴槽。
被り湯に使われたのだろう。
蛇口も撤去されお湯をたたえる事は二度とないが…。
8
正面玄関脇の窓口から事務所を覗いてみる。
当時は受付業務で忙しかったであろうこの場所も、今はただ朽ちた空間が目の前に広がるだけだ。
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