長寿バンド　今昔

PUNK and HR and Metal は
老いぼれGさんにはｷﾂｲﾃﾞｼﾖｳﾈ¯⁠\⁠(⁠°⁠_⁠o⁠)⁠/⁠¯

聴き手も老いぼれになってきてますしね。（苦笑）

こんにちは。

僕はレコード時代に「2112」から入って、その後にリマスターされたBOXやライブDVDも買っているくらい好きなのですが、日本ではマニアしか聴かないって感じですよね。
ドリームシアターが出た時、「ラッシュとスラッシュとイングヴェイを混ぜ合わせたような音」という表現になるほどと思ったものでした。

多分、日本人にあまり刺さらなかったのは、ギタープレイにブルースのフィーリングが無かったのが原因だと思われます。
哀愁漂う曲とかも多かったんですけどね。
ライブでのニールパートの手数、ゲディーのベース&シンセ、アレックスのダブルネック。
目が釘付けになりました。

合掌。

こんにちは。

私は2ndアルバム「Fly By Night」から入ってその時の最新アルバムは5th「A Farewell To Kings」でした、まだブレイク前夜でしたね。

「2112」も良いアルバムでしたね！よく聴きました。

友人のギタリストがRUSHに一番影響を受けていて全アルバム持ってましたが、彼の作る曲も中々受けなかったです（苦笑）

＞日本人にあまり刺さらなかったのは、ギタープレイにブルースのフィーリングが無かったのが原因だと思われます。

確かに言われてみるとそうですね。
日本人好みの泣きのギタープレイではなく、カラッとしてすこし無機的なギター。

カナダ的というか。
あとゲディの声も好き嫌いが分かれますのでそれも影響したのかも。

ゲディ―も一時期はリッケンバッカ―のダブルネック使用していて、フロントマン2人がダブルネック使用の写真がカッコよかったです。

ライブ・イン・リオでも素晴らしい演奏を繰り広げていた彼ら。
本当に残念です！

こんにちは。

日本でハロウィン、アクセプトらジャーマンメタルが流行った80年代、当初彼らはNWOBHMを意識していて、今でもハロウィンのイメージキャラクターである死神はアイアンメイデンのイメージキャラクターであるガイコツ（名前忘れました）に類似しているという名残りがありますね。
ハロウィンのデビュー時はもっとシンプルにアイアンメイデンに寄せてましたが、人気が出るにつれメロスピという独自性がつよくなってきた気がします。

◇画太郎◇さん、こんにちは。
コメントありがとうございます！

アイアン・メイデンの影響力は凄いですね。
先駆者としての苦労もあったようで、パンク＆ニューウェーブが渦巻くUKミュージックシーンの中、HMは過去の遺物扱いで、デビュー前のスティーブ・ハリスは「髪を切ったら雇ってやる」と言われて職を転々としたそうです。

ハロウィン、マイケル・キスクのボーカルが好きでした。
確かに初期はメイデンの影響が見え隠れしてましたね。

批判の嵐になるかもしれませんが私にとってのアイアンメイデンはポール在籍時のkillersまでです😀
一応、それ以降のレコードとCDも最新作以外ほぼ購入していますが　ほとんど聴いていません😁

私もポール派ですね！
ブルース・ディッキンソンになってからなんかアイアンメイデンならではの緊迫感が薄れてしまった感がぬぐえません。

唯一「Aces High」だけは気にいってますが。

この頃のU2、カッコいいですね。1番好きな曲です。
そういえばLive AIDのDVDを昔、購入したんですけど　無くしちゃんですよね。借りパクかな？覚えがない。今でも買えるのかしら？検索してみよ😁

血の日曜日事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9B%9C%E6%97%A5%E4%BA%8B%E4%BB%B6_(1920%E5%B9%B4)
をテーマにした歌ですからアイリッシュのボノの歌声の力の入り方が半端ないですね！

Live AID、ライブでバンド毎に
演奏力の差がはっきりと出てましたね。

クイーンとフィル・コリンズがドラムを務めたレッド・ツェッペリンの演奏が圧巻でした。
https://www.youtube.com/watch?v=TudbbVdz8os

こんばんは～😄

最近初めてU2の1980年発表のファーストアルバムからの曲『I Will Follow』のMVを観まして、みんな若いなぁ～と、でも演奏技術はほぼその頃から完成されている様に感じました。
『Beautiful Day』以降位の円熟味を帯びたダンディな感じも良いんですけどね。

RUSHは来日当時まだ小学生で当然存在も知らず、今度は何時来るのかと暫く待ってましたが全然来ないので(ゲディ・リーはお友達の巨人のクロマティに会いにとかお忍びで何度も来日されてたみたいですが)知り合いのツテでカナダのトロント公演へこちらから行きました😅
老若男女様々な世代が1つになって盛り上がっている感じがやっぱり本国では国民的スターなんだなと感じましたね。

自分も基本はHR/HMは若い全盛期の演奏が好きですが、RUSHに関しては歳を重ねる度に凄みを感じますね。
10年前位のタイムマシーンツアーのBD持ってますが家宝モノです。

くろッキーさん、こんばんは。
コメントありがとうございます！

一見紳士的に見えるイングランド
ですが、19世紀にアイルランドで飢饉が起こり100万人の餓死者が出ているにもかかわらず食料がアイルランドから輸出されるという状態が続いたという歴史があり
アイルランド人のイギリスに対する憎しみは有り余るものでした。

IRAが全面武装解除を実行しそれを守り続けた為、両国間の仲は奇跡的に良好となりU2のボノも尖った歌を作る必要が無くなって円熟味のある歌を歌うようになったという背景があります。

メンバーは最初素人でアダムに至ってはベースをろくに弾けず、アンプを持っているという理由でバンドに入ったというU2ですが確かにデビュー時から演奏技術は高かったですね。
それがアイリッシュの血のなせる業です。

そうそうゲディ・リーがクロマティとお友達だというエピソードには驚きました（笑）
何とカナダまで観に行かれたんですか！羨ましいです。

RUSHは最後までライブで凄いパフォーマンスを披露していただけに残念ですね～。
もし今も続いていたら相変わらずパワフルに演奏していたでしょうね。