ついに上げました♪(￣ー￣)

こんばんは♪
スピーカーを変えて、はや二週間…
あれやこれややってみたけど、定位が上がりません…(-_-)
スピーカーから出る音質ってのは確かにイイんですが、コアキシャルで鳴らしてるため「ドアから音が鳴ってる」って音がとにかく気に入らないんですよ（`～´）
スピーカー自体の音質が良くても、バラバラでまとまりのない音は「良い音」とは言えませんからね…


てなわけでついに決断しました…
ツイーターを上に持ってこよう(^O^)/
まぁ、これも当然のことなんですけど、ツイーターが無い純正スピーカー時代に試聴してもらって「ツイーターってどこにあるんですか？」って言われるのが良かったので、おいらはコアキシャル（同軸）にこだわってたんですけどね…f^_^;


てなわけで作業開始o(^-^)o
コテステん時はピラーの純正ツイーター位置にツイーターをインストールしてましたが、今回かまやつ号はドアピラーのカバー部に着けることにしました(゜▽゜)
んで、かまやつ号に着けてるMB QUARTはツイーターの取付が国産スピーカーキットみたいにツイーターは両面テープで貼付けて終わりってな親切設計ではないんですよ…f^_^;（汗）
取付ブラケットをネジ留め固定し、すき間は自分で仕上げてください的な不親切設計です（爆）


そうなるとピラーカバーに穴あけてネジ留めし、パテで仕上げないといかん…
もし場所を変えたくなったり、スピーカーを変えたくなったらピラーカバーがオシャカになってしまいます…（汗）

てなわけでおいらは考えましたΣ(゜▽゜)
ピラーカバーに直接加工するじゃなくて、ピラーカバーに合うカバーを作ってそれにツイーターを着けよう☆


そんなこんなで、コテツ式ツイーターインストールのやり方を説明します(^O^)/
①ピラーカバー全面にガムテープで養生します
②そこにファイバーパテ（FRPのほうがよいかも）を盛り、ピラーカバーのカバーを作ります
③できたカバーにネジ留めで取付ブラケットを装着
④すき間には紙ねんどを盛り、試聴して角度や向きを決定
⑤紙ねんどの上にファイバーパテを盛って補強
⑥パテを削って仕上げ
⑦ピラーカバーのカバーを両面テープで貼付け、その上からピラーカバーごとレザー貼り


こんな感じでピラーカバーは無加工でツイーターがインストールできました(^O^)/

カバーに穴は空けたくないって人は多いんじゃないですか？(゜▽゜)
これならその問題も無く取り付けができちゃいますよo(^-^)o

ただ単にツイーターを置いただけとは違って、見た目もソレっぽくなりますからね(￣ー￣)v


さぁて、試聴開始♪
ツイーター位置が変わったためにオーディオ設定をあれこれ変えると…
定位が見事ダッシュボード上に広がりましたΣ(゜▽゜)
簡単に表現するとフロントガラスがスピーカーになった感じで、音の広がりが素晴らしい(´ー`)～♪
おいらはこの音を待ってたんです（≧▽≦）/

純正スピーカー時代のナビ画面に一点集中した定位も良かったけど、今の音でやっとコテステん時と同じ音になりましたo(^-^)o

広がりが増えましたが、音のまとまりが格段によくなったので迫力もかなり増しましたね♪

ちょいとツイーターがキツすぎるのでイコライザーで補正しちゃいましたが、いずれはフラットで鳴らせる音にしたいと思います☆


やっとスピーカー変えてイイ音になりましたよ(´Д`)=3

さぁて、春くらいにアウターなんちゃらにして最終形態にさせよかな…(￣ー￣)