なんだかツーレポが前後してしまってますが、
6/23(土)のツーリングのおはなしでございます。。。
いやぁ、本日は天気がすこぶる良かったです!
全国的だったのかな?
とりあえず、先日梅雨入りしたはずのトーホク地方なんですが、
空梅雨?って感じのピーカンでありまして、
前から予定していたツーリングも無事に行って来れました♪
今回の目的地は、「尾瀬」。もちろん、福島県側でございます。
遥かな尾瀬。
遠く感じる尾瀬ですが、家からですと、3時間?位の場所であります。
さて、朝7時半。とある天栄のコンビニ前に、3台のバイクが集まりました。
ヨッチャン@バラデロ、あんちゃん@ジレラランナー、で、ワタシ@F800S。
北海道3人組でございます!
前日までの予定では、田子倉湖を抜けた、新潟県の魚沼市にあります、
「浅草岳温泉」の「展望洞窟風呂」に行く予定でした。
しかし、前の日の夜になって始めて調べたら、情報が少なく、
営業しているかも微妙な感じでありました。
で、田子倉湖はGWツーリングでも行ったし、もうちょっと違うところにしよう!
と、
急遽、本日になって、天栄のコンビニ前で「尾瀬」に変更!となった訳であります。
今回のコースとしては、国道294号から国道118号に入り、羽鳥湖を抜けまして、
国道121号線の日光街道を田島方面に進みます。
その後、国道352号に入り、ひたすら進みまして、「尾瀬」に行くというルートであります。
皆があつまり、しばし談笑した後、7:50。天栄のコンビニを出発!
せかっくの羽鳥峠でありましたが、遅いトラックと観光客の車に阻まれ、トロトロと進みました。
ここで私の無線にトラブル発生!
私の声は届いているようですが、ヨッチャンの声が私には聞きづらく、しかもノイズがひどい!
何が悪いか解りませんでしたが、取り合えずあんちゃんがすぐにでも給油したいということで、
湯野上のGSまでそのまま進みました。
結局トラブルの原因は私のミスでありました。
私のFにはカー用レーダーをちょいと改造して積んでおりまして、無線機に割り込ませて使っております。
実は先日のツーリングの帰り、レーダー探知機がこわれてしまったのであります。
機器の振動を拾ってON/OFFもしてくれる便利な機能があるのですが、
その振動を拾う部分の半田が剥がれてしまったんですよ。
やはりバイクの振動は車とは比にならないのでしょう。持たなかったんですねぇ。
その修理の際、二次災害といいますか、スピーカー線を断線させちゃったんですよねぇ。
で、キチンと繋いだつもりが、位相が逆になっているようであります。
で、音が変になっていたと。
ただ、本体スピーカーと、ヘルメットスピーカーとで分けて聞こえるように改造しているのが
幸いしまして、本体側でも音が出るようにスイッチすれば、問題なく聞こえるようになりました。
とりあえず、無線も直りましたんで、先を急ぐことにします。
下郷、田島のR121を抜け、国道352号線に入ります。
旧舘岩村の国道352号線の定番快適ルートを進みまして、
まずは「
木賊(とくさ)温泉 岩風呂」へ。
木賊温泉の駐車場にて。黄色のBMW K1200Rが停まってました。珍しい色です。
なんかね、ここに来るまでに、道路際や畑等々に、水色の運動着を着た子供らが
いっぱい居たんですよ。結構な人数でありました。
でね、木賊温泉の駐車場から温泉まで下りる階段にも、中学生らしき生徒たちがいっぱいおりました。
地元の人も交えて、階段の清掃を行っていましたね。
掃除しているところを黙って通るのも変なんで、コンチワーと挨拶しながら降りました。
したら一斉にみんなから挨拶の嵐。ちとハズカシくなってしまいましたね!
岩風呂には先客が数名おりました。
誰が上に停めてあったベンベオーナーかは解りませんでしたが、
先に入っていたおじさんとしゃべりながら湯船に浸かります。
丁度いい湯加減でありました。今日はね、ちと硫黄の匂いが漂ってましたよ!
無色透明のお湯なんですが、ちと硫黄分が入っているんだなぁと実感しました。
奉仕作業?が一段落したのか、中学生らが我々が入っている温泉の前の川で遊び始めました。
フルチンで入っている我々の前で水遊びをしている女子中学生・・・
ヨッチャンやあんちゃんと、ここいらの生徒じゃないねぇ?との話になり、
引率の若い女の先生に、前だけタオルで隠したくらいにしてお話を聞きました。
( ´,_ゝ`)プッ
いや、だって、こちとら温泉に入っているし、その前に先生が居たもんだから
仕方なくそのままで聞いただけですから。( ̄ー ̄)ニヤリッ
絶対目線を合わせない先生に色々と
ヨッチャンが聞きました。
( ̄ー ̄)ニヤリッ
この生徒らはサイータマ市からやってきて、近くの少年自然の家に2泊3日で来ていて、
今日が最終日なんだそうです。
ボランティアで舘岩の道路やらを清掃していて、今休憩中で遊んでいるんだそうです。
「休憩中」ってのを強調してましたね。
今の世の中、センセらは世間体を気にするんでしょうなぁ。。。
前々から気になっていたんですが、この南会津町(旧舘岩村)には、
さいたま市立舘岩少年自然の家ってのがあります。そこに来ていたんですねぇ。
フクスマにありながら、さいたま市立の建物があるんですねぇ。
ちゃんと活用してたってのも驚き。
生徒たちは大自然を前に、かなりはしゃいでいましたね!
都会には無い楽しみを見つけたんでしょう!
まぁ、フクスマ県民の我々にしても、ここはカナリ田舎ではありますが。
女子中学生(そういえば女子しか居なかったな。なんでだべ?)に見られながら
着替えを済ませ、一路、桧枝岐を目指します。
未だ通ったことの無い道を選んでみました。
木賊温泉岩風呂から南に進む道が地図上にはありました。一応お勧めルートとなってます。
聞き役のヨッチャンが向かいの家の人を捕まえて道を聞きます。
そしたら、舗装してある道が桧枝岐まで続いているよとのこと。
早速その道を進みました。
途中分岐がありまして、初め私は右に入ったんです。
で、なんとなく広そうな左の道に戻って進みました。コレがまちがい。
どんどん進むにつれ、道が狭くなってきまして、最後には砂利道に。
ありゃ。だまされたか??
また先ほどの分岐に戻って今度は右に進んでみました。
看板があり、舘岩-桧枝岐線?と書いてあった気がします。
間違いないな!と進みましたところ、正解でありました!
この「
小繋峠」と書いてある道は、ツーリングマップルでは林道とあったのですが、
おばちゃんの情報どおり、二車線のキレイな舗装路でして、ここを抜けますと、
桧枝岐の「
アルザ尾瀬の郷」の近くに出れたのでありました。
ただ、落石だと思いますが、結構大きな岩が道路の真ん中にあったり、
雨上がりのせいか、道路には落ち葉や砂がたくさん浮いていたりしてましたね。
いい道ですが、飛ばすのは危険であります。
再びR352に出まして、
桧枝岐村に入りました。
遥かな尾瀬ももう少し。
温泉やら食堂やら、ちょっとした街中を通りまして先に進みます。
左手にスキー場が見えました。
街中にスキー場があるって感じでありました。
ゲレンデには、大きなアルミシートの塊りがありまして、その中に雪が保存されています。
毎年恒例となっている、真夏の雪祭り用の雪なんだそうです。
今年は8月4日5日とありましたね。
機会があれば行ってみては?
桧枝岐の街中を通過し、尾瀬に向います。
尾瀬の手前、R352の沼山峠は規制も無く、開放されておりました。
ココに規制が入る場合は、七入駐車場という場所に車やバイクを置き、路線バスにて「御池」駐車場へ
行く方法もあるようです。
今までワタシは経験はしたことはありませんが。
という訳で、我々はまっすぐ御池駐車場へ。
福島県側の尾瀬・・・
そうそう、「尾瀬」は二県にまたがっております。
尾瀬沼を中心に群馬県と福島県に分かれているんです。
よって、福島県側、群馬県側の尾瀬ってのが存在します。
で、福島県側の尾瀬への入り口に着きました。
山の駅 御池。
上の写真の山の駅は、売店や食堂があります。
その他、宿泊施設や尾瀬のミュージアムがあるようです。
11時ちょい過ぎ、何処にバイクを停めようか迷っていたところ、
係員らしいおじさんがやってきました。
何か文句を言われるのかと構えていましたら、
車だと有料のゲート付駐車場は、バイクは無料というではないですか!
ゲート脇の歩道から入ってくれとのこと。
へぇ。知らなかったなぁ。
駐車場にバイクを停めまして、御池ロッジ(現:山の駅 御池)に向かいます。
ロッジ内で面白いものを発見しました。
オコジョのキーホルダーであります。
オコジョとは、イタチに似た小動物。
体長25cmほどで尾の先端が黒く、夏は褐色に冬は純白 に体の色を変えます。
尾瀬の木道で愛らしい姿を見かけることがあります。
これね、実はワタシ、北海道の
知床のホテルでも同じものを見つけまして、
子供のお土産に買ってきたのであります。
ソレが尾瀬にもあった。。。
まったく同じ縫いぐるみ。( ´,_ゝ`)プッ
クマ鈴まで売ってまして、知床五湖付近はこんな感じなのかなぁ?
と思ったしだいであります。
( ̄ー ̄)ニヤリッ
11時を過ぎたばかりでありましたが、
小腹もすいたということで、ロッジでソバをすすることに。
そば、うどん、牛丼等々結構色々なメニューがありましたが、ワタシは「けんちんそば」をチョイス。
あんちゃんも同じで、ヨッチャンは山菜そばに。
で、出てきたのが上の写真。けんちんそば 650円。
キノコいっぱいのお蕎麦でありました。
けんちんというと、ニンジンやらごぼう、油揚げと一緒に煮たのイメージでおりましたが、
違っていました。でも、かなり美味しかったですよ!
隣においてあるお茶も美味しかった!尾瀬の水のせいか?プラシーボか???
ソバを食べている最中、バスがガンガン尾瀬沼方面に向かって居るのが見えておりました。
御池ロッジから先はマイカー規制が入っておりまして、
一般の車は入れません。その代わりにシャトルバスが出ています。
ちょっと興味があったので外に出て、観光案内のおじさんに聞いてみました。
「バスに乗ると何処まで行けるんですか?」
真面目なおじさんが言いました。
シャトルバスは、御池ロッジから沼山峠まで出ているそうで、
片道400円。
距離にして10キロ。歩けば片道3時間かかるそうであります。
「沼山峠までは歩く人は居ませんね。みんさんバスに乗っていきます。
あ、10キロというのは大袈裟でした。9.7キロです。」
( ´,_ゝ`)プッ
尾瀬沼までバスが出ているようなら行ってみてもよさそうでしたが、
沼山峠までじゃぁ、その後が大変だ。
沼山峠から尾瀬沼までは、さらに1時間ほど歩かないとつかないとのこと。
水芭蕉を見ながら木板の上を歩くかの有名な場所は、さらにその奥。
尾瀬ヶ原は尾瀬沼からさらに2時間歩かなければならないそうであります。
「12時のバスに乗って尾瀬沼だけみて帰ると、3時には戻ってもれますよ。」
と言われましたが、なかなかその時間は厳しいですな。
また今度朝早く来て挑戦しますよ。
と伝え、そこを後にしました。
一度くらいは尾瀬を見たいなぁ。。。
でもやっぱり尾瀬は遥かかなた、イスカンダルなんだなぁ。。。(謎
よし決めた!
「次の尾瀬ツーリングは、朝早く出て尾瀬沼まで行こう!」
皆さんも同意でした!次回は是非尾瀬沼を見に行くぞ!おぅ!
さて、この後どうしようか。
時間もあるしなぁ。とりあえず
奥只見湖を見てこようか?
国道352号線の奥只見湖より先、新潟県側へは、ついこの間までバイクの走行は禁止された
地区でありました。
国道でありながら、バイクが走れない道であったのです。
それが、昨年平成18年に、二輪も通行可能となったらしく、どうどうと走れる道となったわけであります。
そ、どうどうと。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ
御池から奥只見湖までの道は、結構狭い峠道。
時折すれ違う車がとても危ない。
それにしても、道の真ん中を走ってくる車が多い。。。
バイクも真ん中まで倒しこんで走ってくるし、結構危険。。
こんな狭い道で飛ばすなよ・・・
さて、いよいよ只見川から奥只見湖の切り替わり?が見えてきました!
ココから先は、バイクでは走ったことがありません!
湖の稜線をクネクネ走るこの道路は、結構キツイ道路でございました。
さらに、道路の真ん中を渡るようにわざと窪みが作ってありまして、
そこを川が流れている場所もありました。
飛ばして走ったりすると、WRCばりのウォータースプラッシュを味わえます!
バイクですと、コケるかも?( ´,_ゝ`)プッ
途中、奥只見湖が見えた場所があったので、
停まって写真を撮ってみました。
奥只見湖(銀山湖)。湖と言うか、まだ川の感じがしますねぇ。。
現在12:30。時間はあるし新潟まで行っちまうか?
と思いましたが、ワタシはかまいませんでしたが、皆さん一泊になっちまうべ!との意見もあり、
ここで奥只見湖を後にしました。
御池駐車場から下ってすぐに、「モーカケの滝」と言う看板がありました。
滝まで200m。3分と書いてあります。
近い!行くべ!(≧∇≦)
これがね、800mと書いてあったら行きませんでしたね。
「
モーカケ」とは、平安時代の女房の装束で、腰から下の後方にまっとった服をモ(裳)と呼び、ヒダがあって裾を引く滝の様子を「裳を掛けた」さまに見立てたと言われ、桧枝岐村の平家落人伝説と相まって趣が感じられる。そうな。。。
滝見台が設置されていまして、そこから写真を撮りました。
ちと滝遠いですね。しかも木が邪魔でいい写真が撮れませんでした。
でも、肉眼では綺麗に見えました。
尾瀬の観光?も終わりまして、桧枝岐に戻りました。
アイスでも食いてぇなぁとの意見も有り、
途中、「
ミニ尾瀬公園」ってのがありましたので、そちらに向うことに。
しかし!ミニ尾瀬公園は有料化されておりました。。
売店らしき建物は、料金所の奥。。。
数年前は、タダで見てまわれたのですが、大人500円徴収されるそうであります。
入り口まで行って引き返してきました。
300円のアイス食べるのに500円払うってのもねぇ?
さて、アイスは「きらら289」で食べようと言うことで、もう一湯、温泉に入ることに。
桧枝岐付近の温泉で、「小豆温泉」ってのがありました。
そちらへ行くことにしました。
途中、蕎麦屋から出てきた、群馬ナンバーのバイク集団に捕まってしまいました。
先ほど奥只見湖までの狭い峠ですれ違った集団でありました。
これが遅い。。。
パスしたいが、いっぱいいるし、広がって走っているし、道は狭い。。。
俺だったら先に行かせるけどなぁ。
さて、のんびり走っていたのですが、小豆温泉の看板を見逃したようであります。
ヨッチャンから無線が入りました。
「左に看板があったぞい?」
ん?地図では右側だなぁ。。
と思いつつ、走ってますと、右手に小豆温泉の看板が。
大きな建物が建っておりましたが、駐車場は荒れ放題。
閉店しているようであります。。。
看板をよく見ますと、そこは小豆温泉系列?の食い物屋でございました。
すでに破綻した模様。。。
我々が行くべきところは、立ち寄り風呂の「
小豆温泉 窓明の湯」のようであります。
窓明の湯はココの裏手のようであります。
国道に戻り、窓明の湯に行ってみました。
立派な建物でありました。温泉施設って感じでかなり綺麗。
一応駐車場に停めてエンジンを止めたところ、あんちゃんが料金を見てたまげておりました。
850円取られるよ!
撤収!
( ´,_ゝ`)プッ
500円も出せば入れる天然温泉の掛け流し風呂が沢山ある地域で、850円は高いべ。
「温泉は諦めて、きららに行ってアイスでもくぅべ!」
国道352号から国道401号線に切り替わり、国道289号線をめざします。
R289の案内が見えたところで給油しました。
ココまで240kmほど走っておりました。
まだまだ走れそうですが、一応給油。
R401からR289に入るとトンネルをくぐります。
くぐってすぐ左手に「
山口温泉 きらら289(にぃぱっきゅう)」があります。
我々定番の休憩場所でございます。
ココも温泉がはいれるんですが、我々の目的はソフトクリーム。
南郷トマトのソフトクリームと、カリンに似た
マルメロのソフトクリームが食べれます。
今回は、マルメロソフトをチョイス。うまい!
アイスを食べながら今後を相談。
現在、2:30。
ただ帰るには早い時間であります。
「うーん、虫が怖いが、湯野上の無料露天風呂にでも入って帰るかい?」
「あそこはアブっていうか、ブヨが多いんだよねぇ。」
「GWのツーの時、センセが入ってから帰ったようだけど結構刺されたってさ!」
「一週間はかゆみが取れなかったと言ってたよ。」
「でも、日が高いからねぇ。虫もまだ出てないんじゃないかなぁ?」
「んだない!虫の出るのは夕方だない!」
などと訳のわからん理屈を並べて湯野上温泉に行くことに。
国道289号線は、車が少ない快適ルート。
結構なペースで走り抜けられます。
でも眠くなるんですよねぇ。。
途中、あくびをしてしまいました。
涙がちょちょ切れたんですが、涙で目の周りのホコリやら汗やらを溶かしてしまって
目に入ってきちゃいました。
地獄でした。
シールド上げてもメガネをしているので、目をふけない。
涙が出れば出るほど、余計に浸みてくる。。。
マジ地獄でした。。。
飛び散った涙のしずくでメガネが曇るほどでした。。。
停まればいいじゃん。。。(-_-)v-~
さて、地獄を見ながら走っていると、国道121号線に着きました。
後は湯野上温泉までゆっくり流れます。。。
3:30。
湯野上温泉に到着。
川沿いの無料露天風呂。表紙の写真が湯野上温泉露天風呂。
川の左手に湯船が見えるのが解ると思います。
数名の先客がいる中、あんちゃんが指摘。
「あのおやじの背中見てみ!赤くなってるのは虫に刺されてる痕だゾイ!」
覚悟を決めて、何もないところでお着替え。
タオル一丁で、湯船に足を入れたところ・・・・
熱い!
ぐっとこらえて肩まで入ります。。。
それにしても熱い!
慣れてきましたが、1分が限度。虫が怖いが、湯船から上がって涼むことに。
幸い虫には刺されず過ごせましたが、なんとなく落ち着かない。
汗が引いたところで引き上げることに。
いい温泉なんですけどねぇ。
大自然すぎますね。
お湯も薄められないんで、こういう熱い時は大変であります。
さて、R121からR118に入り、羽鳥湖を目指します。
お気に入りのワインディング、「羽鳥湖高原道路」はまたもや工事中。。
今までだって綺麗なのに何を工事するんだか??
仕方なく、ぐるっと羽鳥湖側に回って、7月20日に道の駅に昇格する、
道の駅「
羽鳥湖高原」に行くことにしました。
4:15。道の駅に到着。
トイレは新しくしているようですが、他は変わっていないようです。
まぁ、こんなもんだろうなぁ。。
雲行が怪しくなってきました。
風も出てきて、雨が降りそうな気配。
まだ雲が白いんで大丈夫そうですが、早々に帰ることに。
道の駅を出て、R118に戻ります。
途中、見たことがあるスクーターとすれ違いました!
カウジ@ZRXでした!
なんとここまで台湾スクーターの、ヤマハのビーノ125でやって来たのでありました。
「コーシーでも飲むべ!」
また道の駅に戻ることに。(-_-)v-~
道の駅でコーシーを飲みながら、ヨッチャンのバラデロに積んである
GIVIのトップケースの話題になりました。
試しに私のFに乗せてみることに。
もちろん、キャリアがないんで、手で抑えてもらい、写真を撮りました。
モノロックケースE450。45Lのトップケースであります。
うーん、やっぱでかいような。。。
後ろから・・・でかいねぇ。
トップケース。まだ迷っております。。。
さて、30分ほどの雑談後、帰ることにしました。
途中、あんちゃん家によりまして、麦茶を1杯頂きました。
18:30。皆とも別れ、無事に自宅に到着。
本日の走行距離 356km。
燃費 24km/L
梅雨に入ったにもかかわらず、大変いい天気でありました。
久々の桧枝岐村方面もいい道でした。
結構宿題が増えたつーりんぐでしたね。
奥只見湖の先へのトライ。
尾瀬沼までのトライ。
次回、桧枝岐方面に行く際は、一泊覚悟でのぞまなければならないかも?
そういえば、桧枝岐はキャンプ場が多かったなぁ。
キャンプツーもいいかも!