少し前の話になりますが、母親の快気祝いしました。
主役の母親は恥ずかしがり屋で写ってません(^^;)
自宅で転倒して、大腿骨の付け根を骨折して入院⇒手術したのが去年の年末。大方の予想では今後は車椅子生活になるだろうと言われてましたが、順調に回復して通常歩行できるまでになりました(^^)
でも...確実にその歩みは弱弱しくなってます。一緒にハイキングしてたのが最近だったことから、まだ心配ないと楽観視してましたが、確実に時間は母親を劣化させてるんだと思わされました。。
最近までこうだったのに..と言えばコロナ禍。
おばちゃん「どうぞ♪ 今夜のおかずにどうですかぁ~( 」´0`)」
何年かぶりにスーパーの実演試食コーナーを見ました(^^) 大喜びで焼かれたお肉に飛びつく子供たちの後ろで、同じように後ろに並ぶ自分。何だか嬉しい気持ちになりました( ’ー’ )
こんなサービスが復活しつつある世の中ですが、いまだ周囲の一般人はマスクしてる人が多くて驚きます(;'∀') 少し前に東京に行ったとき、誰しも殆どマスクしてなかった事を思うと、やはり静岡県民は田舎者だなぁ~と(*´艸`)
常に流動的な世の中。その中で生活を続けてる自分ですが...
想い それだけは変わりそうにないです。
2023年5月12日 11:55 そのキッチリ一年後
はりまるが、最期を迎えた場所で黙祷。
突然旅立った楓と違って、はりまる君はエサを食べなくなって入院し、数日後に旅立ちました。なので元気が無くなった時点で親(飼い主)の判断で”最期の場所”を選択できたのです。
はりまるの誕生日の花「かすみそう」
人間同士のように言葉が通じたなら、家で..病院で..と本人の意思を確認できたのにと思うと、本当に自分の判断が正しかったのか?と、今でもほぼ毎日考えてます。
火葬された場所にて合掌
自宅で遺骨に対して供えてある飲み水。相変わらず楓の水よりはりまるの水の方が減りが早いです。それだけ頻繁に自分たちの部屋へ来てくれてるのを嬉しく思うと同時に、入院する前に何か言い残したことがあったんじゃないかな?と思ってしまうのです。
自分たちに伝えたかった言葉。それを聞ける日まであと何年掛かるのか?でも確実に言えるのは
この日で一年縮まったって事でしょう。死ぬのが怖いのは当然のことながら、彼らの存在がその恐怖を少しだけ和らげてくれてる気がしてます(^^)
Posted at 2024/06/01 08:42:16 | |
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