前回の予選編の続きです。
事前の指示通りの2秒3が出せて、予選後半はryoちゃんにバトンタッチ。
結果は、、、、
タイム更新ならず、、、予選B組みでは7位、総合では16位でした。
RacingやSuperクラス、TURBOクラスを除けば、ほぼトップ(?)
ラジアルでこの結果なら、まぁ~上出来だべ♪
お次は決勝なのですが、当初の作戦では各自が80分ノーストップ燃費走行で走り切り、計4時間を走り切る作戦だったのですが、、、、
天気予報によると13時スタートに対して、15時くらいから雨の予報、、、、(ーー;)
各車の状況は、050中古(雨用はレインSタイヤ)のじじ様、050ピン(雨用は町乗りATR)のryoちゃん、に対してToshiはつるペタV700しか持ってません。
スタート前に走行順と走行時間をどうするか??、、、、、
結局、悩んでも結論は出ず、走降順は当初の予定通りじじ様⇒Toshi⇒ryoちゃんの順で、走行時間だけ60分のスプリント走行にして、あとはその時の状況しだい、、、、
(今になって思えば、何とも中途半端な作戦)
この辺りから歯車が噛み合わず、状況に振り回される様になり始めました。
さて、決勝のスタートですが、トップバッターじじ様の無線が不調で、ピットと連絡はサインボードののみという状況でレーススタート。
一応、用心の為、レーススタートから数周の間は直ぐに交代できる状態(ヘルメット・グラブを着けて、乗り込むだけ)で待っていたのですが、何事も無かったのでヘルメットを脱ぐと、『雨が降ってきた、、、』の声と共に、周りのピットが一気にざわつき出す。
サインボードエリアからじじ様の様子を確認するも、取り敢えず何も合図してこないので、そのまま走行してもらいながらryoちゃんと『この先どうすんべ、、、』と話し合っていると、突然『じじ様、パッシングしながら通過した!!』との報告が、、、、
『次、ピットに戻ってくるぞぉ~』、、、、という事で慌てて準備をして乗り込みますが、ベルトを締め終わった段階でじじ様が戻ってきた!!
取り敢えず、ピットの前方まで車を進めるが、まだ左グラブを嵌めてない!!
結局、数秒から十数秒ほどのロスと共に、Toshiのスティントが始まりました。
このドタバタの影響としては、車載カメラとドリンクの用意が出来なかった事、あとコース状況が全く不明だったので、最初の1周のペースが上げられなかった事ですかねぇ、、、、
あとレースなんだから、ちゃんと雨走行の準備をしなくっちゃね遺憾ね。
たとえ700でも溝さえあれば、これ程苦労することは無かったんですが、、、、、^_^;
次回までにピンの700、もしくは予備として雨に強いラジアルかインタミSを必ず用意します!!
レースは結局、町乗りラジアルに履き替えたryoちゃんにバトンタッチして、その後レインタイヤに履き替えたじじ様がクラストップを快走するも、エンジントラブルによりコース脇にストップ。
レッカーされるまでのタイムロスでクラス最下位に転落し、ryoちゃんの追い上げも届かずクラス3位(最下位ともいう)となりました。
Posted at 2017/08/16 15:26:12 | |
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