最後の希望？

先日、ブログで書きましたが
AUDI、メルセデス、レクサスと
続々と廃止されていく
コマンドダイヤルの操作系。
BMWもまず新アクティブツアラーで廃止、
以降もFMCするモデルから消えていく気がします。





そんなコマンドダイヤル大好きの？
私にとって、最後の希望？となりそうなのがマツダ

欧州で先行発表された
マツダ新型CX-60。
FRで6気筒ディーゼルも
あるそうなので期待大です。



コマンドダイヤルの操作系が
しっかり残ってます。
エアコン、オーディオは物理スイッチも健在。


モニター画面サイズは
超横長23:8の12.3インチ
CarPlayとAndroidAUTOのみ、
画面でのタッチ操作可だとか。

この超横長画面、
情報を複数表示しても認識しやすく、
非常に良いと思うのですが、
最近は縦長モニターがトレンドの様です。
↓メルセデス新型Cクラス


これって、実際見易いんですかね？
クルマの進行方向は前後なんだから
縦長の方が理に適ってるとは、よく聞く話ですが。
↑のモニター位置では
走行中、画面の下半分とか見るのは無理ですよね？
スバルのLEVORG、OUTBACKの様に↓
目一杯上にモニターを配置すれば、
良い気はしますが。


で、「最後の希望？」と書いたCX-60、
全幅が1890（欧州仕様）だそうで・・・
今のF31より全幅＋約100mm。
先日まで「何とかなるやろ」
と思っていたのですが・・・

自宅駐車場で隣のクルマに
ドアぶつけられました。
（子供が降りる時にぶつけたそうで）
これ以上大きくしたら
・・・

ま、次のクルマを考えるのは
まだまだ先の話なので
深く考えるのはやめておこう。

では