自作車速警告装置(キンコン♪)

某オクで3000円ほどで86のキンコンをてに入れたので、その制御装置を自作。

学校の廃材等で作ったので、材料費はかかっていなかったり…w

上のスイッチから電源、速度切り替え(60、105)、ボリュームはデバッグ用です。

入力にはステレオイヤホンのジャックとケーブルを使用。
変に室内を取り回しても目立たず、100均製のくせにDC20V付近まで熱を持たないなど、LANケーブル等と共に意外と便利なケーブルだったりして、ロボコンでもお世話になりました。

12V、パルス、GNDを通します。

キンコンは年代物。音も響かないし、ゴムがダメなのかな？

母親がレビンでやんちゃしてたそうで、懐かしんでおりました。

単に電圧を通すとソレノイドで針が鉄板に当たり、切るとバネで反対側の鉄板に当たるという単純なもの。

適当に機械リレーでオンオフしてます。

中身。
デバッグ用のLEDや、レギュレータなど。

マイコンはシリアル通信が出来なくなった廃品のArduinoを利用。

プログラム書き込み時は別のArduinoにマイコンを移さなくてはならないという…。

車載はまだですが、オシレーターでパルスを出してもなんら反応しなかったので、たぶん適当に作ったパルスをアナログに変えるプルアップの誤差がでかすぎてダメなんだと…。

ローパスフィルタに変えて車載予定です。

また、近々LEDインジケータ式のレブメーターも搭載予定。

手作り電子部品がぼちぼち着いて行きそうです。