ハロコン Kaleidoscope at 日本特殊陶業市民会館 。

所感羅列 。

音響的な問題も無く、研修生によるBerryz工房デビュー曲カバーも含め割と安定して(そりゃ高音部はキツい)心配なく観ることが出来た。そして選曲も良く、知らない曲でも楽しめた。

ステージが広過ぎ、空いたスペースが目立つことが多かった。見晴らしの良い場所から観ていたせいでもあるが。

一番人数の少ないグループである juice=juice の存在感、パワー、そして何よりも歌唱力が際立った。

アンジュルムはパワーは有った。が、空きスペースが人数の割に目立った。
シャッフル対応私服衣裳のむろたんの青い革ジャンはカッコイイ。

モーニングも一人(スパイシーな重要人物)少ないが広いステージ向きなのか違和感なし。メンバーカラーの濃い方が遠目には有利。能力的に小田、譜久村率高いのは仕方ないのか。

こぶしは不完全体アンジュルムと遜色ないかも。はまちゃん相当上手くなった。

つばきも人数が増えてホール向きと感じた。生「Just Try」(Aメロから怒濤の二拍三連?その後も三連符の嵐という怪曲)が観たかったが、なんだっけ初めて聴いた新曲が派手で良かった。

カントリーのロックな新曲も初めて聴いたがカッコよかった。森戸ちー、歌も上手だった。

全グループとも歌唱力のアップを感じた。前に観たハロコン(ベリが居た!頃)よりトータルで出来が良くなってる。

やはりファンク曲のBPMは速すぎない方がホールには合う。

そして、「まっさらブルージーンズ」は最高に狂った曲だと思った。