2011.8.16 151470km 燃料ポンプ・レギュレータ交換＆WMV装着

１５万ｋｍを超えていつ突然死するか分からない燃料ポンプを交換しました。

現状の仕様でインジェクターが限界に近いので今後のステップアップもかねて容量アップ品の燃料ポンプへ

ただSTI製の容量アップ品は後期型しか該当せず。
容量アップ＋旋回チャンバー品は該当するが、給油ランプが使えなくなりなにより高い！！

そこで目をつけたのはWALBRO製ポンプ（メイドインUSA）
東名の燃料ポンプのOEM元ということを突き止めたので汎用品を購入

だいぶ手順を省いていきなりポンプの比較

E型純正の吐出量がわかりませんが、今度のは255L/H

純正ポンプの配線は後期型はカプラー固定ですが、中期型はネジ止めで端子に固定されてます。
なので配線をぶった切って、汎用品のカプラーに繋ぎ換えます。
フィルターは清掃して再利用しました。

一番苦労したのが、うちの車両はオリジナルボックスのコレクタータンクがついていますが燃料タンクへの脱着時に干渉して、知恵の輪状態で取付しなければいけません。

これが無ければ作業自体は簡単です。

燃料ポンプの吐出量アップに伴い燃圧の把握が分からないので、高回転時の燃圧安定も兼てSARDのレギュレータに交換。

とりあえずは純正値の３．０５ｋｇｆ／ｃｍ2（ＧＣ８中期ノーマル燃圧）に調整

設置場所はエアクリの後ろの純正ソレノイドバルブ付近

結構スペースを取るので悩みました。

また今回燃料タンクを開けたついでにJSPEED（マルシェ）さんのWMV（ウェーブモーションバルブ）も組付

なにこれ？と思う方はマルシェさんのHPへ