４６年ぶり・・・

大阪の親戚が自宅に立ち寄って頂きました。

熊本への学会の会合があり、日程調整して下さったようです。


ｳﾁの本家は大阪、祖父が住んでいたのは大阪の守口市だったと聞いています。

祖父の弟さんが住んでいたのは阿倍野、

幼稚園児の頃だったでしょうか！？

蒸気機関車に乗って大阪に出向き、
阿倍野に行き、阿倍野の家で、おじさんのギターに興味を示し
楽しんでいた事を記憶しています。

その時の光景などを話し、懐かしい昔話をしました。


今、熊本に住んでいるのは、太平洋戦争に伴なう疎開、
子孫が途絶えないよう、祖父の兄弟は各地に疎開。


北は北海道の北見市、近場では島根へ


それはさておき、とある事態で思考中(謎)、親からのメールで

“３０日の午後に大阪の隆ちゃんがくるので何か作ってくれたら・・・”


『３０日って仕事やんけ！仕込み～出来るまで時間が足りんやんけ！（焦）』


関西の味付けは違うし、具材も違うはず。
何をどうすれば良いのか皆目見当付かず・・・(>_<)


高価な惣菜・出前品を揃えるのも、おもてなしかと思うも、
おじさんは学校の理事長。

田舎の出前品なんて出せるはずも無し。(+_+)


自らの手で丹精込めて作った品を出すのが自分流のおもてなし。しかない・・・


化学調味料で誤魔化すのは嫌い、化調には一切頼らずに出来るもの

「家庭的な品が落ち着いてもらえるのではないか！？」

今日の夜は意外と寒い。

そんな結論、

出汁、大根のした湯で、苦手の卵の皮剥き。(T_T)
不
安はおじさんの口に合ってくれることを願いながら
普段と違う味の微調整・・・（勘勝負）


おでんとしました。(^_^;)



趣向にあうのか！？

本当に不安でした。

厚揚げが大阪と違ってお気に入りだったみたい。(笑)

“美味しい。”と口にしてくれて

２／３くらいまで減りました。

箸が止まるのを気にしていたので、ホッとしました。^^;