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M875の"赤いクルマ" [ボルボ V70]

整備手帳

作業日:2024年4月13日

ETM(スロットルボディー)交換 2024.4.13

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
https://minkara.carview.co.jp/userid/2055417/car/1558358/7538827/note.aspx
半年前の2023.10月頃に、
ブレーキペダル踏み込み時の
ハンチングの兆候が出ていたので、
スロットルの清掃を行っていますが、

今年(2024)の3月、4月には
ETSランプは点灯しないものの、
ブレーキペダル踏み込み、停止直前に
エンジンが揺れる程のハンチングが
時々発生。

主治医で故障診断して貰うと
ECM903F
スロットルの故障コードが検出されたと。


前回スロットル交換が
2013年、133000キロ過ぎで、
約10年、160000キロ近く使用。

ストックの中古スロットルと
交換する事にしました。

IACホースや、ブローバイのチューブは
既に新品に交換してあるので、
ホースの硬化による2次トラブルは
回避出来てます。
2
10ミリのソケットで
4箇所のボルトを緩めます。
3
ある程度緩めたら
手で回しておきます。
(完全に外す前に、
コネクターは外しておきましょう。)
4
コネクターの取り外しが
少し手こずります。
5
外したスロットル。
約16万キロ使用。

これも元々は
新品装着して、2万キロで外した良品です。
6
前回清掃して
半年の汚れです。
7
8644347
2010年頃に製造された物です。
8
逆の手順で取り付け、
9
コネクター、ホースを接続忘れてないか、
再度確認して
エンジン始動。

アイドリングも安定した状態でした。

テストドライブも兼ねて、
自宅から浜松ディーラーまでの往復をし、
特にハンチングも発生せず。

暫く様子見ながら運転します。


292.501キロにて。

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