オイルフィルター交換

そもそも…こんな基本
普段なら敢えて書く必要はありません。

が今回は「ハマった」笑

まぁ笑って見て下されば幸いです。(^^;

そもそもオイルフィルターは手締め…かつ
バカ締めしてないので、今までは手で緩みましたが

今回何故か緩まない。
フィルターレンチなんか無いので
完全にエンジンが冷めてる時を見計らい緩める事に…
(以前、暖かい時に、やったら固くて緩まなかった)

しっかし、この位置…ドライブシャフトが見えますよね？
ＦＦで言うエンジン裏側。

昔ながらの配置で言うと吸気側の下です。

当然下に潜らなきゃなんですが
平気で震度３とか４ある余震が怖い。

レンチが無い＆固いなら＝突き刺すしかない。
…なんですが、このフィルタ…ムダに肉厚があって
潜った下で仰向けになり、地面と車体の間のストロークでは
幾ら殴っても穴が開いてくれませんでした。

結局「緩み方向に横殴り」して緩めました。
それでも穴が開かないとか…無駄に丈夫過ぎ。

「必殺！」

結局は「キリ」でキッカケを作ってから…
ドライバーを打ち込むしか手は無かったらしいですが

余震に怯えながら
腹下でハンマーを振り回してる状態じゃ
中々難しいです。

地元の整備士の方々は
日頃、どんな気持ちで仕事してるんだか？
少し分かった気がします。

そういえば古風な「モグラ穴式」を
増設してる工場がチラホラあります。

今回の「ポイ捨て」パックは…イマイチでした。
紙フレークタイプの方が吸い込みいいですよね。

これの場合オイルの浮力で布？が浮いてくる。

エンジン停止直後なら、
フロントパイプに、くっついて
エライ事になるぞよ。

そのクセ、値段が100円も高いとか
何だかなぁ…

年式、走行の割りには綺麗だと思いますが…
どんなモンやら。
(エンジンは1年新しいＨ５年式、走行約１２万ｋ）

白のマダラは、水が回った水分ではなく
カムカバー塗装時の「プラサフ」です。(^^;