たま1才2か月の愛車 [
プジョー 208]
リアスピーカーの交換/取付
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TSーZ172PRSを後席に取り付けた際の手順をご紹介いたします。
※申し訳ありません。本項文末に記載漏れ事項を追記し再投稿します。
※本作業は内張の加工を伴います。本情報を元に作業される場合は自己責任でお願いしますね(^_^)
上の写真は取り外したオリジナルのフロント用ウーファー(左)とリア用ダブルコーン・フルレンジスピーカー(右)ですが、どちらも同サイズでポーランド製です。
ご存じの通り、日本仕様のPeugeot208の後席はフルレンジスピーカーが付いていますが、3ドアモデルの後席のスピーカーグリルを見るとうっすらとツィーター取付穴が透けて見えます。これは、日本向けには未採用のJBLサウンドパッケージ用の穴ですが、今回はここにツィーターを取り付けることにしました。
リアクオーターの内張を外すためには、先にBピラーとCピラーのパネルを取り外す必要があります。(申し訳ありませんが、BピラーパネルとCピラーパネルの写真は取り忘れました。)
Bピラーパネルを取り外す上での注意点は、必ず後席窓側(パネルの後ろ側)から”内張はずし”を窓と水平に差し込んで上寄りにあるU字型のピンを外してから他の爪を引き抜く必要があるということです。U字型のピンの部分を無理に引っ張ると必ず爪を折ります。
次にCピラーパネルを取り外す際も、同様に後席窓側(パネルの前側)に2つU字型のピンがありますので、まずはこれを同じ手順で外します。次にトランクルームのコンビニ袋用フック部分にある星型ネジを#20の星型ドライバーで取り外します。更にパネル後端のゴム製モールをめくると、真ん中辺りの隙間から小クリップ(前席三角窓カバーと同じもの、1個700円也)が見えますので、二股の”内張はずし”を使って折れないように丁寧にこじって外します。小クリップはもう1個パネル下端の最前部(トランクルーム灯より下のレベルの前側で後席背もたれの辺り)にありますのでこちらもパネルを少し持ち上げて場所を確認してから”内張はずし”を使って外します。後は内張はずしを使いながらCピラーパネルをなるべく水平に引っ張ると他の爪も抜けてパネルを取り外せることができます。
BピラーパネルとCピラーパネルを取り外すと、リアクオーターパネルを車体に固定している#20の星型ネジが見えますので取り外します。更にリアクオーターパネルに固定されている後席外側のシートベルトもソケットレンチで取り外します。
【追記】また、リアクオーターパネルの手摺りカバーを下部の切れ込みにドライバーを入れて外すと、#30の星型ネジが2本見えるのでそれも外します。
- 1:TSーZ172PRSを後 ...
- 2:リアクオーターパネルは、 ...
- 3:リアスピーカー取付開口部 ...
- 4:厚さ9mmのインナーバッ ...
- 5:ツィーターの取り付けに関 ...
- 6:スピーカー背面には、前席 ...
- 7:【2014/3/3追記】 ...
カテゴリ : オーディオビジュアル > カーオーディオ、ビジュアル >
取付・交換
目的 | チューニング・カスタム |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★★ |
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作業時間 | 12時間以上 |
作業日 : 2013年12月15日
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