自転車空気入れを使ってダストブーツとピストンを組み込む。

色々あって2日目からのスタート。
何で2日目かはブログにしましょう。



抜いたピストン。
軽く拭いただけでも綺麗に見えました。

ピストンを抜くのも自転車空気入れを使用。そちらは以前、動画も上げた気がするので割愛。


ピストンの画像無いな…

中古のこのキャリパーはホースをぶった切ってあって、フルードが入っている状態だったせいか固着も無く前に発掘してエンジンオイルのみで組み直した96キャリパーよりも全体的に掃除も楽でした^_^

付属のグリスを薄く塗ってゴムの類いをキャリパーに組んでこの状態からが今回のメインイベント。

前に96キャリパーやった時は手で広げて入れたダストブーツとピストン。
今回は整備書に載ってたのもあってエアーを使います。

エアーを使える環境はありますがやはりこの為だけにコンプレッサー回すのは面倒なので自転車空気入れ。





私のやり方が間違ってるのかも知れませんが以前やった手で組み込む方が慣れたら早いんでは？！
組むのに苦戦した場合はやってみる価値はあったりなかったりするかも？！





再び動画を最後に付けました。