昨年、12月になってかな?
YouTubeを見ていて古銭リングなるものを見て妙に惹かれるものを感じ自分も作りたくなりなりました。
色々とググっていくとアレも、コレもと必要な物が‥‥
まずは何より古銭を。
ヤフオクで!
そして、指輪のサイズ調整する指輪整型器を。
こちらは中国🇨🇳から国際郵便で。
届いて開封したらチャイナクオリティって感じ😞
非常に臭いです。(-益- ;)
レバー取付内部は錆びてますね。😖
箱の角が潰れていたので、まさかね〜、なんて思い開けたら案の定でした。
台座の角はやはり潰れていました。(-ε-*)
送り返すのも面倒なので、このまま使います。
この他にも、
リングゲージとゲージ棒は日本製を。😁
そして昨日、古銭リングを作るのに最適な大きさで材質も銀製の古銭をついつい熱く攻めてしまいやってしまいました。
|||(-_-;)||||||
最後に誰か入札するかと思っていました。
(|||´Д`)=3
仕方がないので月曜の昼休憩になると直ぐに銀行振込みに。
しかし、痛いわ。( ;∀;)
商売が出来ます。(^^;;
さて、コインの真ん中に穴を開ける必要があります。
使用する硬貨は十銭です。
ここで疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、そもそもお金を加工してイイの❓
自分も真っ先に思いました。🤔
ググると現行使用されているお金を加工するのは、補助貨幣損傷等取締法に罰せられます。
ネットからコピペ
本法でいう「貨幣」とは、「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」に定める貨幣のことである。同法5条1項に定める「五百円、百円、五十円、十円、五円及び一円の六種類」の貨幣および同法5条3項に定める記念貨幣は、本法の規制対象となる。
要するに現在流通していない硬貨、紙幣は鉄くずだったり紙切れと言う訳です。
話を戻します。´ω`)ノ
ネットと同じ様に木材を使ってコインをバイスで挟み、ボール盤でステップドリルを使い中央に穴開け加工します。
段々、穴径が大きくなると抵抗がかかるので、コインが回り出します。
なので、強く締めるとコインが木にめり込みます。 よって、この方法はボツです。(-ε-)↓︎
硬い樫の木なら大丈夫かな?
ネットでは Punch & dai なるモノが有り、コインをセットしたら鉄棒で叩いて打ち抜くモノがありましたのでamazonで見たら、かなりのお値段だったので諦めて仕事で使うドリリングセンターを使いました。😅
いずれ自分で加工しようと思っています。
ヒマが有れば‥
Φ13のエンドミルを使用。
綺麗に開きました‼️
右からパチ屋のスロットメダル、十銭。
スロットメダルは試し用にやりましたが、結局は使わず。
次にガストーチで炙って、焼きなましをします。
今回、ガストーチも新調です。
何処からか誰かがかなり前に持ち帰ったのを使ってました。
今回からは新しく買った‼️
色々と使えそうです!
真っ赤になったら水に浸けて急冷。
焼きなましです。
次は指輪の形に成形します。
サイコロ台と矢坊主を使いハンマーで叩きますが、なんか上手くいかないので急遽、鉄の棒から削り出しました。
この2つはコンチョ作り用にします!
内径をテーパーに、そしてテーパーの軸
古銭をセットして
テーパー軸をハメてハンマーで叩きます‼️
ある程度古銭が広がったら指輪成型機で広げてサイズ調整します。
そして磨いたら‥‥
柄を裏表で使い分けすると面白いかな?
今回は波千鳥って言うのか分からないですが、そちらを見える様に加工しました。
サイズは自分の小指に合わせたので16号
まだまだ古銭は有るので色々と作れます。
ヤフオクで大枚はたいて買った銀貨を使えばシルバーリングになります。
旭日50銭銀貨 100枚😀
また作ったらアップします!😁
変な趣味が一つ増えました。
╭︎ ( ФټФ)┘︎ウェイ
Posted at 2019/01/15 10:37:29 | |
トラックバック(0)