ついにこんな日がやってきた

福祉の教員やってたときは

「自分が育てた若者を、自分で雇って更に育てたい」という目的があり、その後何人も雇って目標を達成しました

5年前からは看護の学校でも教壇に立つようになり

「いつかはこの子らに世話になるんだろう」と思ってました

すると

今回の嫁さんの入院で、今日の担当夜勤は、僕の授業を受け、更に僕の勤めていた施設に実習に来て、僕が直接実習指導した子でした

失礼ながら、僕にとっては、福祉系·看護系合わせて、教えてきた数百人の１人。正直、よほどのインパクトがなかった限りは覚えてません(^_^;)

でも、教えられる側からしてみたら、数人の教員の中の１人。

よく覚えてます。僕の授業内容から、言ったことまで。

ありがたいことです

これからも、適当に終わらせることなく、学生ひとりひとりに、真剣に向かい合いたいと思います

☞写真は、その子じゃありません(笑)
「こんな子ならいいなぁ」という願望です