BRIDGESTONE POTENZA POTENZA RE-71R 295/30R18  

【再レビュー】(2017/05/15)
装着後約二年経過
約15000㎞走行
高速約7000㎞使用
峠・サーキット未使用
残溝(スリップサインまで)約4割

60～120まででロードノイズが激増、特に高速で巡航する80～100で激しく耳障り
タイヤ残量によるものかトレッド硬化によるものかは不明。ただ、RE710改の時も5割程度溝が減ったら新しいコンパウンドが出て来るという触れ込みだったが、確かに切り替わったコンパウンドはグリップレベル低下も無かった代わり、同様に非常に耳障りなロードノイズが発生した経験あり。

無責任な推測になりますが、多分、溝が減るとノイズが発生するよう意図的にトレッドパターンの大きさを設計しているのでは無いか。
というのも、本当に煩くて新しいタイヤに買い換えたくなるくらい耳障りだから。

減ったタイヤよりも新品使って貰った方が安全なのは分かるのですが、次に履くタイヤチョイスに同じ銘柄が入る事は無いでしょうし、それどころか割高なBSを選択しない可能性の方が高いと思うのですが。
販促よりもユーザーの安全性を重視する故の選択であるなら尊敬に値する、かとは思います。