自動車情報発信サイトや情報誌で「オラオラ」だの「いかつい」だのクソ記者の個人感情を記事にするもんだから、巷では非常に嫌われている車です。そして、それに同調する巷のアホどもが良く煽ってくるんです。まぁ、中にはガラの悪いオーナーもいるので、そこは否定できませんが...
なので、後ろから煽ってくるバカ者を晒してやろうとリアにドライブレコーダーを付けようと思います。いつもの如く生まれつき口が悪いので、興味のない方は見ないで下さい。
今回取り付けるのはユピテルのスーパーナイトシリーズのリア専用SN-R11です。スモークフィルム(透過率15%)を貼っているので、それに対応する製品を選択しましたが、映像が暗くならないか多少の不安がありました。参考に純正のプライバシーガラス透過率をトヨタに聞きましたが、現行のヴェルファイアはデータが公開されていないそうです。
ユピテルのサイトでは透過率22%で録画した映像がありました。プライバシーガラスとスモークフィルムを合せてどのくらいか、答えが出なかったのでダメ元でSN-R11を選びました。
で、今日は実際にどの程度映るのかセットアップと一緒に確認してみました。
スマホと連動できるので取説に従って作業します。専用アプリをダウンロードしてカメラ本体と通信します。
カメラモードにすると本体の映像がスマホに映し出されます。
本体を取り付け位置にもっていき、映像を確認します。思ったより明るく写っているので安心しましたが、夜はまだわかりません。
こんな感じで写ります。
取り付け位置はワイパー作動領域内にレンズがくるように、バックドアの上部に取り付けます。ブラケットはスモークフィルム上に取り付けできないので、ドア上部のガーニッシュを多少カットするつもりです。
カメラの位置はだいたいこのくらいの位置になりそうです。
今日の作業で映像も綺麗に映ることと(昼だけですが)スマホとの連動も確認できたので、後日取り付けします。電源元とコードの取り回しに苦労しそうです。
電源はシガーソケットに差し込むタイプなので、車両中央までコードを敷設する必要があります。どこをどう通すか、車を眺めながら考えます。
Posted at 2020/08/15 18:14:02 | |
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VELLFIRE No.3 | クルマ