セブン,３のブログ一覧

「クルマでいこう」でWR-Vの回見た。

・ガソリンエンジンのみ（ハイブリッド無し）
・FF駆動のみ（4WD無し）
・センタータンクでなくリアシートの…
…チップアップ無く、畳んだ時の段差残る

…などウチの次期FSXの条件的には微妙な点もあり、バブリーアラカンが最後に乗るには？ちょいハイテク(死語)度も不足かな？

しかし視界が良く、車両感覚掴みやすく、ステアリングフィールゆったり、後席広く乗り心地も良いとのこと。シンプルでDIYし甲斐も有りそうで、まさに若いファミリーが普通に乗ると幸せになれそうと思ふ。

荷室段差は例えば初代CR-Vのように、リヤボード兼テーブル内蔵にして埋めれば面白そうだが（コストダウンで色々アレか）？


実はサイズもその初代CR-Vに近い（サイズも、WR-V:4320×1790×1650 / CR-V初代：4385×1750×1675※ルーフレールと外付スペアタイヤ無）。サイズ比広い室内や実用性も似た印象。

自分自身30歳台をほぼ共に過ごした相棒で、良い想い出多々＆幸せなクルマ生活だったと思っている。WR-Vでもオーナーさんは良い想い出作って欲しい。

TV番組でやっていたが、伊太利亜にハイブリッド「電車」を輸出しているそうな。実はヨーロッパの鉄道は半分以上非電化区間だそうで(意外)…まだディーゼルが中心なのだとか。

そこに投入される、この日立製「ブルース」、従来車同様のディーゼル発電モードも持つが、バッテリーと架線からの給電含め3モードとのこと。

市街地ではバッテリー走行で排ガス・騒音を減らし、減速時に回生も使い、50％のCO2削減。クルマ同様だが、素晴らしい。サイドに自転車のマークも有り、輪行もイケる（動画中に縦置きの専用ラックがあった）。

世界初の営業運転は2000年代の小海線、寒暖キツイ環境で鍛えられたと。折しも番組中で「良い技術が有っても説明がヘタな日本」と言われていた。各種ハイブリッドの良さをキチンと分かってもらうのが肝要、EU圏でこれは良い傾向かと。

しばらく前にトヲタスバルマツダが共創のニュースも有ったが…

・トヲタはより電動主体のPHEV（小型エンジン）
・スバルはTCS＋ボクサー(縦置機械式4駆)
・マツダはロータリーHV（高い燃料”雑食”性）

それぞれ利点をちゃんと説明して良い所分かってもらい、良い方向に向かって欲しい。ボクサーやロータリー無くしちゃアカンよね。