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うめお@テストドライブのブログ一覧

2018年03月30日 イイね!

初のオフロードアクティビティ

初のオフロードアクティビティせっかくLand Cruiser PRADOを買ったのだから、その実力を少しでも知りたいなぁ、というわけで、「さなげ アドベンチャーフィールド」に行ってきた。






この施設は、トヨタ自動車とトヨタ車体が管理する、体験型オフロードアクティビティ。様々なプランがあり、初心者、しかも一人での突入の私でも十分に楽しめた。

・自分の愛車で走る、「車両持ち込み」(インストラクター同乗無し)
・ランクル、その他が用意された「車両レンタル」(インストラクター同乗)
・インストラクターの運転するクルマに同乗する「遊覧」

コースも、3種類用意されている。

ワンダフルコース(青ライン)
 全長750m、高低差32mでミニバンでも楽しめる初心者向けのコース
→1周だけ走ったが、ミニバンでは辛いんじゃないかなぁ・・・


林間コース(黄ライン)
 全長1,150m、高低差32mで大自然を踏破する雰囲気を味わえる
 ちょっと中級者なコース


トライアルコース(赤ライン)
 全長650m、高低差27mであらゆる自然の地形を再現したダイナミックな
 チャレンジコース(上級)


オフロードについてはズブの素人な私。愛車プラドくんを傷つけたくないので、初めはレンタルのプラドくんで、インストラクターに同乗してもらってドライブ。(遊覧ではプラドを買ってここに来た意味がないしね)コースは林間コース。プラドなのに、ミニバンでも走れるコースでは、あまりにも寂しいし。インストラクターによると、年間60台くらい横転している、でも、そのほとんどはジムニー。プラドならおそらく大丈夫。しかし、運転の仕方によっては、保証はできないなどと脅されながらコースイン。

↓本日、1周だけお世話になったレンタル車両 Land Cruiser PRADO TZ-G(2.8ディーゼル)



インストラクターの方の説明を受けながら林間コースを1周し、次はマイカーのプラドくんで走行!コースはもちろん、林間コース!「お客様、マイカーにディーゼル仕様を選んだのは大正解ですよ!ディーゼル仕様にはあって、ガソリン仕様にはない重要装備があるんですが、ここのような悪路だと、それが生きてくるんです!」と。もちろん知ってはいたが、それを体感できるなんてと、ちょっと嬉しくなる。


さ、行きますか!



これ、左ちょっと下側に見える地面のところに降りていくが、体を前のめりにしないと道が全く見えないw



やっと道が見えた。写真よりもずっと勾配はきつく見え、ちょっと怖い。



マルチインフォメーションディスプレイでは、こんな感じ。オレンジの部分が出て来たら、やばいです、ってインストラクターが言ってたっけ!



腹見えてますけど・・・この状態で停止していても、ずるずると落ちていくことはない。さらに付け加えると、DAC(Downhill Assist Control)を使うと、ブレーキペダルすら必要なく、ステアリング操作だけでコントロールしてくれるが、挙動がどうも好きになれず、一度使ったきり、OFFにしていた。アクティブトラクションコントロールで結構いける!サーキットや峠道と違い、アクセルではなく、ブレーキとステアリングコントロールが楽しい。
(DACとアクティブトラクションコントロールはディーゼル仕様のみの装備)


お次は登り。


これも、マルチインフォメーションディスプレイではこんな感じ。

ルーフが見えとるがな。こんな登りの途中で停止しても、HAC(Hill start Assist Control)と、450N・mのトルクでグイグイ登る。
いやぁ、すげー。
っていうか、こんな砂利道の急な登りでも、ノーマルのタイヤ(純正オールシーズン)で結構いけるってことに感動。


途中、こんな標識が。





さすがトヨタ系の施設。でも実際、平坦な悪路ではないから、車高的に厳しいかも。これらの車では。ちょっと楽しくなってしまい、この後何周したかわからないくらい走ってしまった。ホイールを変えているだけで、タイヤ(純正オールシーズン)を含めた足回り、エンジン共にフルノーマルな私のプラドくんでも、林間コースまでなら十分に走ることができたし、無傷で帰ることができた。もちろん、泥汚れはついたわけだが。



とはいえ、上級者コースは・・・あまりにも林間コースまでとはレベルの差があるように見えた。下の見えない崖があって、そこに向かって矢印があるんだものw それ、ダウンヒルというより、「落下」じゃないの!?とか、大きな岩場を登ったり。ここまでくると、リフトアップして、ブロックタイヤでも履かないと厳しいんじゃないかなぁ。

ともあれ、もう一度行ってみたいとは思うものの、林間コースで十分に楽しいので、いい経験になった。帰りにオイル交換しに量販店に行って、自宅で少し洗車して、完了ー。というわけで、明日の早朝、せせらぎたかった(※)が、家庭内の体裁的に厳しくなり・・・残念!


※・・・岐阜県の山中にある、せせらぎ街道という、ツーリングスポットへのドライブのこと。


関連情報URL : http://www.lc-saf.co.jp
Posted at 2018/03/30 23:23:52 | コメント(6) | 自由研究 | 日記
2018年03月14日 イイね!

ドライブのしおり〜ディズニーランド編〜

ドライブのしおり〜ディズニーランド編〜「夢の国」とはよく言ったもので、子供の好きなキャラクターの実物に会える、ということから、そう呼ばれているのだと思っていた。
写真は、朝6時前のディズニーランドオフィシャルホテル前






ところがそれだけではないかもしれない、というのが今回の感想。入場者の約70%が女子、しかもそのうちの多くが中高生、および大学生。そんないわゆる「キャーキャーピーピー言う、若い子たち」と一緒にアトラクションに並んでいると、私らのような40代に突入した夫婦にとっても、なんだか昔を彷彿とさせ、若返ったような気になってしまうのだ。うーん、これは夢の国だw。ただ、実年齢はイッているので、そんな一日が終わると体力的にキツく、ぐったりしてしまうのが難点。夜通し運転してきたので仕方ないか。


以下、約30年ぶりのディズニーランド。
※画像をクリックすると拡大します。



ショーを見て・・・




昼間のパレードを見て・・・






テキトーになんか乗って・・・
エレクトリカルパレード!
















ドナルドら・・・



真打ち登場!





往復700kmちょっと。ほとんど高速道路だが、新東名高速は、緩やかだが長〜い登り坂だったり、車速が速いことから、あま好燃費は期待できないと思っていたが、そうでもなかった。ディーゼル車は、ガソリン車よりも低い速度域の方が好燃費が期待できるから。これだけ走っても、まだ軽油の残量は半分弱。道路状況や気温よっては、満タンで1,000kmくらい走れるだろう。走りも、実はこれまで所有してきたクルマの中で、最も疲れにくいクルマだった、レクサスIS、フォルクスワーゲン GOLF7 GTIを遥かに凌駕する疲れにくさ!まるで「操縦できる新幹線」のようなドシッとした、かと言って思い通りのハンドリングを兼ね備えた安定した走り。プラド乗りの方々が、次もプラドにする気持ちがわかる気がする。ワインディングの面白さはGOLFに軍配があがるのは当然として、高速道路や一般道路などのクルージングでは、プラドの素晴らしさが際立った。



ただ、うちの姫にとっては、アンパンマンの方が好みのようで、アトラクション待ちの間も、「あ!あ!アンパンマーン、やっさしい君は〜♪」なんて大声で歌いだす始末(泣。

Posted at 2018/03/14 21:53:12 | コメント(3) | 日記
2018年03月04日 イイね!

ドライブのしおり〜東北編(出発前)〜

ドライブのしおり〜東北編(出発前)〜明日から東北地方へ。








数年前まで、毎年のように出かけていた道程。過去にも何度もアップしているので、「またか」と思われる方もいらっしゃるか。
芋煮会に行ったり震災後に行ったり

片道約680キロの道程。中央自動車道~長野自動車道~上信越自動車道~北陸自動車道~磐越自動車道~というルートも毎回同じ。

今年は日本海側の雪が尋常じゃなかったので、できる限り安全を考慮して、東名高速〜第二東名〜東北道という経路も悩んだが、来週月曜日には、太平洋側を走る予定があるので景色がかぶるし、天気予報によると、気温もそろそろ上昇してくるということなので、今までのルートを踏襲することに。どのみち、到着する目的地は雪国なので、スタッドレスを履いてるし。とはいえ、過去に6年ほど住んでおり、テレビで見るような雪など、「このくらい、住んでいた頃はフツーだったけどなぁ」なんて思いながら見ていた。出かけるときは一時間くらい雪掻きしないとクルマは出せないし、下手すりゃ週一でスタックするしw


今回は、久しぶりの長距離ドライブ&プラドでの初の雪国走行ということで、こんなインプレッションになるだろう、なんてことを事前にまとめておこうと思う。

ドライ路面、気温の高い大雨での高速道路はこれまでに経験があるので、ドライ&ウェットのインプレッションは割愛。

◯圧雪&凍結の高速道路
ここ数日の気温上昇で、もうこんな状況は無いかもしれないが・・・。巡航状態では、センターデフ付きフルタイム4駆の恩恵で、安定した走行ができると思うが、きつめのコーナーは要注意か。車重が重い為、一度滑り出すと止まらないことが想定される。そこでビビらずに、積極的にアクセルを開けていければ、安定路線に戻せるか。慎重に慎重に。

◯圧雪&凍結の一般道路
ふつーに走り出せると思うが、車重のせいで慣性モーメントが大きくなりやすい為、止まりにくいか。 

◯圧雪&凍結の峠道
上りはぐんぐん行けそうな予感。ただ、下りは・・・苦手だろうなぁ。DAC(ダウンヒルアシスト)を使うほど低速じゃ無いだろうし。


前述の通り、過去に住んでいたわけだが、他県ナンバーのいわゆるRV(今でいうSUV)が、よくスタックしていたり、横転していたりしていたのを見ていたので、重量級の4駆だからって万能なわけじゃないことくらいは、よくわかっているつもり。用心用心。来週は関東遠征なので、戻り次第、いよいよ夏タイヤに交換する予定。





Posted at 2018/03/04 21:46:43 | コメント(1) | 自由研究 | 日記
2018年03月01日 イイね!

冬休みの自由研究〜PRADO編②〜

冬休みの自由研究〜PRADO編②〜先回からもう2ヶ月近くも経過してしまったが、一応簡単にでもまとめておこう、というわけで追記。オイル交換後、特に低燃費走行を意識せずに、高速道路を200km程度走った時の燃費はトップ画像の通り。街乗りでも、多少気をつければ、10km/l程度は確保できるようになった。




1月4日に、下記のようにオイル交換を行なった。


◯タクティ キャッスル DL-1規格 5W−30
 (ディーラーでよく言われる、純正同等品)


から・・・

◯トヨタ純正 キャッスル DL-1規格 0W−30



それぞれについての詳細は、前回のブログをご参照あれ。ディーゼルエンジンは、熱効率が高い為なのか、エンジンが温まるのに時間がかかる。この為、チョイ乗りばかりだと、オイルの温度も上がらないことから抵抗になりやすい?だからロスが大きくなり、燃費が悪くなる?


私にとって、これまでのオイル選びは、トルク感とレスポンスのバランス、及びその持続性を念頭に選んできた。実際のエンジンとの相性、攻撃性など、詳細に分析しないとわからないし、レースをやるわけでもないので、フィーリング重視、といったところ。そんな中、あくまでも極私的な観点だが、「私の」ランドクルーザープラドのオイル交換についての現時点での結論は以下の通り。

①どうやらこのエンジンは、オイル粘度の差によるフリクション、その他抵抗の
 影響を非常に受けやすいようなので、それなりに安定した燃費を達成する為
 には、できれば、夏場と冬場でオイル粘度を変えた方がいい。確か、夏場に
 柔らかすぎるオイルだと、それはそれで燃費が悪くなるような論文を読んだ
 気がする・・・

②ただし、トルク感、パワー感を年中楽しみたいのなら、通年で5W–30のオイ
 ルを使用した方がいい。その場合はさらに、エンジンの静粛性の高さも得ら
 れる(高フリクション、その他抵抗による)。当然、この場合、冬場に限り、
 燃費は絶望的に悪くなる傾向あり。

③とはいえ、オイル交換が必要な走行距離に満たないのに交換するのも気が
 引けるし、財布に優しくないので、その辺は気分でw

ガソリンエンジンでも当然、オイル粘度による影響は、パワー感、トルク感、燃費に出るはずだが、これまでの経験上、ここまで顕著に出ることはなかったので、ちょっと興味深い。
Posted at 2018/03/01 23:05:35 | コメント(1) | 自由研究 | 日記

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