シャアザクｍｋ－Ⅱのブログ一覧

　今日から連休です、初日と言うより連休中雨が多い様子。
まぁコロナ禍ですから今年も連休と言えど外出はしないのが一番です。(^-^)
とは言っても昨日の出張帰りの東北道には関東ナンバーの車がウジャウジャ北上中、いくら東京都知事が県外から来ないで、都外に出ないで、と言ったところで言う事聞かないのが現状ですな！
こうやって東北にもっと飛び火しちゃうんでしょう、「自分は不要不急の用事じゃない。」って思っている輩達が居るから、、、
だいたい運転見てれば分るって！猛スピードで追い越し車線しか走らない、ノーウインカーで縫うのはあたえり前。ウインカー出したって「動きだしてから１回パッ」と出してウインカー出してるつもり、教習所で習わなかったのかな～？ウインカーって自分がどう車を移動させたいのか？と周りに移動を知らせるものだって！あれじゃ暴走だって。

自分は連休中はどこにも出かけません、近くのコンビニにぐらいは行くけどね～
で、初日の今日は朝からずっと雨。車を見てみたらん～雨弾いてないな～(^-^;
雨の中親の車とセリカを洗車道しましたっ！笑
ワックス入りシャンプーでゴシゴシ、あとは雨が洗い流してくれる。だんだん雨弾いて来ましたよん、アルミボンネットだけは光沢なくなりかけているから弾きは悪いね～でも同じ目線で見ると弾いて滑ってるのは見えるよ～　どう？コロコロ見えるでしょ？

　４月２８日のリリースされたゲイリー・ムーアのＮＥＷアルバムがアマゾンから届きました～(^O^)　もう１枚も注文してたけどまだ届きません。苦笑
彼が２０１１年２月６日スペインで心臓発作で亡くなってからＮＥＷアルバムが出るとは思っていませんでした、とてもうれしい事である！
今回のアルバムもブルースではある、だがこのアルバムにはゲイリー節と言われるバラードが２曲も入っているのです。
１曲は未発表曲「ＩＮ　ＭＹ　ＤＥＲＡＭＳ」。まるでパリの散歩道やＴｈｅ　Ｌｏｎｅｒに匹敵する泣きのバラードです、聴いた途端やはりゲイリーだ！と分かるいい曲である。
２曲目は「ＬＯＶＥ　ＣＡＮ　ＭＡＫＥ　Ａ　ＦＯＯＬ　ＯＦ　ＹＯＵ」。１９８０年代の曲でありこの曲は今まで発表されていなかった、だが海を超え日本では坂上忍（ヴァイキングモアとか今ＴＶで活躍中の）が「愛を見失う前に（Ｌｏｖｅ　Ｌｏｖｅ　Ｌｏｖｅ）」と言うタイトルで。浜田麻理が「Ｌｏｖｅ　Ｌｏｖｅ　Ｌｏｖｅ」と言うタイトルでカバーしていたのである！両曲共にゲイリー・ムーアのクレジットは無い。
伊藤政則の解説を読んでいると実に残念な事が書いてあった。２０１０年４月に来日していた時のインタビューでゲイリーはこう言っていた「来年はハードロック・アルバム作って日本に来るね！」と。彼が生きていたのならまたマシンガン・ピッキングの曲は沢山聴けたのである、一度はブルースに鞍替えしつつもハードロックに戻って来ようと考えてくれていたのである。
現実にならずとても残念である(> <)
同時リリースのＮＥＷアルバムもう１枚は５月１日（土）に着くらしい。

　仕事で新潟出張してきました～
とてもいい天気でした、国道８号線を走っていると～綺麗な海が見えました(^O^)/
路肩に停めて写真撮りましたっ！







ここはどこだろうか？しばらく走ると刈羽柏崎原発が見えて来ました、上越市柿崎？それとも柏崎市？

　この前の震度６で部屋中に物が落ちて懐かしい写真が出て来ました～前にアップしたかもしれないけどこの頃は楽しかったな～

今は無き仙台にあった仙台ハイランド走行の写真、仲間のみえちゃんに撮ってもらった写真。


サーキットの看板の前で一枚


雨の中のサーキット走行、仲間のセリカも数台写ってる！笑


チューニング・ショップさんのほぼ強制的？に仙台ハイランド走行会に出てからと言うもの年に何度走りに行った事か。笑
セリカＳＴ－１８５ＧＴ－ＦＯＵＲ　ＡＤＶＡＮＣＥは前期パーツにワイドボディを載せた物後にＳＴ１８５ＲＣ限定車が発売されてしまった。
５ナンバーに３ナンバーボディを載せただけのものだったのでブレーキディスクは１４インチ、前片持ち２ポッド、後ろ片持ち１ポットのブレーキ、重い車体、、、。ここからチューニングが始まったな～
外見はステッカーやライン入れて８０スープラのウイング付けて、ラジエター少しでも冷やす為に穴開けてファンコントローラー、サーモスタッド、最後には田端オールアルミラジエター入れた。タービンは７０スープラ（２７０馬力の）とＳＴ１８５組み合わせて、ブーコンとＡＦＣ付けてＨＫＳの燃料カットとスピードリミッター解除パーツ入れて、減衰付き車高調組んで、２０５セリカの１６インチディスクとキャリパーを前後移植してサーキット用ブレーキパッド入れてタイヤもフェデラルのスポーツタイプ履いてお金かけたな～～(^O^)

　最近じゃ本屋さんに寄るのもめっきり減った自分です。苦笑
昔は音楽雑誌数冊、チューニング誌オプションやオプション２やら、ホビー雑誌複数、などけっこう買っていたものです。
今月のＹＯＵNG GUITERもう出ているな～とふと頭をよぎり言ってみると、、、ん？～今、明らかになる”大いなる遺産”～と題してゲイリー・ムーア特集号ではないか！(^O^)
ゲイリー・ムーアはスペインで無くなったのは２０１１年の２月の事だった、滞在していたホテルで彼は亡くなっていたのだった。当時まだ若すぎる死だと各方面から惜しまれていた！

ここでウンチク！
ゲイリー・ムーアとはハードロックのギタリストで、途中からはブルースに転身してしまったがどちらにあっても高評価のテクニックを持つ。フィギュアスケートの羽生選手がオリンピックでＢＧＭに使ったパリの散歩道（インストゥルメンタル曲）で優勝したのは記憶に残っている方も多いでしょう、日本のアーチストだと本田美奈子さんにシングル曲「愛の十字架」を提供している！
自分にとっては一番初めのギターヒーローである。笑

で、本の内容を見ると～ほとんどゲイリー一色ではないか！今までこんな特集は無い。彼に影響を受けたギタリスト達がインタビューを受けている、しかも今月４月に２枚ものＮＥＷアルバムが発売されるとは！きっとゲイリーが「俺のアルバムが出るゾ！」と引き寄せてくれたんだろう。笑　この本を手にするまではゲイリーのＮＥＷアルバム発売の事は全く知らなかったのである。
スコアには３曲が載っており、ＮＥＷアルバムからの「Ｉｎ　Ｍｙ　Ｄｒｅａｍｓ」と言うパリの散歩道、ＳＵＮSET、に匹敵するメロディク・インストだと言う曲、シン・リジィの曲、ソロになってからの曲、である。
これは２枚とも買うしかない！