エンジン再生

エンジン再始動に向けてメンテナンスエリアへ移動開始

エンジン掛けれないから
パワステも効かないのでステアリングを回す時は一々ジャッキアップして

押したり

ジャッキアップして引っ張って方向を変える

アンカーを変えながら
ガレージジャッキも併用して

更にはこんなアンカーも利用して
機体重量３.（ちょっと）ｔのタイヤシャベルで
車重２.６ｔのホンチョを横引きしたら
タイヤシャベルが前に３cm程ずれた

作業スペースに鎮座したから
ボンネットを開け
ナットを４個外せば取れるんだけど
重いからお手伝いさんをお願いした

準備OK！
明るい照明の下でエンジン再始動に向けて
整備が始まった
＜写真は無いけど＞
プラグの掃除
デストリビューターの掃除
インテークマニホールド上の謎の液体除去
エンジンオイルの量確認（オイルエレメントが無かったし、オイルも無かったから交換は延期）

イグニッションスイッチON
セルを回してクランキング
直後右バンクの前から３番目のプラグホールから大量の水がお手伝いさんに向けて発射される（ボンネット外してて正解だったな）
水が出なくなるまでクランキングして
プラグホール８カ所をエアブロウ
24時間放置してシリンダー内を乾かそう
続く