PIVOT　ＤＵＡＬ　GAUGE　を取り付けよう！

今回は８６＆ＢＲＺ専用『ＤＵＡＬ　ＧＡＵＧＥ』を取り付けようと思います。
取り付け位置は運転席側エアコン拭き出し口です。専用モデルなので新設な説明書も付いているので、ＤＩＹしてみましょう。工賃が浮いた分は何かパーツ代にしても良いでしょう。

先ずは下準備を行います。

メーターとインサイドホルダーにクッションテープを取り付けます。
取り付け位置は120度置きにしてバランスを取ります。メータとインサイトホルダーと同じ位置でいいと思います。

次にメーターの動作確認をします。
取り付けてから動かないとかなり手間になるので行います。

ＯＫそうです。

次にエアコン拭き出し口の分解を行います。
サイドエアコンベゼルパネルを取り外し、真っ直ぐ引き抜きます

サイドの爪を剥がし、バラしていきます。その際に順番に置いておくと元に戻す際に楽になります。

バラしたら、ルーバー（風向き調整）の部品が入っていた所にインサイドホルダーを入れます。その後再度組み立てます。

次にエアコンダクトに穴を開けます。

ドリルで開けるのもいいですが、自分はラジコン等で使うボディーリーマーでコネクターが通る最小限のサイズで開けました。1ｃｍ程

エアコン拭き出し口ＡＳＳＹとメーターを一旦外し、エアコン拭き出し口ＡＳＳＹに配線を通し、ダッシュボードに付けます。その際矢印の位置に注意し嵌めます。

メーターと配線を繋ぎ、エアコン拭き出し口ＡＳＳＹに浅く取り付けます。
自分の座席ポジションから見やすい様に位置調整をします。

次にメーター配線とユニット配線を行います。
ＯＢＤ2のカプラーが運転席左下にありますので挿しこみます。その配線を室内ヒューズボックス横まで引っ張り、配線道中纏められると事があったら、配線を固定します。

ユニットをヒューズボックス横に両面テープで固定し配線を繋げます。
メーターから来ている配線をユニットに繋げ、余っている配線をビニールテープで纏め□の配線纏め場所に入れて起きます。

イグニッションＯＮにし、通電確認をします。
問題ないならエアコンベゼルを取り付けます。
切り込みと矢印の位置に合わせて嵌めます。
今回使用しているサイドエアコンベゼルは
グラージオ製のメッキを使用しています。

これで完成です。

ドライビングポジションアイとサイドアイの写真です。いい感じではないでしょうか？スマート感、視界性そしてグラージオ製のベゼルも問題なく合っていて満足しました。

簡単な作業なので是非チャレンジして見てください。
くれぐれも自己責任で！