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年末年始恒例のスタッドレスタイヤへ交換作業をしました。

本日はとても暖かかったので、例年のように凍えながらの作業にはならず助かりました。

久しぶりに９６４も履き替えたので、この冬は伊豆にでも走りに行こうかと思います。

このブログを見て頂いた方にも、いいお正月となりますように。

※クルマとは関係ありませんので、ご了承ください。

年末の寒い時期に大掃除はしないので、購入していた室内扉のシリンダーを鍵付きに交換しました。


まずドアノブのネジを１箇所外してノブを引き抜きます。





次にシリンダーのカバーと座を外します。





次に錠取付ネジ２本を回して、フロントと錠本体を引き抜きます。



いよいよ扉の加工になります。
下記図面の赤矢印の部分を削ります。
（今まで着いていた錠本体よりも大きな本体を挿入するため）











あとは部品を嵌め込みます。
新しいフロントと錠本体を挿入し、ネジ２本で留めます。



次に両側の座を取付けて、





両側のカバーを取付け、ノブを差し込んで、ネジで留めて完了です。





準備から作業、片付けまでで２時間くらい掛かってしまいました。
（思っていたよりも材料が固く、穴あけに時間が掛かりました。）
また、切りくず（おが屑）が大変細かく、作業半径２ｍくらいに散ってしまい家族から大ヒンシュクを買ってしまいました。（年末に何してくれるの！！、、と）

ただ、今回部品の購入に当たって、メーカーである「川口技研」さんへ既設のノブの画像を送り、問い合わせをして、直ぐに取付可能な品番をご回答頂いたことに感謝致します。

どんな製品・サービスでも、企業とはこうであってほしいですね。
（最近はどんな業界でも人件費削減のため、アフターサービスが脆弱ですね、、、。）

年末に９６４とｓ８０の住所変更に行ってきましたので、手順を記載致します。

必要書類
・車検証
・住民票
・車庫証明
その他は現地で入手可能です。

まず、タイトル画像の建屋Ａで収入印紙３５０円を購入

次に下記手数料納付書に印紙を貼り、必要事項に記入して建屋Ｂへ



建屋Ｂで自動車税申告書（２枚綴り）に必要事項を記入して、窓口へ提出
（下記からダウンロードできます）下記から印刷する方は同じものを２枚記入
www.soumu.go.jp/main_content/000154006.pdf



最後に建屋Ｃ（Ｂから１００ｍくらい歩く、遠い！！）で申請書第一号を記入して、全ての書類を提出します。下記から印刷する方は同じものを３枚記入
（下記からダウンロードできます）
https://annai-center.com/documents/sinsei.php
（ご自身のお住まいの住所コードは事前に調べて行かれた方が早く終わります。下記から）
https://www.kodokensaku.mlit.go.jp/motas/index.php?action=addr&module=codesearch



現地の窓口の方にお聞きしながら手続きをしてので、結局１時間４０分くらい掛かってしまいました。
建屋Cで書類提出してから、受け取るまでに４０分くらい待たされたので、自分の書類がどこかに行ってしまったかと思いました。
（年度末はもっと時間が掛かるようです、、、、）
また、今回同じ市内の住所変更でそれ以外は変更がないにも関わらず、車のサイズ、排気量、重量、車体番号、型式などいろいろと記入が必要で本当に面倒です！！
変更する所だけ記入すればいいでしょ！！

恐らくこのやり方は２，３０年変わっていないと思いますので、もう少し事務処理を簡素化してほしいものです。

この夏に引越しがあり、駐車場の問題で９６４を手放さないといけないかも、、、と考えていた際、残った１台のＳ８０は３人以上乗車、長距離移動時の快適性、衝突防止機能などでは申し分ないのですが、如何せん運転する楽しさは９６４には及ばないので、何か候補はないかなぁと考えておりました。


条件としては
・セダン
・ＡＣＣ付
・衝突防止機能付
★これが絶対条件で「運転していて楽しいこと」

唯一、私の琴線に触れた１台がＣ６３ＡＭＧ（ｗ２０４）です。

気に入ったポイントは
・現行のＣクラスよりもコンパクト
・ＮＡ、Ｖ８のエンジン音
・Ｍ３、アルピナ、ＩＳ－Ｆ、ジュリアよりはお値打ち価格

しかし、如何せん６３００ｃｃと現行のクルマでは考えられない排気量で年に一度来る自動車税は驚きの１１１，０００円／年です。

まぁ、大体９６４とｓ８０の税金を足した金額なので、ほぼ変わらないと言えばそれまでですが、燃費も街中では４ｋｍ／リットルを切ると言われているので、二の足を踏んでいる間に９６４を手放さなくて済むようになりました。

平凡なサラリーマンが出せる資金の中でのクルマ選びって難しいですよね。

数年後に９６４を手放したら、本当に乗りたくなるクルマがないかも、、、、