川崎から岐阜に移って、もう、11年ほどに、なりますが。
クルマを運転したり、歩道を歩いていて、気付いたことがあります。
岐阜が変わっているのか、川崎が違っているのか・・・・・
ヨクワカランです。
まず、その1。
交差点で、赤信号のため、停止したとき。
前のクルマとの車間距離が、かなり、長い。
2台分なんて、当たり前。
中には、3台半・・・・・って、いったい、何メーター離しているんだぁ!?(笑)
信号待ちで、止まっているクルマの列が、やけに長いぞっ。(爆)
先頭、つまり、停止線前で、1台分以上、空けてるクルマ、よく見るし。(妙)
安全(追突防止)のため!?
でも、空けすぎ、じゃねぇ~!?
その2。
T字路の交差点。
例えば、一方が、小高い丘の崖になっていて、車道は、もちろん、無いのに。
その方向へ、単独の車両用信号。
歩行者用信号が、あるのは、よくわかります。
ん~、軽車両(一応、車両)用信号、例えば、自転車用!?
まぁ、そう、考えられないことが、ないわけでは、ないですがねぇ。
そして、その3・・・・・これ、これっ、ワケワカランです。
コヤツも、T字路の交差点の信号機。
奥に写っている信号機は、横断歩道用の、常時黄色点滅(歩行者信号が青のとき、赤信号)です。
さて、まず、写真手前から、直進する場合を考えてください。
前方、青信号、直進OKです。
で。
黄色信号。
交差点に、入っていなければ、減速後、停止しなければなりません。
減速して、停止しよう・・・・・と、思いきや。
直進可(青)、右折可(青)じゃん。
減速後、また、加速して、交差点を通過。
で、もちろん、その後、再度の黄色信号。
そして、もちろん、そのあとは、赤信号。
みなさん、どう、思わますか。
何故、青信号のあとに、黄色信号を点灯させて、矢印信号(直進可・右折可)を出すのか。
初めて通る真面目なドライバーは、直進の際に、黄色信号が点灯すれば、減速するでしょう。
後続車が、この信号のシステムを知っていたら、衝突すること(危!)は、ないでしょうが、イラっと、くるのでは。(爆)
確かに、対向車の信号が、黄色の点灯の際に、交差点を直進してくる可能性がありますよね。
こちらで右折をしようとしているクルマにとっては、かなり、危険です。
それならば、タイミングをずらして、こちらの信号を青信号から矢印信号に変える前に、対向車の信号を黄色・赤色へと、変えるべきなのでは。
そうすれば、こちらの信号を黄色点灯させないで、青信号から、直接に、矢印信号(直進可・右折可)の点灯に、出来るはずです。
何か、他に、この信号システムの意味、というものが、あるのでしょうか。
吾輩には、ヨクワカランです。
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Posted at
2016/12/14 15:16:56