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クレクレたっくんのブログ一覧

2016年12月31日 イイね!

大晦日に、我楽多館に、爆弾、着弾!

2016年、今日で、終わりですね。

1年、早いものです。

今年は、10月に、右側の耳の鼓膜を綿棒で、突き刺して、破るという、偉業、ではなくって、愚行(笑)を起こしてしまった吾輩で、ありました。

我楽多館は、特に、問題もなく(管理人の資質に問題が、あったようですが)、1年間を無難に(!?)、終えることが出来ました。


と、思いきや。

大晦日、12月31日の今日。

突然・・・・・どこからか、我楽多館に、飛んできました。



幸い、焼夷弾ではなく、アルコール爆弾のようで、被害は、今のところ、ないようです。

爆発しなかったところみると、不発弾、なのでしょうか。

おそるおそる、爆弾をこじ開けてみると・・・・・



ん!?

やはり、アルコール爆弾です!

安酒しか、普段は飲まない吾輩であるので、“純米吟醸” のラベルに、驚愕。

年が明けたら(って、明日が、元旦)、早速、味わってみようと思っている、酔っ払うとワケワカランな、たっくんぽん(愚)です。


 追記

今回の爆弾を発射したのは・・・・・青ガエルのオーナー、ムルグさんです。

いつの日か、我楽多館のアマガエルとのツーショットを楽しみにしています。
Posted at 2016/12/31 13:46:55 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日々雑感 | 日記
2016年12月27日 イイね!

初代インサイトのある、怪しげな古民家

その古民家は、小高い山を越えてゆく道の脇に、ひっそりと、佇んでいた。

山あいを通る道の脇には、古ぼけた木の板の看板が、ひとつ。

『喫茶 古民家』

県道から細い小道を入っていき、小川にかかっている橋を渡ると・・・・・



HONDA 初代インサイト。

なんだか、ここは、ヨクワカラン世界なのか。

左手を見ると、古めいた木造の建物。



ここなんだろうか、喫茶 古民家。


けれども、古い民家風の建物の入り口の壁に貼られているのは。

建築事務所の看板。

近付いてみても、喫茶店らしい看板は、ない。

おそるおそる、入り口から中を覗いてみたり。

人の気配は、ありそうだが、何だか、不気味。


建物の左脇から、入ってみると、塀の脇に、 “営業中” の木の板の看板。

もう少し、奥まで入ってみると・・・・・

明かりがついているようだ。

誰か、いるようだが、声をかけづらい。

営業、していないのだろうか。


結局、声もかけられずに、空き地に止めていたクルマに戻った。


しばらく、クルマを走らせずに、その場にいると。

その古民家から、ひとりの中年男性が、現われ。

こっちに向かって歩いて来る。




ここは、喫茶 古民家。

日曜日のみの営業、だという。

昨日は、月曜日だったので、喫茶店の営業は、していないらしい。

この古民家、築130年ほど。

囲炉裏や回り縁もあって、縁側のすぐ先は、小川が流れていて。

小高い山に囲まれている。


1時間ほど、いたのであろうか。

薪ストーブの中で燃える炎と、ご主人の温かさに包まれたひとときの時間。

のんびりと流れる、まるで、別世界のような時間。

そんなゆったりとした気分になって、古民家をあとにした。




 追記

日曜日、喫茶店の営業は、別の人が行なっているらしい。

それ以外の日は、怪しげな人たちが、集まってくるという噂も。

もちろん、そのひとりが、吾輩なのであろうか。

コーヒーや自家製のゆずジャムのパン、里芋と牛筋の煮物、ふろふき大根、蕪と間違ってしまった大根・赤大根の酢漬け、をいただいた。

もちろん、たかりに行ったわけではないのだが・・・・・

座卓の上に、無造作に置かれた木製の小型ピラミッドや六芒星(ヘキサグラム)が、怪しさを一層、醸し出している。

看板ネコ(!?)のモモちゃんも、とっても、可愛い。
Posted at 2016/12/27 11:27:41 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日々雑感 | 日記
2016年12月22日 イイね!

クルマの構造を知らないと・・・・・

吾輩、メカ音痴なのは、自認しておりますし、公認、といっても、よいでしょう。(笑)

クルマの構造を知らない者が、クルマを弄ると・・・・・

メカについて、よく知っている(?)という人の指図に従って調整をして・・・・・以前よりも増して、調子を悪くしたり。(爆)

あとから、プロのメカニックのところにクルマを持ち込んで、調整をお願いすると、自分で調整した際の間違いを指摘されちゃうわけで。

自ら、クルマを修理・調整するのは、それなりの知識(経験)が、必要なのだ、ということでしょうか。


ところで、昨日、サンちゃん(セレステ)の右側ドアハンドル(取っ手)の交換作業をしました。

この作業は、単なる部品交換なので、知識は、いらない・・・・・はずなのです。

2ヶ月ほど前に、壊れてしまった右側ドアハンドル。

金属疲労が原因で、根元から、折れてしまったようです。

鋳物ということで、溶接が不可能(困難)とのこと。

この部品は、汎用品では、対応できないので、純正品を探すことに。

まず、ダメ元で、いつもお世話になっている地元の三菱自動車ディーラーに相談してみました。

思ったとおり、回答は・・・・・・機関関連の部品なら、ある場合もあるけれども、外装部品は、無理、とのこと。

仕方がなく、ネットで、探索。

結局、アメリカのオークションサイト(e-Bay)で、純正の未使用品が出品されているのを発見!

で、先月末に、手元に届きました。



けれども、面倒臭いのが、嫌な、吾輩。

どうしても、必要に迫られなければ、なかなか、行動に起こさないわけで。

最悪、助手席からの出入りが、出来るので、放ったらかしで、1ヶ月。

年の瀬が近付いたから、ってわけでもありませんが、昨日、やっと、交換作業をしました。

で、ドアハンドルの交換だけなので、30分もあれば、完了するはず。

必要な箇所のグリスアップをしたとしても、時間は、それほど変わるとは思われません。

・・・・・の、はずでした。

4時前から始めて、完了したのは、辺りが暗くなった5時過ぎ。

なんということでしょうか。



ドア内側の右側の穴から作業するのですが。

壊れたドアハンドルを外すのは、ドアに固定しているふたつのビスを外すのは、もちろんのこと、ドアを開閉させるための金属棒との接合部を外す必要があります。

で、マイナスドライバーで、引っ掛けて、接合部を、簡単に、外せたのですが。

いざ、新しいドアハンドルと金属棒を接合する作業が・・・・・



(この写真は、接合後の写真です)

中に、手が入らないので、ドライバーや先の曲がったペンチで、試してみましたが、どうしても、力が、入らずに、出来ませんでした。

金属棒の先端の接合部が、クルっと回ってしまうし・・・・・

特別な冶具でも、あるのかな・・・・・と、思ったり。

で、しばらく、作業を続けていましたが、時間が経つばかり。

これぞ、素人の浅はかさ、でした。

何のことはない。

張られている半透明なビニールを、下まで剥がしてみると・・・・・

今まで、作業していた大きな穴の下にも、別の大きな穴があって。

そこから、腕を入れて、直接、作業が出来るという、なんとも、お粗末な結末。

クルマの構造(!?)を知らないメカ音痴のお馬鹿な交換作業、というわけでしたが。

その後、いとも簡単に、ドアハンドルのフックと金属棒を接合できましたとさ。







めでたし、めでたし。



で、実は、今回のブログ、これで、おしまいでは、ありません。

後日談が、あります。

って、今朝、ふと、気付いたのですが・・・・・

これ、壊れてしまったドアハンドル。



写真の左側のフックが、根元から、折れています。

で、右側にも、フックが。

もちろん、オークションで落札した未使用のドアハンドルを見て、両側に、フックがあるのは、わかっていましたが。

実際に、金属棒と接合されているのは、片方のみでした。

で、もう片方は・・・・・!?

セレステのドアハンドル、右側と左側とで、部品の型番が異なっていたので、違う形状の部品だと、思い込んでいました。

左側のドアハンドルを実際に、見たわけではないので、確証はありませんが、きっと、同じ部品でしょう。

で、違うのは・・・・・

金属棒と接続する部分の穴に、はまっているプラスチック製(?)の受け口が、どちらのフックに、付いているか・・・・・ということのようです。

もしも、交換のためのドアハンドルを手に入れることが出来なかったとしても・・・・・

左右のドアハンドルを入れ換えて、はまっている受け口をもう一方のフックに挿し換えて、取り付け直すことで、OK牧場、だった、ということ。

つまり、片方のフックが折れても、折れていないフックがあるので・・・・・反対側のドアに、取り付ければ、OK牧場だよ~ん!

・・・・・オチ、までが、長かったようで。(爆沈)

最後まで、読んでいただき、大変に、ありがとうございました。
Posted at 2016/12/22 16:40:35 | コメント(7) | トラックバック(0) | | 日記
2016年12月17日 イイね!

変態画伯 のりづきとしお先生、コロちゃんを描くの巻

今日、岐阜県可児市は、どんよりとしたパッとしない天気。

朝から肌寒い土曜日でした。

我楽多館、12時の開館を前に、やって来たのは・・・・・

変態画伯として、その名を馳せる(!?)、のりずき としお先生

まだ、11時過ぎ、なんですけど~。


そんで、いろいろと会話して。

で、変態同士の会話って・・・・・

なんだか、やっぱり、変!?


どこにでもある電柱が、人々の生活だとか。

電線は、人間の血管だとか。

歩いていて、立ち止まった回数が、感動の数だとか。


フツーの人が聞いていたら、ヨクワカラン、ワケワカラン、意味ワカランなのでしょうがね、きっと。

変態同志(!?)は、何か、共通点があるのか、お互いに、納得していたようですが。


で、しばらくして、画伯、外に出て。

って、今日は、かなり、冷え込んでいたわけで。

ガレージ前に、ドカッと、座り込んだ画伯。



描き始めちゃいました、コロちゃん(N360)を。


で、描き終えた頃を、見計らって・・・・・・



有無をも言わせずに、食べさせちゃいました。

焼きカレー我楽多館風。



お腹が空いていたせいもあってか、おもてなし(!?)であったせいもあってか。

美味しい、という評価。

まぁ、まずい・・・・・なんて、言えないでしょうが。(爆)

で、結局、画伯が、我楽多館をあとにしたのは・・・・・4時前でした。


ここで、標語を。

“喰わされる 我楽多館で 焼きカレー”

お粗末。


我楽多館の紅冬至(花梅)、今日、5つ・・・・・そして、また、ふたつの花を咲かせてくれました。

Posted at 2016/12/17 18:06:10 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日々雑感 | 日記
2016年12月14日 イイね!

ワケワカラン信号機

川崎から岐阜に移って、もう、11年ほどに、なりますが。

クルマを運転したり、歩道を歩いていて、気付いたことがあります。

岐阜が変わっているのか、川崎が違っているのか・・・・・

ヨクワカランです。


まず、その1。

交差点で、赤信号のため、停止したとき。

前のクルマとの車間距離が、かなり、長い。

2台分なんて、当たり前。

中には、3台半・・・・・って、いったい、何メーター離しているんだぁ!?(笑)

信号待ちで、止まっているクルマの列が、やけに長いぞっ。(爆)

先頭、つまり、停止線前で、1台分以上、空けてるクルマ、よく見るし。(妙)

安全(追突防止)のため!?

でも、空けすぎ、じゃねぇ~!?


その2。

T字路の交差点。

例えば、一方が、小高い丘の崖になっていて、車道は、もちろん、無いのに。

その方向へ、単独の車両用信号。

歩行者用信号が、あるのは、よくわかります。

ん~、軽車両(一応、車両)用信号、例えば、自転車用!?

まぁ、そう、考えられないことが、ないわけでは、ないですがねぇ。


そして、その3・・・・・これ、これっ、ワケワカランです。



コヤツも、T字路の交差点の信号機。

奥に写っている信号機は、横断歩道用の、常時黄色点滅(歩行者信号が青のとき、赤信号)です。

さて、まず、写真手前から、直進する場合を考えてください。



前方、青信号、直進OKです。

で。



黄色信号。

交差点に、入っていなければ、減速後、停止しなければなりません。

減速して、停止しよう・・・・・と、思いきや。



直進可(青)、右折可(青)じゃん。

減速後、また、加速して、交差点を通過。

で、もちろん、その後、再度の黄色信号。



そして、もちろん、そのあとは、赤信号。




みなさん、どう、思わますか。

何故、青信号のあとに、黄色信号を点灯させて、矢印信号(直進可・右折可)を出すのか。

初めて通る真面目なドライバーは、直進の際に、黄色信号が点灯すれば、減速するでしょう。

後続車が、この信号のシステムを知っていたら、衝突すること(危!)は、ないでしょうが、イラっと、くるのでは。(爆)


確かに、対向車の信号が、黄色の点灯の際に、交差点を直進してくる可能性がありますよね。

こちらで右折をしようとしているクルマにとっては、かなり、危険です。

それならば、タイミングをずらして、こちらの信号を青信号から矢印信号に変える前に、対向車の信号を黄色・赤色へと、変えるべきなのでは。

そうすれば、こちらの信号を黄色点灯させないで、青信号から、直接に、矢印信号(直進可・右折可)の点灯に、出来るはずです。

何か、他に、この信号システムの意味、というものが、あるのでしょうか。

吾輩には、ヨクワカランです。
Posted at 2016/12/14 15:16:56 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日々雑感 | 日記

プロフィール

「@ヒロカワ さ~ん ご無沙汰してますぅ。 たっくん、この1年間、いろいろとあったんですよ。一応、元気してますが、もしも、消されていれば、即効で消えていたわけで。ん~、消されなかったので、まだ、いるのですがね。かなり危うく怪しい…たっくんって。 書いてること、意味ワカランってかぁ。」
何シテル?   12/05 12:41
自称『童心作家』 2021年2月に還暦を迎えた、甘いモノとお酒が大好きで、妄想好きの珍般人(チンパンジン)です。 我楽多館 館長代理。 精神年齢は...
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