クレクレたっくんのブログ一覧

ブルちゃん、颯爽と戻ってまいりました。

ちょっと古風で、今にないカラーリング！

これが、新しい(!?)ブルちゃんです。



ちょっと、地味ですが、ツートーンカラーがイカシテルでしょっ。



でも、実は、大変な間違い(?)をしていたのに気付きました。

ブルちゃん、内装の色が青と黒の基調なんですよ。

フツーなら、内装に合わせて、外装も青系統なんでしょうがね。

で、ちょっと、内外装の色合いが不釣合いなブルちゃん。

といって、内装を変える気はありませんし･････。

まぁ、いいやってことで。


さてと、ブルちゃん、これから大活躍といいたいところですが、WIN'S WORKSさんへのPIT IN待ち。

マフラーの交換の目途がまだついていないコロちゃん（N360）が、早く元気になって戻ってくればいいのですが。

ハマちゃん（ジムニーLJ20型）のキャブレターからの大量のガソリン漏れも気になるし。


あーあ、ご老体と化した “七人の侍” のメンテナンスは、途切れることなく続くのでしょうか･････。

姪に先を越されたって･････

その言い方、なんか “変” じゃない？

だって、姪でしょ。

姪っ子と叔父さんとじゃぁ、先を越されたんじゃなくて、叔父さんが結婚出来なかっただけの話じゃん。

確かに、先に結婚したわけだけどー。

･････まぁ、たっくんも、あせらずに(!?)、頑張ってくださいねっ！


昨日（5/23）、吾輩の姪が、結婚式を挙げた。

兄の子どもなんだけど、兄、つまり姪の父親は、12年前に他界。

まだ、彼女が中学生だった頃。

葬式の当日、隠れてひとり泣いていた。

そんな姪が、自分の新しい家庭を作る。


兄夫婦は、結婚後、中々、子宝に恵まれず、姪は、やっとのことで生まれた子。

あと15年、生きることができたら、きっと、結婚式に出られるのに･････と、世を去る前に、兄は呟いたと言う。



彼女の晴れ姿を一番見たかったひと。

そして、この日を、彼女が一番見せたかったひと。

･････。

叔父として、幸せになってほしいと願わずにはいられない。


ところで、兄夫婦の結婚後数年経って、やっとのことで、この姪が生まれたわけなのだが･････

あれあれー。



ううっ、三姉妹。


長女が、結婚。

次女は、今年から社会人。

そして、三女は、今年、高校3年生。


きっと、三姉妹の心の奥で、いつも笑顔の父親が今でも生き続けていることだろう。

ボディーの塗り替えを依頼して、早一ヶ月。

ブルちゃん（初代ブルーバード P312）のその後がどんなもんか、とても気になっていましたが、昨日、ちょこっと、見に行って来ちゃいました。


すでに、塗装は出来上がっていて、今週末にはお色直しが完成予定とのこと。

塗装面の磨きをかけている最中でした。

地味～な黒色で、ブルーバードという車名には、ちょーっと違う感じがするブルちゃんでしたので、この際、いっそのこと、ツートーンカラーで･････と、画流さんにお願いしたわけですが。

何色にしたらいいのか、結構、悩みました。


やっぱり、ブルーバードだから、青色系かなぁ？














グリーンにホワイト･････これって、かなり、カッコイイっ！

ん～、それとも、ちょっと冒険して、赤色系ってのは？













それとも、こんなのも、ありかなぁ？



さて、ブルちゃん、どんな風に変身するのか!?

もうしばらく、内緒です。


でも、お色直ししても、色々と不具合がありますので、すぐに、WIN'S WORKSさんへピットイン。

･････と、行きたいところですが、目下、コロちゃん（N360）の修理がかなりてこずっている様なので、ブルちゃんは、ちょっと、先延ばしになりそうです。

しばらくは、我楽多館のガレージで待機ってことになりますかねぇ。


ツートーンカラーに大変身して、“七人の侍”の中で、かなり目立っちゃうレトロ･････ではなく、ノスタルジック･カッチョイイ ブルちゃん。

これからの活躍に期待しちゃいます！

名古屋から50kmの道のりを、50ccのバイクでやって来たカブ君。

1時間半ほどかかったということです。







ん～、スーパーカブ50（1981年式）、いいですねぇー。

吾輩も1台、欲しくなっちゃいましたよ。




ただ、50cc（原チャリ）は、過去に、スピード違反で何度も青切符切られたことがありますので、ちょっと、ちょっとかな。

まぁ、速度違反しなければいいことなんですが、やっぱり、制限速度30km/hは、ヒ・ジョーニ、キビシーイッ！

カブ君、また、遊びに来てくださいね。

くれぐれも、速度違反での青切符に注意してくださーい！

　
　《追記》

実は、土曜日の晩から翌朝未明（･････よく覚えてません）にかけて、エイデンさんと、飲んでまして。

アルコールの量は、大したことはなかったはずですが、酔いつぶれてしまい･････二日酔いの日曜日でした。

灰皿や茶々とミックのゴハン皿まで、きちんと洗い物をしてから、さり気なく去っていったエイデンさん。

これに懲りず、また、飲みましょうねっ。

我楽多館の基本は、オンボロでも現役のもの。

『♪飾りじゃないのよ、機械は』

ってなわけで、7台の旧車は、もちろんのこと、2階に地べた置きの真空管式無線機も現役。

そして、ヨクワカランものがいっぱい。

まず、これっ。

この間まで、家の居間にあったっていうのも、変。



もちろん、コインもどっさり。



コンセントを入れて、スイッチオンにすれば、いつでもプレイOK！

まさか、たっくん、胴元になって、ひと儲け!?

う゛う゛、ヤバっ、警察署の生活安全課の方が、夜中に “ガサ入れ” ってかぁ～。

きっと、そのとき、我楽多館では、酔いつぶれたオジサン連中が 、ヨクワカランことを駄弁ってるっていう可笑しな風景。

お巡りさん、忙しい中、わざわざ、ご来館、ご苦労さん･････です、はい。



今は無き、AIWAのカセットデッキです。

EXCELLAブランド。

デジタル機器への移行が出来なかったAIWAの最終兵器(!?)ですかねぇ。



DENONのアナログレコードプレーヤー。

えっ、デノン？

いいえ、デンオン製ですよっ。

で、カセットテープは。



これ、アメリカを放浪していた時に買った、お気に入り。

ウイリー･ネルソンとティモシー･シュミット。

ニューオリンズのピアノバーで、演奏していたロバート･シルベイラのテープ。



この当日のライブ録音テープには、吾輩のリクエストの言葉も入ってたりして。



ビリー･ジョー（ビリー･ジョエル）の唄をリクエストしたんだっけか。



ビジュアル機器は、何といっても、ブラウン管式テレビ。

もちろん、画面は平らじゃーないよ。

再生機器は、かつて “VTR戦争” をしたベータとVHS。

といっても、この2台･････SONY製なんですけど。



不二家のペコちゃん、大好きっ！

 











何故か、ミックの場所（ベッド）で、くつろぐ茶々。

ん～、茶々には、そのベッド、ちっちゃい、ちっちゃい。



これは、会員情報管理用のパソコン。

インターネットには、繋がっていませんよ。



おやぁ、表示画面が、枠全体に比べて、かなり小さいぞー。

なんたって、OSは、WINDOWS 2000ですから。

しゃべる時計（PYRAMID TALK）とオリエントの逆回転時計（サザンクロス）、ミッキーマウスの懐中時計。



この懐中時計、ミッキーの腕が長針･短針になっているのですが、はっきり言って、見にくいです！

パッと見で、時刻がわからない･････不便な時計です。

逆回転時計も、パッと見では、ヨクワカランで、時刻を見間違いそうです。



2階のオンボロ無線機たちは、まだ、アンテナもないので、ただの箱ですが、これは、一応、常時、交信可能ですよ。

アンテナも、ほらっ、あるし。



車載用のホイップアンテナです。

部屋の中で、もちろん、設置地上高が低いので、感度サイテー。

ところで、このピアノ。

特に、何の変哲のないピアノのようですが。



PF80というヤマハ製のエレクトリックピアノです。

30年ほど前に、なんと、新品で購入しました。

（上に載っているのは、同じくヤマハ製のキーボード）

何が、“変” かっていうと･････

実は、吾輩、ピアノ、弾けないんです！

小学生の低学年のころ、ピアノ弾けるようになりたいと思ったことがありましたが。

30年の間、弾く人がいないのに、存在していたピアノなんです。

電気式（エレクトリック）ですが、ピアノタッチの鍵盤。

詳しいことはわかりませんが、FM音源＋サンプリング音源だそうです。

たっくん、楽器は、ほとんどダメ。

唄を歌うことは、大好きですが。

あっ、そういえば。

たっくん、過去に、一世を風靡した※※CLUBの演奏練習でセッションしたことがあるそうですよ。

当時は、まだ、無名のバンドで、メジャーデビューする前のこと。

当時のメンバーのひとりに、お寺の息子がいて。

そのお寺の本堂で、演奏。

で、たっくんは、エレキベース。

って、弾けるのかよーって？

はい。

でも、まだ、ベースランニングを練習中の身。

※※CLUBのベーシストで、リーダーのBONとは幼なじみ（家が前後）だったので、エレキベースを教えてもらっていたってわけなんです。

その後、大学受験の勉強（といっても、英語しかしませんでしたが）で、エレキベースから遠ざかってしまって、つまりは、エレキベース、まともに弾けません。

けれども、当時、1曲だけ、コピーしましたよ。

風（伊勢正三＆大久保一久）の『ほおづえをつく女』。

3枚目のアルバム “WINDLESS BLUE” から、シングルカットされています。

この曲、ベースが、かなりカッコイイ。

今でも、弾けるかなぁ～。


ところで、あのエレクトリックピアノ。

ずーっと、ずーっと、待っているんです。

弾いてくれる人を。

きっと、きっと、目に見えない白い切符を手に持って、我楽多館に来てくれる、とっても大切な人を。