OKUYAMA　ヒールアジャストプレート取付

入手した時から車内のアンダーコート無しなんです。
これってなんでこんなことするのか？軽量化？
なんか軽くサビも出てるし・・・
軽量化ならドライバーがダイエットした方が早い方が気がするんだけど・・・まぁないものはないのでしょうがない。

しかしこの状態って鉄板がペコペコでアクセル操作をする時に不安。
またノーマルの状態ではペダルってアンダーコート＋カーペットがある状態で高さ調整されているはずなので高さも足りない。
私の足が小さいこともあってより足らない。

そこで高さ調整＆操作時の安定を狙ってヒールプレート付けます。

これがヒールプレート単体です。
ただのアルミの板なので加工技術のある方は自作できるようです。
私はそんな事無理なのでOKUYAMAから売られているSW２０用を購入。こうゆう商品があるのはメジャー車種ならではですね。

仮合わせをしてみるも微妙にサイズが合わない。
まぁこんなものでしょうね。仕方がない＾＾；
強引にネジ止めしていくことにしました。

ドリルで車に穴をあけるというのは勇気が要ります。
新車ならできませんよ＾＾；20年以上前のクルマなのでできます。

しかもこのドリル、マキタとかのやつじゃなくてホームセンターで980円ぐらいで売っているノロノロ低トルクドリル。

こんなことの為だけにドリル買うのもなんだったのでこれでがんばりました。
ずっとずっとグリグリ穴をあけていきましたよ。
時間かかりましたが穴はあきました。

あいた穴にネジを入れて固定するのですが本当に穴を開けたらもうそこは地面すれすれなのね＾＾；

マニュアルでは防水処理をしなさいと書いてありますが・・・
面倒くさくてまだしていません。

そんな事よりもこんな突起が出てたら下回りのメンテの時にひっかけて怪我しちゃいそうな気がするのですが・・・あぶないよね。これ

仮止めの写真と同じなのですが、一応こんな感じで取付完了。
全てのネジが止められていない点、防水処理をしていない点は懸念ですが、かかとがしっかりと固定できるようになりましたしいい感じです。

約10000円の価値があるのかどうかは怪しいですが・・・