ノックセンサー交換

今回ノックセンサーの交換に挑戦してみました。
簡単そうだったのでやってみました。
しかし、1回目はインタークーラー外してクーラント撒き散らして、やっとその姿を確認しましたが、工具が入らず断念。
水足してインタークーラー付け直しただけという無念さを味わったので整備場の工具借りて今回なリベンジの記録です。

まずはインタークーラーを外します。
インタークーラーの外したは右上、左下辺りボルトが2本
インテーク類のホースが3本
後は細いホースが4本
これらを外したます。

インテーク類のホースの外した方は少しコツがいります。
結構強引に左右に揺すったり、上下に揺すったりしてるとだんだん取れそうになるので、取れそうになったら押すなり引くなりすると外れます。

で、写真は外した後は

インタークーラーを外して、インテークパイプの下辺りにヒーターホース？があり、その奥に12㎜のボルトがあり、ノックセンサーはそいつにブッ刺さってます。

僕はこの二本のホースを抜きました。
横に出てる細いホースと下に向いてる太いホースです。
どちらもクーラントが流れているので抜く際は気をつけてください。
エンジンが熱いとクーラントが物凄い勢いで噴出します。
エンジンが冷えてる時に、先にラジエーターキャップを開けて圧を逃しておいた方が良いかと思います。

抜いた後はこのステーみたいなやつを外します。
12㎜のボルトが3箇所あります。
こいつを外すと作業が楽になります。
結構硬いので要注意

するとノックセンサーがだいぶ見えてきましたね。
ここからが問題です。

3/8のラチェットやソケットは入りません。
1/4のラチェット、ソケット、ユニバーサルが必要になります。
※これを知らなくて1回目はここでリタイヤ…

結局僕は1/4じゃなくて、クワガタみたいな頭した工具が入ったのでそれで外しました。
※工具撮り忘れた…

ボルトが回った後は長いペンチで少しずつ少しずつ回していきます。
工具入らなかったので…

とまあ無事抜けた訳ですが…
思ってた程綺麗？だった笑

でまたボルトが付けにくいこと。
ボルト落とさないように気をつけてくださいね。
後は場所が場所なのでボルトを絶対に舐めさせないこと！
やったらインマニ外してタービンのホース外してえらいことになりますよ。

そして最後は抜けた分の水足して、エア抜きして終わり。

2時かかってないですが、初めてインタークーラー外すのは時間かかるんで早い時間から作業することをオススメします。