こんばんは、シノピーです。
ヤフージャパントピックスニュースの記事ネタ投稿、今度はこのネタです。
ぜひとも日本に来てほしい!!! 日本で売ってない日本車 ベスト10!!!!
グローバル化が進んでいる近年は数を増やしつつある日本メーカーによる海外専売モデル車種が存在している。
基本的には海外のニーズに合わせた車種ではあるけど、なかには「日本でも売ってよ!」と思うようなモデル車種もあるという。
そんななか、来日を熱望したいそんな海外の日本車種をベスト10としてカウントダウンすることにいたします。
■日本でも発売を熱望する海外の日本車種ベスト10!!!
※自ら、日本国内生産を求める車種
● 第10位 スズキ APV ※
2004年から東南アジアなどで販売されている小型ミニバン&商用バン車種。
1.5リッター&1.6リッターエンジンユニットを搭載しています。
スズキがインドネシアで生産し、世界中の新興国に輸出しているセミキャブオーバー型商用バン車種なんですが、全長4225mm、全幅1655mmというサイズがとっても懐かしくて魅力さがあり、このサイズで7人乗りというのは素晴らしい。
ベース車両はおそらく、軽貨物車種のキャリィ、軽1BOX車種のエブリイだと思われるが、近いところでキャリィ生誕60周年記念の節目の年に、このスズキAPVの日本国内生産を望みたいと思っています。
● 第9位 三菱 エクスパンダー ※
2017年に発表され、2018年に東南アジアなどで販売されているクロスオーバーの3列シートミニバン車種であり、全長は4475mmで、1.5リッターエンジンユニットを搭載している。
インドネシアで生産しているSUV風ミニバン車種ながらも、近年の三菱車種に共通する「ダイナミックシールド」からなるアイデンティティフロントマスクがエグさの迫力感を前面に押し出しているようである。
自分曰く、これがかつて生産されていたグランディス「シャリオグランディス」の正統後継モデル機種であるのならば、復活の意味を遂げて日本国内生産化。
● 第8位 スバル WRX STI 2.5リッター ターボモデル
現行スバルWRX STI「旧インプレッサWRX STI」の日本国内モデル車種は2リッターターボエンジンユニットを搭載しているのですが、北米向け仕様では2.5リッターターボも搭載しているのである。
スバル車種の6割を売るアメリカ市場では、WRX STIといえば2.5リッターターボエンジンユニットが組み合わせられ、2リッターターボはその下のWRX用のエンジンユニットであります。
日本国内生産をもし望むとすれば、STI初のAT機種のラインアップを試みて。
● 第7位 マツダ CX-4 ※
2016年に登場したCX-4はCX-5の中国市場向けモデル車種ながらも、専売SUV車種としてはCX-5より全長が若干長く、全高が1535mmと低いスポーティ感を前面に押し出したクーペスタイルが特徴で、一汽マツダが生産されている。
これ曰く、日本国内生産をするならば、気になっているCX-90がこのCX-4の国内生産モデル車種ではないかと思いしや、詳細を待って市販化を望みたいです。
●第6位 インフィニティQX50 ※
日産の海外ブランドメーカー「インフィニティ」から生産されているSUV車種。
というよりは、先代モデル車種が今はなきスカイラインクロスオーバー
。現行型では2L可変圧縮比エンジン「VCターボ」を搭載する
日本でも、先代モデルが「スカイラインクロスオーバー」の名で販売されていたが、極度の販売不振で撤退。現在はメキシコ工場で生産され、主に北米市場で販売されている。
このクルマの最大のポイントは、なんと言っても可変圧縮比エンジン「VCターボ」が初めて搭載されていること!
正直、QX50というクルマ自体にはあまり興味が持てませんが、このエンジンだけは味わってみたい。そのために逆輸入をばお願いします! エンジンだけでいいッス。つーわけにいかないか。
●第5位 ダイハツ ベザ
マレーシアで生産&販売されている1.3リッターエンジンユニットを搭載したコンパクトなAセグクラスの小型セダン車種。
ベースは先代ミライースながらも、500ℓという大容量トランクを持つAセグメントセダンであることに、このクラスだと、かつてあったシャレードソシアルを想像させ、それを再来現させたような小型セダン車種ではないかと思っています。
敢えて、ソシアル名義で小型セダンの復活を遂げる形でこのペザというセダン車種を日本国内生産させるのならば、自分は何しろ、以下画像のマレーシア&インドネシア向け小型車種のラインアップおよび日本国内生産化も望みたいと思っています。
ちなみに小型クロスカントリーSUV車種のテリオスの復活は特に重要。
第4位 日産 マイクラ
ご存知の通り、日産マーチの欧州市場向けモデル車種。
画像モデル車種は2017年に一新した新型モデル車種なんですが、ヨーロッパでの新型モデル車種ながらも、日本国内モデル車種はタイ製の旧型のまま9年の長寿生産を余儀なくされていますが、来年は現行モデル車種のデビュー10年目の節目の年、フルモデルチェンジを控えていたにもかかわらず、マイクラの日本国内生産化をするのならば、マーチからこの欧州名義に改名する可能性は高いはずです。
しかしながらも、新型車種の外装デザインは現行ノートとスズキ現行スイフトの外装デザインを融合させたようなデザインに仕上がっているようである。
3位へ続きます。
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by. シノピー

Posted at 2019/06/22 17:08:05 | |
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