こんばんは、シノピーです。
今日は、大好きな軽自動車のうちのホットハッチ機種をご紹介いたします。
今回は550ccモデル機種です。
ダイハツミラターボTR-XX
昭和60年8月に登場した2代目モデル機種の高性能・硬派モデル機種として、2ヶ月後に誕生。
標準モデルのターボTRをベースに、EB20型3気筒SOHC空冷式インタークーラーターボエンジンを搭載し、グロス52PSを絞り出していました。外観では前後スポイラー一体の大型カラードバンパー、サイドストーンガード、バックドアスポイラー、センターアンテナで武装され、エキゾーストパイプはデュアルタイプが奢られたほか、 インテリアには専用バケットタイプシートをはじめΦ365小径ステアリングホイール、グラフィカルなブーストメーターも装備し、ドライバーを刺激されています。
自分にしては、後期型以降のモデル機種をドライバー推薦するとして、MT手掴み唯一構成のドライバー施行として、推薦機種の財産は特別限定・仕様のリミテッド「4ナンバーバン中心」を選択する。
スズキアルトワークス
昭和59年9月に登場した2代目モデル機種の高性能・硬派機種として、昭和62年2月に誕生。
当社唯一として、クラス初となる3気筒4バルブDOHCインタークーラーターボエンジンを搭載、軽自動車に64馬力の出力規制が設けられる発端となったのが特徴で、ビスカスカップリング式フルタイム4WDも組み合わせられ、上位グレード機種には各種エアロパーツが標準装備されていた上に、ピンクを基調とした派手な内装も話題になりました。
初代ワークスはRS-X以上のグレード機種をドライバー推薦しているとして、トップグレード機種のフルタイム4WD・RS-Rはその財産となりつつ、愛車適用機種としても適すことになっている。
三菱ミニカエコノターボXR
昭和59年2月に登場した5代目モデル機種曰く、商用登録のエコノシリーズの中にあるターボモデル機種の本格硬派機種として昭和62年5月に誕生したのが、このターボXRでした。ベースはターボRだが、外装をエアロパーツで固められ、内装の意匠をよりハードなイメージにしスポーツシートも備えた派手な出で立ち、ライバルであるダイハツミラTR-XXから始まった“第二次軽ハイパワーブーム”に呼応しつつも、これに対抗したスズキアルトワークスに次いだ参戦機種といえた車種でした。
搭載エンジンは先のマイナーチェンジで刷新された3G81型3気筒キャブレターターボユニットで、50馬力というパワー性能は今ひとつである。
こちらでは、モノグレード機種のため、そのままドライバー施行するも、ZEO以上の推薦機種とする。
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by シノピー
Posted at 2015/08/28 18:50:11 | |
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