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yaenosukeのブログ一覧

2022年11月26日 イイね!

大台ヶ原を目指す。

大台ヶ原を目指す。以前、車で上北山村まで車で向かい、麓から大台ヶ原ヒルクライムに挑戦した。

今度は家から全て自転車で行けないものか?と思い、Googleで地図を眺めていると、最短ルートである国道169号はとてもトンネルが多い。しかもその一本一本が長く、狭いように見受けられる。自転車で通り抜けるにはちょっと危険だと思う。距離的には行けそうなんだけど、このトンネルをいくつも越えなければならない事が、このチャレンジを躊躇させる唯一の理由だ。

ならばこの国道を使わずに、県道を走って行ってみることにした。


いつもの京奈和自転車道を南下する。


交通量が少なくてとっても走りやすい。


大淀町から県道20号を進んで行く。


ここで国道168号に接続した。少しの区間だけここを走った。この道は交通量が多く、車のスピードも速い。


谷瀬の吊り橋まで32kmしかないのか。今度行ってみるか。


今度は県道49号を進む。


新宮まで127kmか。行けなくはない気がする。


だんだんと道が狭くなってきて、良い感じの雰囲気を醸し出す。


まだまだ旧道を進みます。この旧道って標識面白くないですか?こんな標識あるんだ。


木漏れ日が美しい。


ここまで来ると廃道感半端ない。


久しく車なんて通っていないと思う。


今回のライドで一番素敵な写真。


15時45分ようやく天川村に入った。ここで大台ヶ原はあきらめました。あまりにも時間を要したのと、寒いのと、大台ヶ原ヒルクライムをするだけの脚力が残っていないと判断した。でもここから戻るだけでも大変でした。


県道21号を北上します。


長いトンネルに出くわしたけど交通量はなかった。


洞川温泉に到着。以前から名前はよく聞くが初めて来た。今度来る時はゆっくりと温泉につかりたい。


なかなか映えることしてる。


あとは県道48号を北上するだけ。


ここからが大変でした。予想外の15%を超える激坂が出現するわ、陽が落ちるわで、体力・精神力を削られた。


やっぱ家からくると走行距離が200kmを超えてくるので、達成感半端ない。大台ヶ原ヒルクライムは、作戦を練り直して再挑戦することとする。
Posted at 2022/11/26 20:30:52 | トラックバック(0) | 日記
2022年11月23日 イイね!

鳥越林道を走る。

鳥越林道を走る。最近、滋賀県と三重県の県境である鈴鹿スカイラインの東西を征したところです。


さらにこの地域を地図で眺めていると、琵琶湖まで車でさえくれば、自転車で行く岐阜県タッチも叶いそう。

以前、滋賀県側から岐阜県との県境にある鳥越峠を登った経験があることを思い出した。今度は岐阜県側から登ってこようと思い、早速実行してきた。


ただ、鳥越林道を往復するだけのコースは退屈だと思い、岐阜のマチュピチュなる「天空の茶畑」に向かい、その後、揖斐川町方面へ下り、揖斐川を北上して岐阜県側から鳥越林道を登ることにした。まずは琵琶湖北部に車を停めて、自転車に乗り換えて関ヶ原を目指すことにした。


伊吹山の裾野を走って関ヶ原に到着した。色々な武将の陣地跡があって面白い。この場所で天下分け目の決戦が行われたのかぁと思うと感慨深い。今、普通に住宅が立っているんだ。


ここから明神の森へのヒルクライムを楽しんだ。


結構な斜度が続いたので、危うく心折られそうになった。


一本だけの見事な紅。


よくわからない道をどんどん進んでいきます。


君が代街道ってなんで?


素晴らしい紅葉。来てよかった。


ここらあたりの紅葉はとても綺麗だった。


ここがマチュピチュへの侵入路。なかなかの勾配が続きます。


そして頂上に到着した。ここから遊歩道となるが、僕は進まず、揖斐川方面へダウンヒル。


日陰になっちゃってるけど、紅葉がとても綺麗。


揖斐川にあるダムもなかなか立派です。


そして19時過ぎ、今回の目的地である岐阜県側の林道鳥越線入口に到着した。既にあたりは真っ暗。誰も通らない山道を進んでいきます。途中、トナカイかって思うほどの大きな角を持った鹿に遭遇した時には、びっくりし過ぎて唖然とした。

また、途中よりコンビニがなく、空腹で山道に入ってしまったが、白龍の湯という小さな日帰り入浴施設でカステラの切り端が売っており、むしゃぶるように食べた。この温泉施設に救われた。


そしてようやく20時過ぎに鳥越峠に到着。とっても疲れたけれど、今日も素晴らしい一日を刻むことができて、とってもハッピーだった。


琵琶湖まで車で来たので、走行距離はあまり伸びなかったなぁ。そこが少し物足りないかな。
Posted at 2022/11/23 18:17:01 | トラックバック(0) | 日記
2022年11月22日 イイね!

鈴鹿スカイライン(三重県側)

鈴鹿スカイライン(三重県側)三重県側からの鈴鹿スカイラインも走ってみたいという欲動を抑えきれず、翌々週に再度鈴鹿スカイラインに挑戦してきました。

今度は時間的余裕を作るために、家から琵琶湖までは車で走ってきた。ここから自転車に乗り換えて走っていきます。


初めて琵琶湖モニュメント前で写真を撮った。


紅葉には早いが永源禅寺を通過。


永源寺ダム沿いを走る。


光徳寺の銀杏の素晴らしさに感動する。


犬上川ダムを通過。ここも人の気配がなくてとても静か。


二丈坊というらしい。


前回と同じ道を走って三重県に到達するのは面白くないと思い、鈴鹿スカイラインの北側にある国道306号を走って三重県に入り、そこから南下して鈴鹿スカイラインを登るコースとした。

予想だにしなかったが、この国道306号もなかなかの九十九折で、交通量も少なく、とっても気持ちよく走ることができた。滋賀県と三重県の県境はどこも素晴らしい。


16時過ぎに306号の頂上を迎えて三重県いなべ市に入った。琵琶湖まで車で来た割には結構時間がかかっているなぁ。


そして19時25分。今度は三重県側から登って鈴鹿スカイラインの頂上である武平トンネルに到着した。

湯の山温泉街から鈴鹿スカイラインに入ったが、こちらの方が勾配がきつく、登り甲斐があった。余談だが、湯の山温泉街から鈴鹿スカイラインへの道は閉ざされています。僕知らずに登ってきちゃって、この閉鎖区間を自転車を担いで渡りました。


これで鈴鹿スカイラインの東西を征する事ができた。非常に高い満足感が得られるチャレンジライドだった。
Posted at 2022/11/22 22:02:20 | トラックバック(0) | 日記
2022年11月20日 イイね!

鈴鹿スカイライン(滋賀県側)

鈴鹿スカイライン(滋賀県側)いつものように地図を眺めていると、鈴鹿スカイラインを走ってみたくなった。ここは冬季閉鎖となる道で、なかなか美しい景色と素晴らしい勾配が続くらしい。行くなら今でしょって感じで行ってきた。

ただ家から行くにはちょっと遠いかなぁと思っていた。まぁ、辿り着けなければ、それはそれで良しと思い出発した。


案の定、無計画に気持ちよく出発したのは良いものの、鈴鹿スカイライン麓に到着したのが16時過ぎ。すでに太陽が空の向こうに落ちかけている。暗闇の中、知らない山道を自転車で走るのは怖いのだ。


少しでも陽があるうちに登ってしまいたい。そう思いながら登り始めたものの、すぐに良さげな蔵王ダムに到着。ちょっと寄り道をした。紅葉には早いが、静かでとっても綺麗なダムだった。特に山側の景色は素晴らしかった。


初めて見る鈴鹿スカイラインの標識にテンションが上がる。


ダムの貯水量がめっちゃ少なく見えるけれど、この時期はこんなものなのか。


そして18時に鈴鹿スカイラインの頂上で、県境でもある武平トンネルに到着した。この時間帯だからなのかはわからないけど、交通量はほぼ皆無で、僕一人の快適なヒルクライムであった。ただ快適ではあるけれど、真っ暗の誰もいない山道は、やっぱメッチャ怖かった。


ホントはこのトンネルを抜けて三重県菰野町へ一旦降り、再度三重県側からのヒルクライムを予定していたが、いかんせん、時すでに遅し。トンネルを抜けて三重県にタッチしてから帰途に着いた。


ここからお家に帰るだけでもめっちゃ大変だったけど、良いライドとなり十分満足できる休日となった。次回は是非、三重県側から登ってみたい。
Posted at 2022/11/20 22:28:15 | トラックバック(0) | 日記
2022年11月07日 イイね!

リベンジ!! 近畿最南端(南紀串本)を征す。

リベンジ!! 近畿最南端(南紀串本)を征す。前回、山越ルートでの串本到達を目指しましたが、寒さと空腹により断念。野迫川村で引き返えしてしまった経験から、今回は、海沿いルートでの串本到達を目指し再挑戦してきました。

このルートの場合、高低差はかなり抑えられ、何よりコンビニでの補給が所々で可能となります。

また、前回にも課題となった、“ゴールした後どうするか?”問題ですが、旅行支援割で宿泊代が40%割引となっているDAIWA ROYAL HOTEL に電話で確認すると、「例えばチェックインが深夜0時を超えることになっても、当日遅れることを連絡さえしてくれれば大丈夫ですよ。またロードバイクも部屋への持ち込みOKです」とのこと。

これで全ての憂いは無くなった。深く考えてもマイナスのことしか思い浮かばないので、次の日出発することにした。


朝5時14分に自宅を出発。走り慣れた道を走って、和歌山市への到着は10時01分。とっても順調に走ってくることができました。


しかしながら、ここから先は走ったことのない未知の道路となります。出発前に地図を見ていても、ここがとっても不安でした。


不安的中で、ここから白浜までが一番困難な区間となりました。この区間の42号線は交通量が多く、路側帯も狭いため、自転車に優しくない道となっています。


また命の危険を感じるトンネルを何箇所か通過せねばなりません。


さらにはバイパスとなる区間があり、軽車両通行禁止箇所があります。走るだけなのに体力・精神力が試される区間となりました。


白浜付近の通過は16:35。残り80kmとなりました。白浜から串本までの区間は、以前、往復路の走行を経験しているので、精神的に、軽やかに走ることができました。


日も暮れてナイトライドとなっていましたが、逆に車が少なくて、結構快適に走ることができました。


不思議と串本に近づくにつれて、情緒が乱れてきました。


もっとゴールはハッピーな気持ちになれるかな?と思っていたんだけどね。なんだろう?溜まっていた緊張感なり疲れが出てきたのかな。


そしてホテル到着が、21:15。想定していたより2時間早くに到着。

海沿いルートではあるけれど、前回断念したお家から行く串本到達(本州最南端)を達成した。


翌日、帰りは特急くろしおでゆっくり帰ろうと決めていたので、10時にチェックアウト。


切符を買いに串本駅に向かった。なんと自転車を置ける車両の一番後ろ側は全て満席。仕方がないので一番前の一人席を予約した。駅員さん曰く、「迷惑にならず自転車は置けるだろう」とのこと。


実際置いてみると、車両の自動ドアが自転車に反応して閉まらない。乗務員さんが来て「ここはダメ」なので、僕の後ろの二人席を用意してくれた。

ちょっと通路側にはみ出ちゃってるのと、足元が狭いけど、これで新大阪まで連れて行ってくれるのならば十分幸せだ。

12:21 串本を出発し、15:30くらいに新大阪に着いた。


特急に初めて乗ったが、通路を子供が走り回るわ、おじさん達が宴会をするわで、なかなか困難な列車旅であった。まぁ、自転車で帰ってくることを考えれば、なんてことのない事だけどね。

それと海側の方が景色が良いかなぁと思ったけど、そう思ったのは最初だけ。日差しが強過ぎて、結局ずっとカーテンを閉めたままだった。

そして新大阪で輪行を解き、淀川サイクリングロードを走って帰ってきました。





初めて電車輪行をしたけど、やっぱ気を使うよね。けどモンベルの輪行袋は秀逸です。未使用時は小さいし、輪行時は上から被せるだけなのでホント簡単だった。相変わらず後輪外すのと、元に戻すのは恐怖だけどね。
Posted at 2022/11/07 15:36:34 | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「谷瀬の吊橋ロングライド http://cvw.jp/b/2220524/47654998/
何シテル?   04/14 17:34
このブログは自分史です。「こんなことをしたいなぁ。」「こんなことをしたなぁ。」との想いを残す、自分のためのブログです。
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