2016年10月18日
シンデレラガールズ
こんにちわ。
ライブの感想というか自分の中のシンデレラガールズに関して記事を書きます。
Twitterではライブの感想は散々グチグチ言ってたので、もう見たくない方もいるとは思いますが、自分の考えとしてしっかりまとめておきたいのでここに記しておこうと思います。(昔は個人用のブログとか持ってたんですが今はないもので・・・)
この記事をもって4thライブに関しては触れないように努力しようと思いますので、もしご覧になられる方はこんな私のくだらない記事にお付き合いください。
自分は2年半前のSSAライブをきっかけにモバマスに触れ、そこから1st、2nd、サマフェス、3rd、4thとライブビューイング含めて何だかんだで全部参戦してきました。
1stライブはまだ出演者も曲数も少なくて、昼の部と夜の部に分かれていました。会場も「舞浜アンフィシアター」という小さい箱で、現地のチケットなんて勿論取れませんでしたので、ライブビューイングで参戦しました。SSAの時は765のメンバーと合同のライブを行い、まだ先輩に引っ張られているという状態のライブでしたが、1stで初めて単独ライブを行い、ライブとしてはシンデレラガールズとしてのスタートの一歩を踏み出したんだと感じました。
そしてそこでアニメ化の発表があり、新参の自分も高まっていた記憶があります。
アニメ化を控えた一か月前、2ndライブが行われました。まさか同じ年に二回もライブをやるとは思ってもいませんでした。この時は今ほど意識は高くなく、CD先行を応募し忘れたので、webで申し込んだところ「チケットがご用意」されたので、晴れて現地参戦できました。この時もまだ、今ほど楽曲は多くなく、セットリストも予想しやすいライブでしたが、「ミラクルテレパシー」のサイキックテレポートや、「ましゅまろ☆キッス」の振りなど、ユニークな公演内容で、765からの伝統形式を良い意味でぶち壊してくれました。そして、アニメのテーマソングである「Star」が初めて歌われ、とても高まっていた記憶があります。
ここで初めて、渕上舞さんが歌う「薄荷」を聴き、北条加蓮というキャラクターにかなり引き込まれました。もともとCDも買っていたり、リリイベに応募していたり(外れました)、加蓮というキャラクターを知っていたつもりだったのですが、凄まじい勢いで堕ちましたw
その次の月にあった月末クリスマスガチャで加蓮狙いで引きに行って爆死したり、アクセラを765仕様から加蓮に張り替えたり、我ながらとにかく半端ない行動力で色々やってました。その時引けなかった聖夜加蓮はスタドリ頑張って貯めてお迎えしました。かなり思い入れのあるカードです。
そんな感じで元々765&ミリオン勢だった自分は、完全にモバマス勢になりました。
そして去年の3rdライブ、渕上舞さんはガルパンのイベントで出演できず、舞さんのいないライブでしたが、神谷奈緒役の松井恵理子さんが泣きながら「加蓮にこの景色を見せたい」と言っていたのがとても心に来ました。
担当のいないライブではありましたが、Trancing Pulseの後半でのスクリーンに加蓮が映る粋な演出は、ライブ製作者の加蓮を大切にしている気持ちを感じ取ることができましたし、自分もとてもうれしい気持ちになったことを覚えています。
ライブ構成としては、アニメの最終回が終わったばかりでしたので、2ndのライブにアニメの要素を混ぜ合わせたライブだったと感じました。
2ndから始まったユニークな演出を継承しつつ、アニメの演出も混ざっており、まさに舞踏会といえるライブだったでしょう。
舞さんは残念ながら出演できませんでしたが、舞さんにとってのガルパンは、例えるなら、今井麻美さんにとっての千早と同じですし、とても大切な作品です。ですので、自分は舞さんの気持ちを尊重してほしいですし、次こそはという気持ちでこのライブを終えました。
そして、迎えた4thライブ、さいたまスーパーアリーナ(以下SSA)での公演の2日目に渕上舞さんが出演ということで、意地でも現地に行こうと思い、金なんてない中CD14枚買って応募しました。我ながら馬鹿だなぁと思ってます。
結局自分で積んだ分は外れ、連番者が2日通しを当ててくれたので晴れて参戦することができました。
神戸公演では、新たなるシンデレラストーリーとして始まった「スターライトステージ」をメインとしたライブで、既存ソロ曲や、新ユニット曲も聴くことができ、とても良いライブでした。スターライトステージの3Dモデルを出演者と一緒にステージで踊っていたりする新しい演出もあり、新しい可能性を感じさせる内容だったと思います。
そしてSSA。初日は今までのメインで出演されていた方が出演しない斬新なライブで、セットリストも予想不可能という前代未聞のライブでした。
新しく発売されていた「シンデレラマスター」のソロ曲、既存ソロ曲、スターライトステージのユニット曲、1stから4th神戸までのすべての要素を詰め込ませたライブだと感じました。サプライズゲスト云々もありましたが、総合してそう感じるライブだったと思います。
そして2日目、待ち望んでいたこの日が来ました。この日の為といっても過言ではないですが、アクセラのステッカーを張り替えたり、舞さんへのプレゼントやメッセージを用意したり、舞さんのラジオで自分の車の写真を見てもらえたりと、過去最高に高まっていたと思います。
346という名前でのライブだったのでアニメ要素がメインだと思っていましたが、トライアドが揃ってTrancing Pluseを歌い、ソロ曲も歌うだろうと、薄荷を聴けるだろうと思って参戦しました。
アニメのユニットをメインとしたセットリストで、松井恵理子さんが3rdライブの時に言っていた「加蓮にこの景色を見せたい」は、トライアド3人が揃ってTrancing Pluseを歌い、ついに達成されました。遂に3人揃ったこの曲を単独ライブで聴けたことは、最高でしたし、この目に焼き付けました。そして、サプライズに「こいかぜ」を、これも1stライブぶりに、しかも現地で聴けたことは感無量でした。しかし、この後からライブの終わりが見えてきて、「まさか・・・」という気持ちが芽生えていました。
そして、future castleで、ソロ曲が始まり、安堵していましたが、スターライトマスターをすべて歌い切ったところで最後の曲になり、自分は「えっ」となりました。
346castleというコンセプト上仕方はないところではありますが、加蓮のみならず、すべての公演通してソロ曲を歌っていない方がいたり、今回のライブでは楽曲に関してとても偏りのあるライブだったと感じました。特にこの日は3rdで"やれなかったことをやった"ライブですので、3rdにいなかった出演者の方が、とある劇の1キャラクターというピースの様な形であったことが、自分の中では腑に落ちなかったと思います。シンデレラガールズというコンテンツは"自分が見つけたキャラクターに魔法をかけてシンデレラにする"という事がテーマだと思っています。ですので、"とある劇の1キャラクターというピース"はコンセプトとは異なるのでは?というのが今回の感想ではあります。自分の中ではアイドルのソロ曲はアイドルそのものというくらいの存在ですので、それがないという事は、アイドルを否定しているというように感じてしまい、とてもつらく悲しくなっていました。
あまりのショックで、ライブ後はほとんど知り合いと話すことすらできず、すぐに会場を離脱してしまいました。それなりにシンデレラの変化を見てきたというのもあったせいか、自分の中では相当ショックでした。とはいえ、まだ3年経ってないんですよね。一気に進化したんだなぁ・・・
そのあとTwitterでひたすらグチグチ言っていたことはとても印象に悪かったことですし、反省しています。申し訳ありませんでした。
今後も痛車イベントも控えていますし、自分自身かなりの責任を感じているせいか、ひめたまの主催も大丈夫なのかと感じているところではあります。
まだ、精神的に落ち着いている状態でもないので、しばらくおとなしくはしようかなぁとも思っていたり。
とりあえずこんな長文にお付き合いいただきありがとうございました。
最後の一言
オレって面倒くさいオタクだな
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Posted at
2016/10/18 11:11:33
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