こんにちは!
自分は取り込んで居たので二日酔い…では無くて(笑)…二日振りの投稿になります。
さて、本日9月27日は1917(大正6)年の此の日、栃木県在住の渡辺ハマさん(当時23歳)と言う方が警視庁の自動車運転免許試験に合格し、日本人女性として初めて自動車の運転免許を取得した事から『女性ドライバーの日』です。
101年前の当時は自動車學校も少なく、当時23歳だった渡辺さんは其の年の1月に栃木から東京へ上京し、自動車學校へ入學して3ヶ月間に亘って運転を學んで4月に卒業後、自動車商会で運転手見習いをしながら自動車試験に臨み、其の甲斐が在って試験官達も驚く程の技量で見事に合格したそうですけど…「運転手見習い」って、運転を任されて居たのでしょうかね~?(笑)
まぁ運転に慣れてから試験に臨むのが望ましいですから…練習ですね!(笑)
自分も18歳で運転免許の試験に臨む前はワインディングで…以下割愛しますm(__)m(笑)
現在の運転免許保有者数(※二輪含む)は総数約8,200萬人で、男女対比では男=約4,500萬人の55%、女=約3,700萬人の45%と近年は女性も運転するのが当たり前田のクラッカーな時代となりましたね。
運転免許の種類別としては、やはり旧普通の中型(※限定解除含む)が一番多くて男=約3,400萬人の52%、女=約3,100萬人の48%。
しかし、大型では男=約430萬人の97%、女=約14萬人の3%と、男女対比で女性の免許保有者比率が極端に低くなっております。
又、乗客(旅客)を運ぶ目的でバス・タクシー・ハイヤー等の旅客自動車を運転する時に必要な免許、即ち「二種免許」となりますと中型(※現行の普通も含む)でも其の保有者数は男=約99萬人の96%で、女=約4萬人の4%と大型一種に近い女性の免許保有比率になりまして、更には大型二種だと男=約97萬人の99%、女=約1萬3阡人の1%と其の差は顕著です。
斯様な観点から、近年では女性のプロドライバーも多く見掛けるものの、まだまだ女性は男女対比でドライビングを職業にする人は少ないのが現状なんですね。
まぁ自分も現在は、大型二種免許を全く活かして居ないので「宝の持ち腐れ」と化してますけど😓(笑)
あぁ「宝」って程でも無いかな?😁(笑)
てな訳で、自分は今夜から明朝に亘り仕事なので…そろそろ…
おやすみなさい♪😌(笑)
Posted at 2018/09/27 14:48:21 | |
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