RAYS VOLK RACING G025  

前車から絶対に引き継ぎたかったパーツです！

デザインはやっぱり文句なし最高です！！

純正鍛造20inch重量(アドバンスポーツ込み)が23kg
G025 19in重量(PS4S込み) で20.5kg

※8j純正アルミ19inchホイール単体重量12.8kg
8S純正鍛造20inchホイール単体重量12kg
g025鍛造19inch単体重量9.8kg

とーっても軽い！というホイールではないですが1本当たり2.5kgバネ下の軽量化になるので、それなりに動力性能は向上しているとおもいます。
ハンドルは若干軽くなりました。
乗り心地は軽くなった分、どっしり感がなくなり、軽快感が増したといえば良くは聞こえます。この辺は好みによるでしょう。
当然、ホイールが軽くなればホイールが動く様になるので、高速道路や、路面の悪い所では純正より乗り心地は悪くなるはずです。

純正ホイールがある程度の重量にしてあるのは乗り心地を優先している為しかたありません。
とはいうものの、乗り心地が悪い！と感じることもそれほどありません。

ビックキャリパー対応ですが、無駄に大きい8sの8ポットのおかげで2mm程干渉💦💦
不本意ですが5mmのスペーサー入れての装備になりました🤣

ドイツ御三家&ポルシェあたりになると、アームの長さなども計算されての純正ホイールサイズとオフセットのようです。
つまりボディ中心からタイヤ位置が計算し尽くされているとか。
この位置がズレてくると高速域での安定感が変わってしまうので、どんなに精度の高いスペーサーでも高速域でのバタつきが生じてしまうようです。

なので、理想はスペーサー無し、つけるならキャリパー を逃す最低限にすべきでしょうね。

なのでスペーサーなしに向けて今後の対策案は既に浮かんでおり、近々動こうかと思います✨


話は変わりますが、バネ下の重量は1kg軽量化されると、バネ上(ボディ)の10kgの軽量化に相当すると言われます。数式化されたわけではないですが、バネ下の軽量化のメリットがいかに大きいか表したフレーズです。
4本で10kgなので、100kg相当ボディの軽量化になるのでしょう。
普段からbeforeの足回りの感覚を気にかけている人は、1kg軽量化で違いに気がつくそうです。

という蘊蓄はさておき、このホイールのカッコよさは8sになっても健在です✨

【仕様】
Rays VR G025
pcd112
ボア径66.6
9j ｘ19インチ
インセット50
カラー　MK
EUパーツセット　NO.4
ブラッククロームボルト
ハブリング66.1-57.1