ピストン撮影! それとプラグチェックも(゚∀。)ノ 上弦の巻
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
さぁ! エンジンオイルまで辿り着けなかった悔しさをグツ!と堪えて、今度はプラグホールから燃焼室を見てみましょう(゚∀゚;)
エアクリーナーとイグニッションコイル3個、サクサクっと外して覗くとプラグが見えます
14mmのプラグソケットでプラグも取り外しましょう
正式はどうだか知りませんが便宜的にエンジンに向かって左から”1”2”3”と番号ふって分かりやすくしました
2
覗く前にプラグのチェック
交換して約6000kmのプラグです
期間は3年・・・
え!3年で6000kmしか走ってないの!?Σ( °◇°)
もう少し走らんとイカンですよね(;´Д`)
焼けてる感じは、これの前に着けて1万8千走った純正プラグと同じようです
3本とも同じ焼け具合、燃焼は正常のようですね
3
イリジウムもまだ角が健在でまだまだ健康に働いてくれそうです
てことで今回は交換なし(・∀・)b
4
いきなり来ました、1番ピストン
各ピストン同じような写真なので画像に番号振りますた、#1で1番ピストンです
部分的にスラッジが固まったようなものが付着してますね
スパークする瞬間はピストンが上がっている時なので、この縁の部分まで火が回り難くなってるのかも知れません
全体的にはキレイなほうなんだと思います(比較がないから分からん
5
これは3年前に撮影した同じピストンの過去画像です
すごくキレイだー!と記事にしたのですがピストンの上下が見切れてますねw
汚れてた部分がちょうど画面から外れてたので、キレイなフェイスしか写ってなかった(゚∀゚;)
多分この時点でもスラッジは付いていたでしょう
この画像と今とでエンジン関係で違ってるのはオイルを0W-20から5W-30に替えてみたくらいなことですね、それが関係してるのかは全く分かんないですけど(゚∀゚;)
6
このカメラのすごいとこはなんと先端の横にもカメラが付いてますよ(゚∀。)ノ
この画像は横のカメラから撮ったシリンダー面になります
斜めに交差するように筋が無数に入ってるのですね
目立つ縦キズがなくてよかったw
黒い横線はキズってことでもなさそうです
7
カメラを少し戻すとエンジンヘッド、そしてバルブが見えます
左が開いて右は閉じてますね
どっちが吸気か排気か分からないのが残念ですが、開いてるバルブの裏はキレイなようです
ヘッド裏も汚れはないみたいです
8
続いて2番!
ですがー
ピストンが上がってる状態でカメラが入りませんw
周りのシルバーはプラグのネジ穴、その穴の直後までピストンが迫ってます
ピストンにパラパラと屑みたいなのが見えますが、これはプラグホールに付いてた汚れですね
プラグ外す時やカメラ入れる時とどうしても微量な屑が落ちてしまうようです
でもエンジン掛ければ排気からすぐに出るので問題ないでしょう(゚ー゚)ノ
9
横カメラで撮影
少しの隙間からバルブが見えました
写真枚数多いので後半に続きますー!
長くてスイマセン(;・∀・)
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