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先日のブログでご報告したとおり無事ジュリアは主治医のもとに旅立って行きました。

JAFが切れてしまっていたので今回はアクサのロードサービスを利用してレッカーを呼んだのですが、本当のレッカーが到着しました。これまではJAFにお願いしていたので車載車だったのですが、今回は小さめのトラックに引っ張られる形でドナドナ。一応、後ろも上げて補助輪をつけて引っ張るので引きずる形ではなかったのですが、全長が伸びてしまう分、世田谷の住宅街では多少つらそうでしたね！

主治医のもとでは、とりあえずセルモーター自体は以前やってるのでこの部分が寿命というのは考えにくいっと。なので、ほかの部分かな？配線っておちだとパーツ代がかからないのでお財布的にはうれしいのですが・・・。

ジュリアを無事に届けた後に今度はベンベンの修理です。修理といってもエアマスセンサーの交換だけなので、バッテリーのマイナス端子をはずして、エアクリーナーのボックスをはずして、パイプの中間にある写真のアッセンを抜いて交換するだけ。交換が終わったら、エアコンやオーディオの電源を切ったまま、エンジンをかけずにイグニッションをONにして待つこと5分。これで一度センサーのリセットができるらしい（笑）・・・とこれだけ。所要時間は10分の修理でした。

なんともジュリアの修理とは勝手が違いますよね～。でもこれでアクセルのツキが格段に良くなりました。今までもたついていたのが、即反応でストレスが完全になくりました。

ただし、そこはやっぱり私の中途半端な作業だと最後におちがつきます。ご機嫌で近くを走らせているとパワーウインドウが上がらなくなりました。（笑）必死でスイッチを押しながら手で上に引っ張り上げてディーラーに行くと・・・バッテリーはずしたでしょ！っと。何やらパワーウインドウのメモリーが吹っ飛ぶらしく、つないだときにはすべてのパワーウインドウのスイッチを一回上下させなければいけないとのこと・・・。そんなの知らないよー！って感じです。