CARALL / オカモト産業 窓ガラス用だれでも簡単ウロコ状の水アカとりパッド  

ウィンドウガラスの油膜とり、ウロコとり。みなさんはどうされてますか？
ガラス用コンパウンドで磨くしかないわけですが、キイロビンでもけっこうたいへんですよね。
わたしはここでも電動ポリッシャーにキイロビンGOLDで磨いてきました。
しかしポリッシャーを使ってもかなりたいへんです。
かなり慎重にゆっくり動かしていかないとウロコは取れません。

わたしは生まれてから箸より重いものを持ったことがなくて、箸の次に重いものを持ったのがいきなりリョービのRSE-1250なので、ゆっくりと動かすのは振動と相まってかなり疲れます。

しかしみなさん。
あのキイロビンより、マシーンを使う研磨より、ラクにキレイに油膜もウロコも落とせるものがありました。
これは結構前に買っていて、買ったことも忘れて使ってなかったのですが。。

「窓ガラス用だれでも簡単ウロコ状の水アカとりパッド」

どうですか。このネーミング。
カー用品店でも売ってますが、とても恥ずかしくて言えません。
ファミレスで「季節の豪華饗宴冬の天麩羅と本ズワイ蟹づくし御膳をください」ということよりも恥ずかしいです。
こういう商品を誰でも買えるように一般のカー用品店の他に、こっそり買える大人のカー用品屋さんができたらいいのに。

さて、この商品もコンパウンドだし、水で濡らしてウロコを削り取るものです。
コンパウンドが最初からスポンジについてるだけで何が違うの？っていう感じですが、これほんとに力が要らないのです。
撫でるだけっていうのはオーバーですが、むかしギャルだった奥さんが「あー、だりー」って言いながら適当にキッチンのシンクを磨くくらいの力でしょうか。

いろいろ試した中でわたしがもっともラクに作業できて効果のあったガラス磨きです。
（わたしは溶剤系恐怖症で、化学系のメンテナンス剤はクルマには使わないので）