【C27セレナ】リアモニター取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
セレナには運転席後ろに7インチのリアモニターを付けています。
26セレナの前に乗っていたアルテッツァで使用していたモニターなので、もう10年くらい前の物です😅
まだまだ使えますが、画質もそんなに良くないし、もう少し画面のサイズが大きいモニターにしたかったので、交換する事にしました
(  ̄▽ ̄)
2
今回用意したモニターは、カロッツェリアの9インチモニターのTVM-PW900🎵😁
かなり安かったので、2台購入することができました❗️😆
ホントは別のモニターを入手予定なんですが、まだ時間が掛かりそうなので、今回はこちらの2台を取付しようと思います😁
3
まずは運転席側から作業します。
今回のリアモニターの配線は、【電源(アクセサリー)】【アース】【映像入力】【映像出力】の4本が1本に纏まっていて、リアモニター本体にコネクターで接続するようになっています。
その配線をシートの中を通しますが、セレナはクラッツィオのシートカバーを付けている為、シートカバーの中を通していきます😊
シートカバーの後ろ側はファスナーになっているので、ファスナーを開けておきます。
配線遠しのツールを使い、ファスナー部分からヘッドレストの部分まで配線を通していきます。
無理に引っ張ると断線やコネクター部の破損に繋がるので、ゆっくりと慎重に通していきます😀
4
シートカバーの中に配線を通したら、スカッフプレートとキックパネルを外し、シート下から配線を通していきます。
リアモニターの電源は、グローブボックス裏に設置してある端子台に接続するので、配線を助手席側まで通していきます😀
5
続いて助手席側の配線も同様に行います。
ヘッドレスト部に出した配線は、後で長さを調整するので、多少長めに出しておきます。
6
セレナにはもともとモニターが3つ(ヘッドレスト部、フリップダウン、フロントカメラ用)付いてますので、映像分配器を使用しています。
その映像分配器に配線を接続します。
今回のリアモニターは、1台の映像出力線と、もう1台の映像入力線を接続すると、同じ映像が流れるようになっています。
そこで、映像分配器には1台のモニターの映像入力線を接続し(①) 、そのモニターの映像出力線をもう1台の映像入力線に接続しました(②)
これで2台のモニターに同じ映像を流すことができます🎵
( ・∇・)
画像は無いですが、アクセサリー電源とアースは、端子台に接続してあります。
7
最後にモニター本体の取付をします。
モニターはヘッドレスト取付金具と一体型になっています。
配線はヘッドレスト取付金具の裏側に接続するような構造です。
まずは配線を接続し、ある程度長さを調整しておきます。
続いて取付金具を固定しますが、取付金具の裏側に固定用のステーが付いています。
そのステーはU字型になっています。
取付方法は、取付金具をシートに当てて、上から押さえつけながら、右から左へスライドさせます。
こうすると、固定用のステーがヘッドレスト部のベース下側に入り込み、固定できるようになっています。
運転席側、助手席側のモニターを取付したら完成❗️😁
8
いいじゃ~ん🎵
(* ̄∇ ̄*)
今回取付したモニターとナビが9インチ、フリップダウンモニターは10.2インチなので、どこの席からでも映像を楽しむ事ができます🎵😆
今回の作業は、映像分配器と端子台が助手席足元にあった為、ナビを外す作業が不要だったので比較的スムーズに取付できました😊
これで大好きな安室ちゃんの映像を流しまくりたいと思います(笑)
(≧▽≦)
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