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本日はやっとリヤタイヤ交換に入ります。
朝方の豪雨が嘘のように晴れてきて蒸し暑い1日です。
午後からは庭木の剪定も入っているので、大忙しです。

まずはビード落としから
自作ビードブレーカーでバシバシ落とします。


タイヤをホイルから外します。
タイヤを膝で押し、ビードが上がらないように押さえつけながら、やって行きます。膝が悲鳴をあげています。
タイヤが古いので硬くて戻ろうとする力が半端無いです。






片側のタイヤがホイルから外れました
反対側からタイヤを外します






外れました。
コツはタイヤを膝で押し付けてホイルの真ん中に寄せることです。

続いてバルブ取り替え


そしてタイヤ取り付けです。
今回中古で購入したのは
ダンロップGPR300 140/60R18の17年度製、まだ表面が柔らかいですね。
あまり見なくなってきた18インチです。

ローテーションを確認して、ビードに潤滑材を塗り、エイヤーと押し込み

タイヤが柔らかいので簡単に入りました。


バルブの駒を抜き、コンプレッサーでエアを勢い良く入れて、パン！パン！とビードを上げます。良い音がします。



そして駒を戻してエアー入れ。
規定の2.25kg/cm2より少し多目に入れとしました。




ホイルを取り付ける前に、スプロケがないチャンスなのでチェーンを清掃します。。




チェーンルーブグリスを良く吹いて
これからホイル入れです。
ホイルにディスクとハブを組んで、リヤアクスルシャフトを通します。
リアブレーキのシューが閉じちゃうのでディスクに通すのがめんどくさい！



やっとシャフトが通って、チェーンのたるみを調整して完成








ベアリングかチェーンかタイヤのおかげかわかりませんが押してみると、軽くなりました。


ついでに10000回転ぐらい回すとオイル警告灯がチラチラ付いているので補給します。
カストロール2T レーシング


近場の山に行って様子を見てきました。


タイヤもいい感じです。






やっとタイヤ交換が終わりました。1年はもつと思います。
次はお金を貯めて新品を買いたいです。
それでは。

昨日からの作業をアップします。
昨日は一日中雨で、午後から作業開始です。メインメニューはリヤタイヤ交換です。

まずはレーシングスタンドにかけてホイール外し





外したホイールと交換用のタイヤ



スプロケット側


ディスクなど外し
ディスクは管理値（>4.3mm）内の5.0mm


ディスクをはずしたところ


スプロケット側のハブ側をはずしたところ
現れたライトベアリングからザラザラと異音がしています。要交換。


スプロケットの付いているハブベアリングは開放型で、こちらは問題なし。


内掛けのベアリングプーラーを持ってないので、とにかく壊します。
写真はシールドを壊して取り外したところ

近所のホームセンターでベアリングを購入してきました。
純正はKOYO 6204zで片面シールド型
購入品はNACHI 6204zzecm（税抜480円）
両面シールドの原動機用ですが問題無いはずです。


2個買ってきたので、ブレーキ側も交換するはずでしたが、買い物だの娘のお迎えだので時間がなくなり、レフトのみ取り替えとなりました。
次回タイヤ取り替え時はベアリングを全部取り替えようと思います。
その際はプーラーを用意します。叩いて外すのは時間がかかって大変でした。

翌日に続きます。