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本日は2日前の土曜日に注入したスーパーゾイル2cycleのインプレです。

ウルフのエンジンオイルタンクの中で混じったと思われるゾイルがいかほどか体感してきました。




結果はびっくりです。

このところ、7000rpm付近での息継ぎに悩まされていたのですが、本日は途中からほとんど感じることがなくなりました。

要は4000〜11000rpmまで気持ちよく回るということです。

オイルをカストロールpower1にしてから、7000rpmあたりでいい時と悪い時があり、プラグやキャブのジェットニードル、オイルポンプのセッティングを変更して来ましたが、カチッとこず、乗り出すたびにウルフのご機嫌を伺っていたのですが、今日は途中から終始ご機嫌でした。

何が良いのかわかりませんが、アクセルにエンジン回転が着いて来るのは本当に気持ちが良いものです。
エンジンオイルタンクにスペースができたらもう少しゾイルを入れてみます。

それでは。

暑い日が続きます。台風も来たのか分からず通り過ぎて行きました。
今日のメニューはタンク取り付けゴム取り付けとキャブセッティング

この間、キャブのジェットニードルを4段からノーマルの3段に戻しました。
VJ21A RGV250Kガンマのノーマルセッティングでした。TV250Lのセッティングを見ていたら違うことに気づいたということと、最近なにか加速に鋭さがなくなってるような気がしたからです。





とりあえず、タンクゴム取り付け













ということで、先週セッティング変更後の試走で奥多摩へ行ったのですが、アクセルの中間開度がギクシャクして思うように走れません。
渋滞していたのもありとりあえず、ダムまで行って帰ってきました。

先程、エアクリーナーを灯油で洗浄して、キャブのオーバーホールもしました。
組み込む前に何の気なしにリードバルブをドライバーで突いたところ、全体に引っ掛かりがありました。

3対6枚のリード全てがペトペトしていました。これでは負圧の低い時にリードバルブの空きが均一になりませんね。

キャブクリーナーを吹いてペト付きを取り除いて組み込み完了

エンジンはキック一発。フケも問題無し。
試走は雷雨のため延期です。