ちょっと手直し & 気付いた事
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
昨日取り付けしたパフォーマンスバー、かさ上げした分ボルトが短くなったのでボルト・スプリングワッシャー・ワッシャーを買いに行きました(どうせなら錆びにくいステンレスにする為)。買ってきてから取説を見ると、ネジピッチが狭いタイプ。ホームセンターを4件回るも普段は取扱いのないピッチ・長さ。なので、とりあえずワッシャーをステンレスに、さらにステン座金を1枚抜いて少しでも地上高を稼ぐ作戦に(乗っててマフラーが干渉する気配がない為)。
2
買ってきたステンのスプリングワッシャーとワッシャー。ただひとつ、またいやな予感が。レイルの取説には、ワッシャー20ミリと書いてあった。買ってきたのは25ミリ(そもそもこの内径で20ミリは売ってない)。案の定、25ミリではワッシャーが浮いて取り付けできない。なので、とりあえずステン座金だけでも1枚抜く事に。
3
ボルトの脱着だけならカースロープだけでいけると判断、早速再登場。ギリギリですが作業できます。それにしても、この状態で今回取り付けしたパフォーマンスバーが見えるってどうなんだろう ? 「車高落としたくない派」の僕としてはちょっと不安。
4
これで1枚抜きの3枚。ボルトの長さはナット裏側までツライチになる位の長さ。
5
マフラークリアランスは約4.5ミリ。これで車高は.......と測ってみると
6
なんと9cmジャスト ! 予定では9.2~9.3cmのはずが、確かに昨日定規で測った時は風があって、少し立て掛けぎみで写真撮ったから、実際はこれでカツカツ !? あとは夏タイヤに戻した時にどうなるか、それからだな。エンジンの動きから見ると、加速の時はエンジンが後傾してマフラーが上に上がって、エンブレで減速時(パドルで)に一番マフラーが下がるはずだから、普段滅多にマフラーが干渉する事はないと思うけど。1ケ月後、タイヤ交換してから再チェック !
7
それから今日乗ってて気づいた点。 1、3人乗りしたが、多少路面の凸凹感は気になるが、ボディが硬い感じはしない。しっかり感が伝わってくる。 2、相変わらずキシミ音は出ない。 3、なぜかブレーキが効くようになった。気のせいかと思ったが、昨日も今日も感じる。ブレーキパッドを交換した時、効きが20%UPした(メーカー値)が、その時と同じ位変わった。ちょっと不思議だが、うれしい誤算。車高さえクリアできればオススメ ! (それが最大のネックかも ? )
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