ブレーキランプつきっぱの修理

サーキット帰りに家でタイヤを交換しようとしたら、ブレーキランプがつきっぱになっていた。
遂にうちの車にも来たか、と言うことでMR-Sによくありがちな故障らしいです。気付かなかったらバッテリ上げてしまう所でした。

ブレーキランプスイッチを押すためのプラスチックが経年劣化で割れて落ちてしまうことで、ブレーキペダルを踏んでいない状態で、そのスイッチが押されなくなるので常時点灯になってしまいます。
Amazonで発注。税込108円ですが、2,000円以上注文しないと発注できませんので、何かをついでに買いましょう(笑)

90541-06036: ストップランプスイッチ クッション

ウォーリーを探せ状態ですが、写真中央に装着済みです。
ちなみにブレーキペダルを少し押した状態でないと隠れていて取り付けができませんので、エンジンON状態でやるといいです。アクロバティックな体勢になるので腰がツラいです(笑)

部品が来る前の応急処置としては、ガムテで適当な厚みを作って貼り付けておくといいです。ちなみに厚みは3.5mmです。厚すぎると、ブレーキを踏んでもランプが点かなくて危ないので注意してください。