カプチーノの車窓から

先日の話し。

某国道を走っていると、どこからか爆音が。

真っ黒な街宣車が、連なって走っていた。

本ブログでは、仮にこの団体を「ショッカー」とする。

俺の前を走っていて、近くいるとうるさいので、追越車線から抜く事にした。

ちょうど、信号待ちで隣になり、ふと目をやると、後ろに政府公認の某正義団体の、覆面パトカー。

パトランプは出ているが、点灯してない。


えっ？







何もしないの？








下手すると、暴走族より爆音よ？

これって、取り締まりの対象じゃないの？

何て思いながら、ふとバックミラーに目をやる。

後ろの軽自動車には、親子と見られる、母親と赤ちゃん。

助手席にチャイルドシートが見える。

母親は若く、怯えるようにショッカーの車を見た。

爆音のせいで、赤ちゃんが泣き出したのだろうか？

あやしているようにも見える。

バックミラーで覗いた程度だけど、その母親、







だーりお先輩に似てね？








うん。

似ている。

仮面ライダー ドライブを見ていた俺が言うんだから、間違いない。

そんな怯える、だーりお先輩（似てる人）を見ていたら、







俺の股◯がムクムクと…







間違えた。








俺の眠っていた正義感がムクムクと湧き上がった。







俺は車を降り、



ショッカーの車へ向かい、



宮◯先生の如く殴りかかった。







っていう後半妄想。








実際は、何もしてませんよ。


触らぬ神に祟りなし。


以上。