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2015年12月31日 イイね!

年の瀬を狙って都心ドライブをしてきました

年の瀬を狙って都心ドライブをしてきました大晦日だというのに、相変わらずいつも通りのブログ更新。
自分のスタイルを崩さず、マイペースすぎるTAKAです。

年の瀬は、ここぞとばかりに、車が空いている都心を目指してコペンドライブを敢行してきました。普段、土日はなかなか都合がつかないので、年末年始こそは僕にとってアーバンドライブ日和と期待したためです。

休日の都心は、比較的空いているという話をよく聞くので、、

今回、東京都心へコペンで突っ込むのは実は免許取得して初めてのことです。
渋滞が酷いということで、敬遠していたこともありますが、コペンを購入したばかりのころ、まだ運転が不慣れで、色々トラブル発生して、ちょっと東京ドライブにトラウマになっていたのも一つの理由でした。

あれから、一年経過して、少しは運転技術も身についたであろう+年末年始は比較的空いているだろうという予測を立て。。

計画としては、東京湾ゲートブリッジ~レインボーブリッジ~ザギン(銀座)、ギロッポン(六本木)、皇居、新宿副都心あたりを目指しましたが、結構ざっくりで行き当たりばったりの計画でした。

今回は、都心ということで、中々車を停めることもできず、写真はあまり撮影することができませんでした。

年の瀬とはいえ、相変わらず千葉県の渋滞は悲惨で、さすがに千葉県民としてはこれはうんざりです。ですが、湾岸道路に入ってからはかなり快走。。

湾岸道路を走るのは二度目ですが、とても景色がいいですね。高速道路を走っているような気分で、信号のない高架橋を快走。正直レインボーブリッジは一般道は金網だらけで、眺望はのぞめませんでしたが、むしろ湾岸道路の方が眺望は素敵でした。首都高側線や地下鉄東西線と並走するのも刺激的です。

東京湾ゲートブリッジは、初走行でしたが、こちらは素晴らしい眺め。特に左側に開ける冬の東京湾がキラキラ輝いていました。

そののち都心に入ったわけですが、案の定やたらと道に迷ってしまいました。
東京都民を長くやっていましたが、道路事情は免許が無かったのでさっぱりです。。

また、年末で車は比較的空いていたものの、千葉県のドライブとは事情が全く異なりました。車線数がやたら多いですし、それぞれの車線が細かく行先が分岐していたりするため、目的地にたどり着くためには、3車線4車線横移動で車線変更をすることを頻繁にせざるを得ず。違った意味で運転疲労が蓄積されてきました。
とにかく、千葉県のドライブでは考えられないほどの車線変更の回数。
東京都民の人は、嫌でも運転技術が上がるだろうな。。と実感しました。

他には、暗黙のルールとして、都心では、一番左側の車線は、皆走りたがらない傾向があるようです。路駐がとにかく多いので、なるべく避けたいという心理が働くのかもしれません。

銀座は、かなり混雑していましたが、逆にジリジリ低速で進んで、年の瀬の人達の喧噪や高島屋などの歴史的建造物を車窓から眺めながらドライブできたので、マズマズ。

この当たりは、ランボルギーニやフェラーリも結構はしっていて、ワクワクしましたね。あのポルシェでさえ、ゴロゴロいました。一番驚いたのが、光岡自動車のオロチを発見したこと!



私がオロチの真後ろに連なって、銀座をジリジリ行脚。となりに、フェラーリのカルフォルニアが路駐している。というとんでもないシチュエーションでした。僕のコペンは、彼らの圧力に圧倒されていましたが(苦笑)

フェラーリを乗る人は、僕とは生活レベルも環境も全く異次元の人でしょうけど、案の定コクピットから出てきた人は、俳優さんのようなナイスガイの男性でした。

価格としては、フェラーリが2000万円台から、オロチは1000万前後なのですが、フェラーリは時々見かけますが、オロチって滅多に見かけませんよね。どうやらオロチは販売終了してしまったようです。目標台数500台で、実際は100台とか。。

ファッションスーパーカーなどと呼ばれて、とにかく外観に重きをおいた珍しいスーパーカーだと思います。

僕は、むしろあれだけ手作りで作り上げられたオロチが1000万円って非常に安いな。と感じます。もちろん、私はそんなお金ありませんけど、コストパフォーマンスが非常に優れた芸術品だと思います。フェラーリを購入するより、オロチを購入する方が色々な意味で、勇気が必要な印象も受けました。

スポーツカーっていうのは、やはり中身やスペックも大事なのでしょうけど、魅せるボディーの美しさが改めて最重要であることを行動のオロチをみて実感しました。

その後は、皇居周辺をドライブ。。
ここでも、偶然にフェラーリと並走。エンジン音がとにかくすごいです。離れてもどこからともなくフェラーリのエンジン音が。。

最後は、東京新宿副都心に訪れてやっと撮影タイム。
実は、以前の職場がこの近所だったので、ここはもはや西新宿は僕の庭でもあり、お馴染みの場所なのですが、数年ぶりに訪れて懐かしさがあります。
新宿副都心といえば、長渕剛のしゃぼん玉のドラマを思い出します。
西新宿親父の歌っていう長渕の曲があるのですが、それが中々良曲なんですね。

新宿で働いて居た職場は、中々の力仕事で、同僚で70才のおじいさんと一緒に働いていました。仕事中私語は一切せず、目で見て仕事を覚えろ的な、本当に寡黙な職人気質の人でしたけど、長渕の西新宿の親父の歌を聞くと、この人を思い出します。職場にあいさつにいこうと思いましたが、やはり年末で休業でした。。

昔、長編ドラマ北の国からで、田中邦衛が「やるなら今しかねえ」と叫んでいたのはこの歌詞から切り取られたものです。



数年前は通勤途中にいつもこのビル群を眺めながら通過していて、あまりにも高層で身がすくんだ記憶があります。



普段は、自然などの景観を好んで撮影しますが、人工の叡智の結晶を撮影するのもなかなかです。





中々、コペンが暗くなってしまい。。
カメラ撮影は難しいです。マニュアル撮影する技術が全くなくて、
そろそろオート撮影にも限界が見えてきたのかも。



僕の2015年はコペンに始まり、コペンで終わった感がありました。

大晦日になっても、いつも通りブログを淡々と更新している自分は一体なんだろう(苦笑)と思いつつ。。

皆さま。よいお年を。。
Posted at 2015/12/31 18:48:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2015年12月29日 イイね!

林道の魅力!コペンで千葉の養老渓谷へ紅葉ドライブを楽しんできました

林道の魅力!コペンで千葉の養老渓谷へ紅葉ドライブを楽しんできましたどうも。いつも通りの地元ドライバーTAKAです。
もう一か月弱ほど前になってしまったのですが、その時に紅葉ドライブをした時のことをブログにします。今更なのですが。。
場所は、千葉県民ドライバーなら知らぬ人はいらぬであろう。ベタですが、養老渓谷です。

ルートは、自宅の北総地方から国道16号で南下するお馴染みのルートを取って、
渋滞激しい千葉市中心を避け、迂回しつつ、正確に言うと、養老渓谷から少し北西部にある梅が瀬渓谷という場所に行きました。

大福山というピークがあって、その周辺に紅葉があるとの情報を得て早速向かいました。とはいえ、せっかく車を使ってのドライブですから、予め下調べをして、月崎大久保線と呼ばれる林道からはいることにしました。今回が林道初体験であります。小回りのきくコペンだから、狭路にはちょっと心強さを感じます。

と、その前に期せずして、お馴染みの小湊鉄道駅舎に遭遇(笑)
ここで少し休憩しつつ、撮影をしてみようかと。。



駅名は上総大久保駅だったと思います。
さっそく、コペンを置きまして。。

コペンは、4層鏡面コートしている上に、一眼レフカメラで発色が優れているので、コペンのボディレッドが写真で見ても、眼がチカチカしてしまうほどマブイです。。



ひなびた感じがよい味だしている小湊鉄道です。。



コペンと駅舎

「さあ。コペンはどこでしょう?」
。。。。って。

ウォーリーを探せ!
じゃありませんから。。。



さりげなくコペン。。



様々な角度でコペンと駅舎



無理やり、駅にコペンをぶち込む構図(笑)

となりの、とっとろっ。とっ。とーろ。。ですね。
私、子供の頃映画館で見ました。火垂るの墓と同時上映で、
火垂るの墓のショックがあまりに大きすぎて、トトロの記憶がほとんど飛んでいますが。。。
僕は、やっぱりナウシカやラピュタのような冒険活劇モノが好きでした。でも、この歳になると紅の豚や、おもひでぽろぽろの良さも結構解ってきました。エーゲ海を飛び回るダンディズムみたいな。。シブイです。。今回で、ジブリが終わってしまうとは。。

それにしても、トトロはともかく、さつきちゃん、ちょっと絵が怖くないかい???










ギャーーーー~~~!!!!
ついに来た。ネコバスが。。。

じゃなくて、

あ、そんなこんなで、やっと小湊鉄道がきました。





この、ローカルな雰囲気がやっぱりなごみますね。そう東京から遠くないのですが、僕的には、東の小湊鉄道、西の江ノ島電鉄って感じです。



さよなら~~

いいなぁ。この小湊の鉄道色。
国鉄といえば、元祖ブルートレインの20系もいいなぁ。カルダン方式の103系もいいなぁ。
いやいや夜行の583系も捨てがたいなぁ。。。(以下、ウザイトークが続くので割愛)

では、いざ林道へ出陣!

当然、いくらなんでも恥ずかしがりやの僕といえど、ここまできてクローズにしたまま走行するなんて愚かなことは致しません!ここからは、誰も他の人はいないし、オープンモードです。

高度としては、300m程度の上昇なので、無理な傾斜は無いのですが、林道だけあって適度なワインディングありの、中々刺激的で面白い道でした。紅葉は遅くまだピークではありませんでしたが、中々のものです。



中々の風景じゃありませんか?
このあたりで中腹で標高200m程度なのですが、予想以上に見下ろせる景色&ドライブが堪能できました。ここ一年のドライブで本日が一番当たりドライブだったかも。これは、テンションアゲアゲですよ。。


これぞ、オープンの醍醐味!
草とかが路傍にはえていて、かすったりしてハラハラですが、そんなのもひっくるめて刺激的なドライブです。




なにせ、車がほとんど通らないので、20kmくらいの微速でトロトロ走れるのは、最高です。自然の感触を五感で楽しみながらのオープンです。木陰とお日様が頭上をかすめるコントラストもグッド。





こういう道。。好きだなぁ。紅葉のアーチ。ここ一年でベストロードかも。。

やっぱり、、人工的なものより、自然ですよ!自然が一番!自然が織りなす美しさが一番!で、自然を最も体感できる車種がオープンカー!

自然はいくら堪能しても、鑑賞料、入場料無料だし(って、オイ。ソッチかい!)

ちょっと外れた場所に小高い展望台みたいなところがあったので、そこでひとやすみです。ちょっと狭いところで、坂道バックとかして、クラッチに負担をかけて、クーラー排気口から例の焦げ臭い臭いが。。。。(苦笑)。まだヘタッピなドライバーです。。



車でこういう場所にこれるとは思わなかったな~
「山無し県」の千葉県も、捨てたもんじゃないです。

たしかに、標高は他県より低いけど、眺望の良さは必ずしも標高と比例するとは限らないのですね。







ここからは、車を止めて、徒歩移動。









この後は、違うルートの林道で、再び山を下りました。
ちょっと、林道フェチになってしまいそうな勢いです。。

国道から県道へ、、県道から地方道へ、、、地方道から農道へ、、農道から林道へ、、林道から獣道へ、、(←これは冗談です)、ドラゴンクエスト3そして伝説へ、、(←これも冗談です)
自然の魅力を享受できるのは、やはり細い、小さい道なのだと思いました。ただ、地元の人間でないので、中々素通りしてしまうし、径に踏み込む思いきりってのが多少必要ですが、、ガイドブックにもない、小道を探しあげる喜びもドライブの醍醐味の一つかもしれません。

梅が瀬渓谷そのものは、徒歩ロードですが、暖冬の影響か紅葉はほとんどなくて、私の裏道ルートの選択は大正解。途中で、養老渓谷駅からの道で多くの車が来ていましたが、そちらからのメインルートだと交通量が多く、おそらく落ち着いてオープンモードにはできなかったと思います。裏道をスイスイ泳げるのも、国産車で最も小さいコペンサイズだからこそ成せる技かと思います。完全オンロード車なので、帰宅後、足回りの泥を落とすのが面倒でしたが。。

尚、梅が瀬渓谷で駐車後、屋根を防犯上閉めるのですが、その電動で屋根を閉める時向かい側で停車していた車のおじさんが、目をパチクリさせながら、「なんなんだ!?この車は??」的に、驚愕の表情でこちらの開閉シーンを見つめていました。


ガンダムチックな機械的な動きは、今の国産車ではなかなかないシーンですから、茫然と見つめてしまうのは当然かもしれません。案外、僕も調子に乗って胸を張ってルーフを閉じていました(笑)


最後は亀山湖へ。。


もう、いいやせっかくだから、このまま、オープンでいっちゃえ。みたいな(笑)





今年は暖冬なのか、紅葉も完全とは言えませんでしたが、千葉県の自然も探せばあるものだと。。思いました。

基本、僕は凄く出不精なんですけど、わざわざ?数時間かけて毎週のようにドライブするってことは、ドライブが趣味の一つとしてすっかり確立されてしまったのだと思います。。。
Posted at 2015/12/29 20:10:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月28日 イイね!

ここ数日の車に関する雑感をつらつらと。。

今週は、クリスマスということもあって、親戚が集まってきて、車に関する話題もそこそこありました。まず、クリスマス数日前に、何を思い立ったか、急に東京都心のイルミネーションを見たいなと思い始めて、西に車を走らせましたが、夜に加えて雨が降ってきて、運転自信喪失であえなく自宅に引き返してきました。。なんとも情けない話ですが、やはり雨の夜の運転は、フロントガラスが滲むうえに、道路ラインも雨で反射したりして、想像以上に今の僕には、まだまだハードル高かったです。

クリスマスは、ちょっとした親戚パーティーをやって、

姪っ子からささやかなクリスマスプレゼントをもらいました。





まだ、絵や文字はかけないようですが、ピカソに通じる画才を感じます(笑)
ちなみに、うちの姪っ子は、「ふみお兄さん」といったり「ふみおじさん」といったり、僕を嬉しがらせたり、がっかりさせたり、すっかりおもちゃにされています。。

ぶっちゃけ、年齢からして、100%オジサンなんですがね。

兄、親父そして最近車が趣味になった、三人を交えて、すっかり車の話題で数時間経過していました。僕も近年、車の知識はメキメキつけてきたので、だいぶとこの二人に車の話題では台頭しつつありますが、兄と親父で、サーキットやチューニング系の話になるとちょっとついていけない。兄が昔サーキットで、インテRでぶち抜いたという話題になれば、親父も昔、サーキットでノーマルセリカでスープラターボをぶち抜いて、有名なチューニング技術t者(名前は忘れましたが)から、そのドライビングに一目置かれて、直筆のサインをドライブジャケットにしてもらった。。。などの武勇伝!?チックな話題から、雨宮がなんちゃら、無限がなんちゃら、TOMSがなんちゃら、とかさすがにここら辺の話題になると僕はついていけなくなってしまいました。。そういうわけで、うちの家系はかなり車マニアが多いんですね。。。

そんな話題の中にも、僕が愛車としているコペンに対して「あれは、やっぱり面白い車だ」と誉めてくれるのは、やはり僕としても嬉しい部分があります。当日は、コペンも活躍して、兄が運転僕が助手席→僕が運転兄が助手席→親父が運転姪っ子が助手席でオープンドライブ→親父が運転僕が助手席。と一日で運転席と助手席が色々入れ替わる一日となりました。
姪っ子は、まだ4才ですが、はにかみながらも楽しそうにオープンで自宅を後にしていました。

兄は、やはりコペンの運転が凄く相変わらず気に行っているらしく、車のグリップ性能や加速性能を楽しんでいましたね。結構、7000rpmくらいまで上げたりして楽しんでいましたが、まあ、助手席の僕も大目に見て楽しませてあげました。元は、首都高や峠、サーキットに若い時はガンガン言っていたので、車の本質的な楽しさを見極める目が確かで、そういう人は、やはりコペンの操る楽しさってのも伝わってくると思います。

ところが、僕が運転して兄が助手席にいるとき、僕の運転姿勢に対してかなりご不満のご様子。。自覚はしていましたが、初心者にありがちな、ハンドルにかじりつくような前のめりのダサイ運転姿勢が気に入らなかったようなのです。やたらと助手席からドライビングポジションについて、熱弁しはじめえる兄。。うーん。ちょっとめんどくさいなぁ。。と思いつつ、やたらと、ドラポジと人馬一体の持論を展開しはじめていました。どうやら、ドラポジと人馬一体は、切っても切れない関係だと言いたかったようです。

僕自身ももう二年目だし、少しはなれているはず。と思い、ちょっとシートを後ろに動かし、若干背もたれも倒したり、つまりは、緊急回避状態にあるとき、肘の動きに支障がないようなドラポジを作れような再考を心がけました。コペンかった時も、親父にドラポジについては徹底的に叩きこまれていたのですが、やっぱり初めてのことだったので、しばらく前傾姿勢のままでしたが、今回は脱初心者ということで、理想的なドラポジの模索を。ハンドルチルトもいじって、ステアリングの角度や奥行感も微調整。。。スポーツカーだからこそ、ドラポジは重要な要素になると兄は語っていました。

なんだかんだで、やはり余裕あるドラポジを取ると、後ろ側から余裕のあるフロントウインドウの視野が開けるし、サイド&バックミラーも自然と後ろに下がる分視界に入りやすいので、これはこれでよかったかなと思います。

それと、今まで五速に入れる時、ほとんどスムーズにギアを入れることができなくて、苦しんでいたのですが、最近ようやく解ってきたコツが、四速→ニュートラル→五速にいれるとき、五速は真横に力任せにいれるのではなく、ニュートラルから少し気持ち後ろへもってきて、軽く横に入れるだけですぐに五速にはいることに気が付きました。多少手首にスナップをきかせたほうが五速に入るんだな。。と。これに気が付くまで一年もかかるのは、ちょっとおバカさんですが。これで、60km公道でも自在に2速⇔五速まで操って楽しめそうです。

それと、ドラポジを後方にもっていくことで、夜間ドライブの時、僕の後ろの車は大概信号停止とかになると、スモールライトに切り変えてくれて、眩しさを低減してくれるのは、ちょっとしたやさしさなんだと解りました。ドラポジを再考して正解だったなと思います。

後日は、茨城の友人のところへドライブ。友人から「なかなかドライブも慣れてきたな」といわれて、ちょっと僕も自信がついてきました。。そこでは、茨城の軽ワゴンの助手席に友人運転でのさせてもらいましたが、やっぱり同じ軽自動車でも助手席に乗っただけでもコペンとは大きく違うことに気が付きます。コペンは助手席にのっても楽しい!コクピットの質感も上質だなと思います。負け惜しみ的に思われるかもしれないけど、本当。車の魅力や楽しさって、車のサイズや排気量だけではない!って思います。



なんか、まとまりに欠けた文章になってしまいました。

Posted at 2015/12/28 19:21:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月21日 イイね!

仕方ないのでドライブ勢力圏を茨城県へ伸ばしていきます。。。

仕方ないのでドライブ勢力圏を茨城県へ伸ばしていきます。。。車買って以来、ドライブのペースは中々のもんで、たぶん、週一で見積もっても一年で五十か所は行ったんじゃないかと思います。
こうなると、いつかはドライブスポットを行き尽くしてしまうんじゃないか?っていう不安も既に今の時点でポツリポツリと出始めてしまっています。

ということで、千葉県のみでなく、徐々に茨城県にもドライブスポットをシフトしていこうかなと思い、さっそく、るるぶやマップルなどの情報誌を入手し、地理や名所などインプットしているところです。幸い学生時代は地理学を専攻していたので(方向音痴だけど、ガチで地図マニアです)、こういう事は苦痛ではなく、むしろ楽しんで学んでいるところです。。ま、茨城県と一口にいっても、南北の面積がとても広いので、日帰りとなると南部茨城県、土浦、取手、筑波あたりに限定されてしまうと思います。幸い、両親が茨城県海岸地域(鹿島地方)にアトリエを所有しているので、そこを拠点として茨城臨海地域もゆくゆくはドライブできればよいかと思っています。
秩父、神奈川湘南あたりもドライブしたいところですが、都心部の渋滞がどうしても苦手で、敬遠してしまい、結局北へ北へとなると、茨城県が第一選択肢とならざるを得ないです。

一方で、今の時点で、ドライブする場合、だいたい片道50km前後を目安として、長距離でも片道80kmくらいにおさえているので、ドライブスポットにも限界があるかな。。と思っています。僕の住んでいる周辺は市街地など無味乾燥な場所が多いので、多様な景色を求めるとなると片道100km程度は足を延ばしたいところですが、運転疲労や時間的都合など色々加味すると、歯がゆいところがあります。

で、今回は茨城県の守谷市というところへドライブしてきました。
具体的には、取手市から更に北西部へ進んだところです。

今回は、守谷市の野鳥の森散策路という、地元の人でさえあまり知られていないような、ささやかな自然スポットへいきましたが、思いのほか解りにくい場所にあり、探し出すのに苦労しました。観光スポットというにはあまりにもかけ離れた場所ですが、茨城県の自然を垣間見える場所でした。



途中で、小さい神社があったので、足を踏み入れ、路傍にとてつもない巨木があったので撮影しました。神社には、守護神ともいえる大木が大概あるものですね。ちょっと圧倒されてしまいました。

今回は、一眼レフを縦に構えて、根元で横ばいになりながら、巨木の迫力を表現してみましたが、我ながらこの写真はよく撮れたなー。と思います。あと、縦の写真にすると、みんカラのブログ目いっぱい写真表現できることを発見しました。これはとても嬉しいです。せっかく、一眼レフで表現性を求めても掲載写真が小さくなってしまえば、携帯カメラとあまり差がなくなってしまうので、今まで、歯がゆく思っていたのです。

僕は、性格的に人が沢山いる場所を好まず、このような自然がある場所ばかりドライブしたり散策する傾向があります。なので、最近このような巨木に出くわす機会に時々遭遇するですが、当然これらの木々は樹齢数百年レベルだと思います。僕が生まれる前からこの巨木が存在していて、この巨木が存在するうちにあっけなく僕が先に消えていく。。と考えると、無意識に樹木に手をかざして、神通力のようなものを感じずにはいられません。先日のメタコセイアの紅葉の時もそうでした。年輪に限らず、樹皮を見ると人間のシワのように、その木々が今まで生きてきた人生ならぬ、木生も感じずにはいられません。



この時期でもまだ紅葉が。。。





とりたてて壮大な風景というわけではありませんでしたが、
自然の中を散策する、気分転換的には適所であるかなと思いました。

帰路は、まだ時間があったので、手賀沼近傍の柏ふるさと公園へ。。



コウノトリさんがいました。
妹は、来年からいよいよ一縷の望みをかけて不妊治療を開始するようですが、
如何せん費用が高額になるとのことで、厳しさを募らせているようです。。



そんなこんなで、夕暮れ時に。。
夕暮れは、妙に心を落ち着かせてくれます。

と、そののち、水面に夕暮れの景色が反射したので、
これはシャッターチャンスでなかろうかと。。。





水面に反射する夕暮れの空模様に、水鳥さんも重なってきました。。



夕暮れは、本当に癒されるわ~~♪
Posted at 2015/12/21 21:47:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月20日 イイね!

車のメンテナンスをし始めて、少しずつ解ってきたこと。。

先日、初めてオイル交換をしてきました。
普段からこまめに、オイルスティック?を抜いてオイルの状態はチェックしているのですが、最近黑さが増してきたので、これはマズいと思い。案の定新しく交換したらかなり透き通るような茶色に変わり、これによって健康なオイルと汚れたオイルの見分けが経験的にわかるようになったので、これはこれで自己診断に繋がりよかったのと思っています。

既に一年は経過していましたが、走行距離は2000km強と週一程度しか運転していないので、まあ交換は一年でいいだろうと考えていましたが、やはり実際変えてみるとオイルの色の違いに驚きました。エンジンオイルはやはりこまめに変え無ければならないと実感しました。特に軽自動車はオイルサイクルが早いうえに、コペンは過給機ついているので、街のりしているとオイルの劣化も早そうです。

オイル変えたら、なんとなく発進時の加速感が凄く増したような体感をしましたが、家族にオイル交換したくらいで、そんなに走りが劇的に変わるはずはない。と指摘され、そんなものかな?と思っています。

で、今日はその繋がりで、エアフィルターの交換をしてみました。僕のエアフィルターは純正ではなくて、前のオーナーが付けていたHKSのいわゆる「毒キノコ」です。



かなり黒ずんでいたので、ヤフオクで落とした社外フィルターを取り付けたのですが、どうしてもコペンのエアフィルターとサイズがあわなかったので、自分でハサミでチョキチョキ切りながらという、きわめて原始的な方法でエアフィルターを取りつけました。

そのあと、ボンネット内の汚れが気になり、雑巾で汚れをふいたり、、そうなるとあちらこちらが気になり始めてきて、「あれ?パワステオイルが下限値を少し下回っているな?」とか「バッテリーランプの色が微妙だな・・」「そういえば先日、ホームセンターでラジエーター液強化液売っていたな。あれ試してみようかな?」とか、あちらこちらが気になってきて収拾がつかなくなりはじめました。

ガソリンオイル強化液、エンジンオイル強化液なども触手を動かそうとしましたが、車好きの親父曰く「あれは嘘っぱちだからやめておけ、嘘っぱち程度で済めばいいが、妙な化学物質混入させてかえって、車のバランス崩すぞ」と指摘されそれはやめることにましたが(コペンの能力をよみがえらせたいと思う余りにあれやこれやと。。)、いずれにせよ、オイル系、フルッド系が気になって気になって仕方なくなってきました。

僕の車は既に、買った時点で10万キロ超えの、12年落ち(来年から加重税となります)ということで、人間でいえば、60才くらいの車なので、このフルッド系は最低限自己管理するのは定めなのかと思います。

HKSのフィルターも乾式と湿式の2タイプがあるらしく、それぞれに微妙に運動性能に差が生じるようなのですが、乾式の方がエンジンに負荷を与えにくいとのネットの情報を得て、乾式を選択しました。私の車は、既に老年期ですので、運動性能を求めるよりかは、いかに車にダメージを与えないか。。その方向へ傾倒しつつあります。とはいえ、金銭的に許せばサーキット走行などにも興味ありですが(苦笑)。サーキット走行は車体に高負荷を与えてしまう反面、スポーツカーだからこそサーキット走行で、潜在能力を引き出し、自由に泳がせるのが車にとって本望ではなかろうか?というジレンマも抱えています。

「老年期老年期」と言いたい放題ですが、家族にコペン貸してあげると、コペンの調子絶好調だね!という言葉がかえってくるので、だったら、15万キロでも20万キロでも、この先更に10年も保有してやろう。という気持ちもあります。正直、今後の修理費がどれくらいかかるかの折り合いになるでしょうけど、そういうの抜きにすれば、今のところ一年経っても、コペンを他の車に買い替えたいという気持ちは微塵もないんですね。未だに僕にとってしっくりぴったりフィットする車がコペン。公道で「あ、あの車いいな」と思っても、車を買い替えたいという発想にはならない。。今の時代多くの人が、新車買って、査定が下がる三年をめどに買い替えるということをするようですが、僕は立場としてはそれらの人達とは180度逆転したところに立っています。今の車の査定が50万だろうが、5千円だろうが、僕には全く興味ない話なのです。。

愛車の査定は、誰にも決めさせない。僕自身が決める
みたいな(キメッ&ニタリ)


メンテは車屋に丸投げするのが一番、安心なのでしょうけど、自分の場合丸投げするほど経済事情も良くないので、自分でできるところは自分でメンテナンスしなければならないです。が、周囲見ても、車のボンネット開けてゴソゴソする人ってあまり見かけませんね。みんな、車屋に丸投げするほどお金持ちなのかな~。と思いつつ、逆に車検前点検だけで十分だと考えている人も多いのだろうか。。とも。
新車や低年式で車買う人がほとんどだから、僕のように車の状態に神経質になることはないと思いますが、気にかけて損はないかなとも思います。

運転回数も増えていくと、「あれ?なんかアイドリングの振動がいつもと違うな・・」とか「ステアリングのキレがちょっと今日はいまいちだな・・」とか、「今日のドライブはアスファルトからの突き上げがちょっと違和感あるな。よし、次のスタンドで空気圧チェックしよう」とか、色々体を張って、五感を駆使して車の状態を把握できる術ってのも少しづつみについてきて、いうなれば、僕自身がコペンに聴診器あてて主治医になっちゃおうか?くらいの感覚です。大げさに言えば。。



と、大見得きっておきながらも、しょせんアマチュア素人ですから、車屋さんの知識や技術には遠く及ばずですが、カバーできるところはカバーできていけたらいいなと試行錯誤で考えています。



↑絵が下手すぎて見苦しくてごめんなさい。マウスで書いたからと言い訳してみたり。。

更に付け加えると、ボンネットを開けて、コソコソしている自分。俺、車かわいがっている。。。みたいな倒錯した自己満足感。自分に酔っている感(笑)があるんですね。僕だけでしょうか。だたのバカですが。。誰トクなのか?という話ですが。。

それと、エアクリーナー程度でもパーツ変えると、結構達成感あるんですね。プラモやラジコンとかでも、完成品を買えば無難に良質だけど、やっぱりニッパーやペンチ使って自分で組み立てた方が充実感ある。DIYはそれに近いかなと思います。ま、私の場合大前提にコスト削減がありますが(滝汗)

妙な話なんですが、車の状態を気にし始めたら、こんどは自分の体の事も関心が出てきて、毎年きちんと健康診断受けないといけないな。ちゃんと血液検査もしないといけないな。歳も歳だから、がん検診もきちんとしないと。という、そういうところにまで注意がいくようになってきました。

車検は軽自動車でもディーラーでちゃんとだせば7万くらいはかかりそうですが、そう考えると集中人間ドックをしてもせいぜい3万ちょっと。人間ドックまでいかなくても、一万円あれば、血液検査やがん検診など大まかな検診はできるようです。健康診断は保険がききませんが、車のメンテナンス代を考えると、自分の体にメンテをかけるのは安いもんだな。だからこそ、きちっと健康管理をしなければ、ドライブを楽しめるのも健康な体と命あってこそだと実感しています。
Posted at 2015/12/20 19:05:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「兄から車を譲り受けたので(ダイハツ・エッセ5MT)、マイカーとなったので、
ドライブ活動を再開しました。
先々月は伊豆半島一周、今月は紅葉狩りで北関東一周ドライブしてきました。
毎週のようにあちこちソロドライブしてます。」
何シテル?   11/07 13:10
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基本的にアコースティックギターのインストとクラシックギターよりなんですが、一時期エレキも ...
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