鍵の樹脂割れ→応急処理

整備手帳にあたるかは微妙ですが・・・一応上げておきます。

GSにて給油しようとした際、店員さんよりキャップが開かないと言われ、降りて自分で開けようとしたら鍵をホールドしている樹脂がきれいに割れました orz

その場はプライヤを借りて何とかキャップを開け、無事給油。

少し見にくいですが、鍵がかなりねじれていますね。
この車に乗り始めた時には既にこの状態で、以前から気になってはいたのですが、特に弊害もなかったのでそのまま使用していました。

恐らくこれが開かなかった原因だと思いますが・・・なぜ急に？

スペアキーを使えばいいだけの話ですが、以前から使用できていた事と樹脂の取手部分があった方が使い勝手が良いので、応急処置をします。

固定は万能で便利なアロンアルファ。
構造上、ねじれの力には弱いので、多めに滴下して圧着します。

取手部分と鍵の部分はスプリングピンが左右から出ているだけなので、スプリングピンを外側に押し出しておきます。

合体前
あとはスプリングピンを穴に通すだけです。

応急処置完了。

手で強めにねじってみても大丈夫なので、しばらくは持ちそうな感じ。

最終的にはどうしようか・・・。
ねじれくらいは取るかもしれませんが、結局何もせずに割れたらスペアを使ってそうです。