【自己責任】エックスマールワン(コンパウンド入り)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
エックスマールワンのコンパウンド入り。
現在、後継品のコンパウンドなし製品が発売されています。
私、2セットを格安で以前購入していました。
本来の使用方法は、水分なしの状態で専用のクロスで仕上げます。後継品は、水分と一緒に使用するタイプです。
実際最初は、説明書通りに使用しました。
でも、その際に「水分あっても使えるんじゃない?」と思ったんです。
それで、2回目から「水分あり」で施工したんです。
その結果が確信へと変わりました。
今回は3回目の出来映えを披露します。
2
洗車前の状態です。
大陸製の「砂」と地面の「砂」のブレンドが、ふりかけの様に積もっています。
洗車は普段通りに…。
①水をかける
②アワアワ・シャンプー
最近は両手に、グローブをつけて洗車します。
速いのが特徴。
行きつけスタンドのキーパーコーティングをする際、スタッフさんが両手で施工していたのを、マネしただけです。
(マネといってもレクチャーを受けました)
③シャンプーを流す
④ここで、エックスマールワンを使用。
3
ボンネットの輝き分かりますか?
(ボンネット開いているのは、バッテリー充電中)
水分あっても、この製品威力あります。
ただし、以下に注意してください。
①あまり液体を大量にスプレーしない。
②スプレーする前に必ず缶を振る
③一番最初に拭き上げるクロスは、一回バケツに入れて水分を吸収させた後、雑巾絞りをする(スタートが肝心)
④乾拭き用のクロスを用意
私は拭き上げ用のクロスを、元々所有しています。
乾拭き用に、エックスマールワンのクロスを使用しています。
4
洗車前のアングルと違いますが…。
拭き上げの際に、バケツに水を入れて用意してください。
拭き上げが進むにつれて、薬剤がクロスに溜まっていきます。その溜まっていた薬剤のクロスを、バケツで洗いながら拭き上げていきます。拭き上げ、乾拭きの順番をすれば、早く仕上げられます。
5
ウイングは、500円玉程度の量を2個あれば十分です。
6
各パネルの細かな部分は、クロスにスプレーして仕上げていきます。
ホイールも同じように、ホイール専用のクロス(使い分けしています)で施工。
7
ヘッドもテールも同じ様に仕上げます。
エックスマールワンの紹介動画をリンクしました。
あの製品紹介のスプレー量は、はっきりいって多すぎます。あの量を噴射すると、乾拭きが大変になります。
あくまで、プロスタッフさんのCMですから文句は言えません。けれども、あの噴射量は多いです。
この自己責任作業では、あの噴射量も使用していません。
ましてや、汚れているホイールにいきなり噴射なんかしていません。
8
自己責任作業です。
エックスマールワン(コンパウンド入り)は、あくまでも水分なしと説明されています。
スプレー量を少なくし、水分を利用しながら伸ばす感覚で使用すれば、この通りに仕上がります。
コンパウンド入りですから、ちょっとした洗車キズは「見えにくい」状態になります。この製品でキズが消えるなら、板金屋さん必要なくなります。
私の様に全塗装・再塗装している人には、ちょっと注意が必要。でも、水分を利用しながら伸ばすという施工であれば、そんなに気にしないでもいいです。
なんでこんなこと思いついたかというと…。
キーパーコーティングの「ピュアキーパー」がスプレータイプで同じ様な製品であり、施工方法だったんです。
けれども、自己責任作業です。
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