本日は旗日、外での作業を画策していたのですが、あいにくの雨模様、当てが外れた感はありましたがズーット後回しに計画していた作業に切り替えました(^◇^)
前回の車検時にサービスマンから指摘された宿題に”マフラーカッターのエンド部の処理が鋭利で次回車検時に危険と判断される可能性がある”と言われまして、実を言うと自分でも、自作マフラーカッター付けたあと、しばらくしてから仕上がりに不満があったのも事実
ただ、市販されている物は、パット見は、良いのですが、よくよく見ると、気に入らないところもありまして、ニコイチ化を考えていたんです(^◇^)
幸い市販品の物は、詳細を確認するため、手元に購入してありますし、例のパイプジョイントも新しいものを購入済ですから、マフラーカッターの新規作成は、屋内でできますし、現状から新規へのマフラーカッターの交換は、リアハッチをあけておけば、雨にぬれずに交換できますからね(^◇^)
今回は、取り付け方法も大幅に変えて、調整しやすくなるように設計しました(´・ω・`)
では、材料に参りましょう(^◇^)
まず、本体となるのは、以前にも紹介しましたパイプジョイント部品(75Φのパイプ接続用)¥198円、ホースバンド(4.5Φ)¥258円
あと、チタン風マフラーカッター(密林で値段ピンキリで売られてますその中の安めのやつを購入)¥1480円だけです
まずは、マフラーカッターの解体から始めます(えっ(-.-))
実を言うと自分が、気に入っているのはエンド部のパイプのみで、それ以外は、全くの不要なのです(-.-)
したがって、溶接部(細めのスポット溶接一か所のみですけど)をこじって引きはがし、分解(おおよそ10分位で完了)
楕円形の外周を万力で左右から圧力をかけて出来るだけ真円にして終了(^◇^)
次はカッター本体の作成です
パイプジョイントにホースバンドをくぐらせるために2か所ほどバンドが入る位の穴を空け、ホースバンドを装着し、後は、先程加工したエンド部をバンドとは反対側に差し込みます(^◇^)
実をいうとこのエンド部の内径はきっちり75Φ!
なのでジョイントにピッタリとはまります(^◇^)
差し込んだままでも抜けないくらいなんですが、やはりマフラーは振動してますから、だんだんずれてきますので、脱落ずれ防止に3mmの穴を空けねじ止めして完成です(^◇^)
後ろからはまあまあ良さげですが、タイヤハウス側から見ると前回同様結構恥ずい有様ですがね( ;∀;)
まあ、でも、エンド部もカール処理されているし、これで問題ない!(多分大丈夫(-.-))
まずは、穴空けですね大体1cmちょっとの大穴を2か所バンドを絞めた時に無理のかからない間隔で空けます(^◇^)
バンドはこんなかんじにくぐらせます(^◇^)
エンド部を差し込み3mmビスを取り付けるための穴空け
実を言うとドリルの歯がたたなくてエンド部の大穴空けるより時間がかかりました(-.-)
このエンド部もしかしてなんちゃってチタンではなく本当にチタンだったりして(^◇^)
これが、気に入らないインナー部(-.-)
溶接も甘いし、排気口の処理のせいで折角の75Φが残念な仕上がりになってしまってます(-.-)
溶接個所はここだけってどうなんでしょ(-.-)
出来上がりアップ!
遠目にはこんな感じだったりします(あんまり目立たないなーっ( ;∀;))
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Posted at
2016/09/22 13:15:03